Fujiko’s gallery 2024/01/26 18:00

タエ子 と マサオさん

上京のご挨拶(カズオくんがいるかなって)に来たのだけど、みなさん外出してて サナエちゃんの旦那さんのマサオさんだけでした。

「マサオさん サナエちゃんとの結婚式以来ね」

「そ、そーですね タエ子さん ますます美しくなられましたね」

「ま マサオさんたら お世辞がお上手ね」

他愛もない話をしているうちに、二人ともお腹が空いてきちゃって、マサオさんの車で焼肉を食べに。お食事中、カズオくんの言ってた マサオさんの巨根をずーっと想像してました。カズオくんによると、彼のとどっこいどっこいくらいって マサオさんのってそんなに凄いんだ サナエちゃんも幸せね。いつしか、私のアソコは濡れまくってました。お食事を終えて、ナビにしたがって走っていると、ラブホ街に。

「ねぇ マサオさん もし良かったら ちょっと休んでいきません?」ちょっと冗談めかして言ってみたんです。彼の太腿から股間に手のひらを這わせると まっ 固く突っ張ってるの。

「ええーっ⁈」 マサオさん素っ頓狂な声を上げたけど、ハンドルはラブホの入口へ。

カズオくんの言ってた通り 凄いんです。 私ってなんてラッキーなのかしら 上京して正解だったわ

「そろそろシャワーを浴びて帰りましょうって言ってたのに マサオさん たら またこんなになっちゃって」

「だって タエ子さんがあまりにも艶っぽくて それに...」

「それに?」

「ぼ、僕ぁ 熟女が好きなんです」

「あら、サナエちゃんに言いつけちゃうわよ」

「ええーっ⁈ そ、そんなぁ」

「じゃ、もう1回ここでして そしたら 黙っててあげる フフ」

「よ、よろこんで!」

1回では済まず、結局あと2回バスルームでやっちゃいました。ベッドで2回合わせて4回、石野家の、(あ マサオさんは古田さんだったわ アハ)の男のヒトって性豪揃いなのね 帰りの車の中で、

「タエ子さん 月1回は食事会したいですねって」

私? もちろん OKしたわ フフ。 サナエちゃん ほんとごめんね


*** この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです ***

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