水底3000m 2024/08/16 22:12

【ふたなり魔物使い_#32】おさらい終了 ~戦闘編~

第32稿:おさらい終了 ~戦闘編~

 前回の記事では「ステージ探索」を簡単にまとめました。
ステージのギミックにはエネミーも含まれており、それらは明確にプレイヤーを邪魔する存在です。スムーズにステージを進んでも行く手を阻むし、宝箱の近くへ寄ると追いかけてくるし…。そして接触すれば戦闘パートが開始されます。

 というわけで…
今回は「戦闘要素のおさらい」をさせていただこうかと思います。
 

『ふたなり魔物使いエリザ』の戦闘要素

~ 基本的なこと ~

 RPGツクールおなじみ、オーソドックスなターン制バトルです。
各キャラの素早さ順に戦闘行動が行われ、一巡するとコマンド選択画面に戻ります。

 これが戦闘画面

Q.見た目はデフォルトのものなんですか?
A.そうだよ


 そして戦闘終了後
 
 戦闘が終了するとパーティのHPは回復しています。MPは消費したままです。
戦闘でエネミーから与えられるダメージ量は少し重く、手応えを感じられるバランスにしています。とは言っても戦闘を終えるたびに回復するので、宿屋へ引き返す手間はありません。テンポよくステージを攻略してもらえればと思っての難易度を意識してます。
 


~ エネミーの弱点 ~

 各エネミーには必ず弱点となる属性が存在します。
弱点情報は攻撃時に分かるようになっているので、ぶち当てましょう。

 有効属性を当てる遊び

 弱点がない場合はダメージ量の多いスキルを選ぶ、もしくは全体効果のあるスキルを選ぶ等でエネミーグループを効率よく突破しましょう。バトルセンスが問われます。
 



~ エリザのスキル「サポート」 ~

 くそザコ勇者エリザの補助スキルの「サポート」。
次のターン、仲間の行動回数を増やすスキルです。

 再行動ステートが付く

 戦闘で有効な攻撃手段がない分、このスキルを駆使して色々やりくりしましょう。例えばドラリアの魔法攻撃を二回できるようにしたり、回復と攻撃の両方を一ターンの内に行わせたりと用途は様々です。バトルセンスが問われます。(責任転嫁)
 



~ エリザのスキル「バトンタッチ」 ~

 パーティは最大四人ですが、それ以上のキャラが加入します。
五体目以降の仲間キャラのスキルをエリザが使用できるスキルです。
 

 これが選択画面

 
 ※バトルセンスが問われますので上手く使ってあげてください。
 



~ エリザのスキル「コール」 ~

 友達になったサブキャラに戦闘で力を貸してもらいます。
どこからともなくやってきて、エネミーへ攻撃を加えてくれます。

 サブキャラ選択

 サブキャラ参戦
 

 ※バトルセンスが問われm(略)
 



~ ボス戦について ~

 ボスエネミーはHPが多いため、ザコ戦よりも戦闘が長引きます。
各ボスは「大技」をもっており、阻止しなければ大ダメージを受けます。

 大技前の予兆

 ひるみゲージ出現
 
 ひるみゲージはダメージを与えると増加していき、ゲージMAXになるとボスは”ひるみ状態”になります。この隙にダメージを与えていきましょう。
 

 本気出し会話

 第2フェーズ開始

 HPを半分以上削ると、ボスが本気を出してきます。
ボスによって様々ですが、「スキル構成の変化」「ザコ敵を呼ぶ」などを行って戦いに変化をもたらします。これらを乗り越え、戦闘に勝利しましょう。
 



 以上、『ふたなり魔物使いエリザ』の戦闘要素おさらいでした。
ザコ戦は弱点属性を当てる「お手軽戦闘」、ボス戦は身を守りつつ隙を作る「攻防の戦闘」。これら戦闘パートを作中に織り交ぜつつ、ステージギミックでの移動パートとで変化を生み、プレイヤーの飽きを防いでくれると信じてます。(後は祈るのみ🙏🙏🙏)

 こんな感じでおさらい編は終了になります。
次回からはおまちかね、CG紹介をしていければと思ってます。(遅すぎィ)

 

ゲーム内イメージ

▼コール中

 サブキャラが戦闘に参加!!

 コールで呼ばれたサブキャラは戦闘に参加している間、スキルをまんべんなく使ってくれます。何だったらボスの大技阻止にも貢献してくれます。

 でもサポートの方が使い勝手いいのは内緒。サブキャラ関連は単純に僕が入れたかったら実装したので惜しい出来になったかもしれへん。


締めの言葉

 引き続きCG制作を進めてます。
「Ci-en記事で進捗書くよりも、その時間使ってゲーム作った方がいいんじゃないか?」と僕の中にいる天使が囁いてます。😇(悪魔さん仕事して)
いま作ってるゲームの制作が終わったら、次作検討のためCi-en記事の更新は一旦止める予定です。書くものがないからね、仕方ないね。

 制作終わったらの話をしてますが、まだまだやることは残ってます。『英語版と中国語版の翻訳対応』『Steamへの販売対応』などを計画してまして、まずはそれらの準備を考えなきゃなと考えてます。
あと上記の対応以前にバグとかの対応に追われる予定です。タスケテー
 
 と、いったところで今回はここまでになります。
引き続きCi-en記事を週一ペースで記事の更新を行っていきますので、何卒よろしくお願いします。🙇‍♂️

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