活動報告99回目 来週の特典

こんばんは。坂下です。

やっぱり日曜日になりました。

鬼滅の刃の映画が始まりましたね。１００億が固いと言われていますが上映館も尋常な数ではありません。ここまで多くの能力を鬼滅に使ってしまうとむしろ他の映画はどうなるんだという話ですが、ここから一人でも「映画」に興味を持ってくれれば映画好きとしては成功なのでしょう。
ぜひこのブームを「映画」その物に結び付けて欲しいです。

映画館の凄いところは「映画に集中できる環境」だと思っていて（何言ってんだレベルですが）、例えばネットフリックスで映画観放題、４Kテレビを導入して視聴環境の改善をしても映画館の没入感の再現は出来ません。やったけど出来ませんでした笑

映画に全集中出来るのが映画館なのです。

ただ家で酒を飲みながらダラダラと昔の映画を観るのも好きですし、ＩＭＡＸで見るのも大好き、映画の内容やその日の気分によって使い分けて行きたいですね。そのためにも映画館はつぶれないで欲しいです。

来週の特典『巨乳妖魔討伐伝⑧』と玲子様新規絵

というわけで、来週の特典です！

副業（会社）の方が忙しく、苦しくなってしまい少々お待たせしてしまいましたが、来週は特典が公開できるかと思います。

対象：支援する以上の方（300円）
タイトル：巨乳妖魔討伐伝（⑧）
全体のあらすじ：舞台は現代。男の精を吸いとる美しい魔女"妖魔"たちと、妖魔の討伐を使命とした"妖斬り"と言われる剣士の物語。

また、今月より①は合わせて公開します。（過去の記事を買わなくても読めるようになります）

⑨のあらすじ：
弘が目を覚ました時、やはり助けは来なかった。見えなければいけない逆転の糸口は見えず、吹くべき風は吹かない。
冠位の美しき妖魔への勝つ術は見えず、〈鍛錬〉として与えられる堕落の快楽は妖斬りの心を深くまで蝕んでいた。

殺し合ったはず妖艶な宿敵から誘い―妖魔に忠誠を誓う妖斬り、〈刀〉となる事―を受け、なんとか首を振るもののその瞳は潤んでいた。
アイラは自らを主人公と信じていた若き剣士に微笑みかける。

――貴方がどうして力を得たのか教えてあげるわ――

己を選ばれた者だと信じていた剣士が、その時を迎える。

登場人物：

甲斐弘:"学園"の生徒にして若き妖斬り。若くして才能を見出され、指折りの剣士となった。自らを物語の主人公に投影している所がある。
地区長来栖成哉の裏切りによりアイラと一対一の戦い敗北。助けを信じながらアイラの鍛錬を受けている。

妖魔アイラ：赤髪巨乳の黒和服妖魔。西洋風の顔立ちで妖艶な美女。サディスティックな性格。糸を操る蜘蛛の妖。妖魔たちの中でもカザネと共に、妖斬りを"鍛錬"する事を専門とする妖魔。

来栖成哉：妖斬隊第１５地区の地区長。真面目で妖斬隊全体から一目置かれる妖斬りだったが、冠位持ちの妖魔アイラとカザネに挟撃され敗北。
妖斬り鍛錬を専門とする二人から手ずからの〈集中鍛錬〉を施されてしまい、抗いきれず屈服。妖魔カザネの〈刀〉となる。
今はカザネたちの命により引き続き地区長の執務をこなしながら、選び抜かれた部下の売却を行う妖魔の共謀者と堕している。

というわけで久しぶりの弘くんにしてクライマックスですね。頑張ります。

二つ目が玲子様新規絵！

対象：支援する以上の方（300円）
内容：「巨乳容疑者の甘い誘惑」シリーズの新規絵１枚（坂下の独断）
こちらは来週までのお愉しみでお願いします。えそらごとさんに一枚描いていただきました。（正確に言うと今ラフの段階です。もしかしたら再来週になるかも）

両方、支援する以上の方になる予定です。諸々お待たせしている形で恐縮ですが、元のペースに戻していけたらと思いますのでよろしくお願いします！