名探偵コナンの寝取られ
以前 、名探偵コナンの二次小説を二篇ほど書いた事がある。
いづれも毛利蘭の寝取られ小説だった。一つは蘭が援交
していて、たまたまお客が目暮警部だったという短編と、
もう一つは蘭より弱い空手の大学生だが、SEXのテクニッ
クが抜群な巨根の殺人者という設定の男に蘭がメロメロに
されてしまうという中編を書いた。
実を言うとぼくは今までまともに「コナン」を読んだ(漫画は
読むでいいんだっけ?)事が無い。というのもたまたま初めて手
に取って読んだところが阿笠博士との会話のシーンだったのね。
で、ほらあの子阿笠博士に対してタメ口でしょ。目上の人にこう
いう口の利き方するかなあ、と思っていっぺんに印象が悪くなっち
ゃってさ、それ以来まともに読んでいない。
それに彼、都合のいい時だけ無邪気な小学生の振りをするでしょう。
そこんとこもなんか好きになれない。
まあそれでもあれだけ売れてて長く続いてるマンガなので物語の
設定や登場人物などは自然に分かってくるわけで、、、。
だけど毛利蘭は良い。彼女はじっと耐えて恋人を待ってるわけだ。
いつ自分の元に帰ってくるかわからない恋人をずっと待ってるわけだ。
寝取られ好きのぼくとしてはたまりませんなあ。こういう健気な女の子
が他の卑劣な男の手にとことん堕ちていくさまが見たいわけさ。だから
ぼくが書いた小説のラストは、とある旅館の離れの一室で殺人者のテクニッ
クと巨根に悶え狂う蘭の姿を男の犯行を確信したコナンが見てしまう。
その二人の痴態を覗きながら小学生のままの自分のチンコを握り締め、
どうしようもない底なしの絶望に叩き落とされる、なんて話になってしまう
わけさ。
というわけで名探偵コナンは寝取られに向いている、というのがわたくしの
結論とさせていただきます。