むにフェスレポ的なもの
今回は7月16日に開催されました「むにフェス」についてのレポートめいた記事です。
人生初の大阪旅行にも行ってきたので、それについても書き連ねていきます。
結論から言うと、大いに刺激を受けた大変素晴らしい旅になりました。
たくさんの情熱を注がれたので、帰宅してお風呂入って
疲れた身体にむちむちの鞭を打ってすぐにパソコンに向かいました。
なお、色んなサークル様がどうしても絡んでくる♂お話になるので、
確認が必要だと判断したものについては該当のサークル様に
問い合わせを行い、許可を得たものだけ掲載しています。
許可が出たら後々記事を追記、変更したりするかもしれないので
ご興味ある方はこまめに覗きに来ていただけると面白いかもしれません。
（あと思い出した出来事を書き足したりもするかもです）
■むにフェスのレポ記事を掲載されているサークルの皆様(7/19現在)
主催者:むに工房さん『むにフェス2023Summer ご来場＆応援ありがとうございました！』
P.D.creationsさん『むにフェス参加レポなど』
れこnoteさん『むにフェス参加してきました！』
暗い夜さん『進捗報告とキャラ紹介（3-6-1）とむにフェスレポ！！』
7月15日（むにフェス前日）
前日は遅めの便で大阪入りし、ほぼ時間通りに宿泊予定のホテルにチェックイン。
晩ごはんを食べようと繁華街を彷徨きましたが
どこも満席や行列だらけで立ち寄れず、
もう既に疲労と副鼻腔炎でバテて食欲もそんなになかったので
コンビニで夜食を買ってホテルで済ませ、そのまますぐ寝ました。
夜も30度を超えてて超暑かったです。
日頃屋内で冷房付けて仕事や作業してる運動不足の者に与える温度じゃないですよ。
サクナ○メだったら水分なくなるまで泣いてましたね。
7月16日・むにフェス当日！（今回一番重要な内容）
そして開催当日の16日、早く起きて支度し、
朝食と朝の分の薬を済ませて早めに会場へ。
懸念していた副鼻腔炎ですがすごい暑い中歩いていると
鼻詰まりもほとんどしなくなり、鼻呼吸できるようになってました。
毎日飲み続けた抗生物質が効いてきたのもあるかもしれませんが、
暑すぎるので「鼻詰まってる場合じゃねぇ！！」と
身体が反応したのかもしれませんね。
とはいえ粘ついた鼻水は数十分毎に出たり、
寝る時は数時間おきに起きてしまうのは変わらず、
熱中症の初期段階なのか軽い吐き気や食欲不振も一時起きていましたが、
「カラダもってくれよ！！」
と念じながら気合で乗り切れました。
人間どうしてもやらねばならない時は気合で乗り切れるものなのですね。
イベント自体に強く参加したいという気持ちがありましたが、
何より親交のある方々と実際にお会いできるのを楽しみにしていました。
会場に入って色々な人と挨拶をさせていただきました。
井上620さんは赤い髪をされていて
桜木花道並に背丈が大きく人柄がとても良い方で、
れこnoteさんは赤い顔をされている人でした。
（本人曰く、前日だいぶ飲まれていたそうです）
会場の設営を手伝いつつ、自身のスペースも設営していきます。
人生初の同人イベント参加（しかも売る方）だったので、
歴代のコミケの設営画像を見たりサイトで調べながら見様見真似でやってみました。
わからないものはまず模倣してみる。基本ですね。
他のサークル様はお手製のテーブルクロスでわかりやすくされていて、
またご自身のサークルの紹介パンフレットを作成されていたりして、
「こうすれば良かったのか！！」と啓蒙を受けました。
設営中に数々のイラストを拝見させていただいたのですが、
本当に「美麗」の言葉に尽きる素晴らしい絵をたくさん見ることができ、
とても感動しました。
このパネルの破壊力……
凄まじくありませんか……？
ヨ○○シカメラのゲーム売り場にこちらが置かれていたらキ○ズの精通待ったなしですよ。
重いおっぱいや柔らかいおっぱいを存分に堪能できました。
大きいおっぱいって……重かったんですね……
怒涛の美麗イラスト展示コーナー。
食い入るようにずっと魅入ってました。
細かいところまで塗り込まれていたり、光の入れ方だったり、
非常に勉強になりました。
お絵描き上手になりたいなぁ～と強く思いましたね。
このパネルの破壊力……
凄まじくありませんか……？
全国のお父さんが見たら「父さんな、明日からHOP教団で食べていこうと思うんだ」と言い出しても何らおかしくないですよ。
解像度が低い教祖様の肖像画、好きです。
62号ちゃんやむに工房さんのサークル来歴がまるわかり！
↑ここまでの写真は開始前に許可を取った上で撮影を行い、掲載しました。
このように、会場にはとても面白い素晴らしいイラストの数々が展示されていました。
写真で今見ても素晴らしいのですが、
実物を直接見た時はもっと素晴らしかったのです。
と、「美術館に来たみたいだぜ。テンション上がるなぁ～」
みたいに言いながら見て回ってたら開催30分くらい前になり、
ふと会場の入口付近を見ると、
既に行列が……
え？多くない？と思いつつ横を通りながらトイレに向かうと
最後尾が見えない程の長蛇の列に……！！！
す、すっご！！！と心の底から思いました。
そして13時になり、拍手で迎えられながらいよいよむにフェスの開催。
開幕からむに工房サークルさんの物販スペースに
会場に入りきれない程の列が並び続けます。
https://twitter.com/Hakutocake_8910/status/1680428407593771009?s=20
https://twitter.com/Mreko_note/status/1680430133981908992?s=20
https://twitter.com/minanatu/status/1680440501290532864?s=20
https://twitter.com/NSP_yuze/status/1680463846853734400?s=20
怒涛の勢いで増える人、人、人の波。
凄まじいポテンシャルを感じさせる人の多さでした。
他の協賛サークル様の元にもだんだん人々が訪れ、
賑わいは更に増していきます。
私の左隣のスペースがコクハクゲエムを作られた
サークル背徳堂のオタワさんだったのですが、（とても良い人でした）
スペースに来られた方々に
色紙をその場で描いてお渡しする
というのをされてて、それがとても格好良く見えたので
私もいつかやってみたいなと強く思いました……！
後ろはP.D.creationsのshyooさんだったのですが、
ご本人も仰られてる通り開場から終了まで
途切れることなくファンの方々がいて凄かったです。
FGOだったら間違いなくカリスマのスキルを所持していますね。
会場ではCres.さんのBGMも流れ、雰囲気を醸し出していました。
私のスペースに来てくださった方々もいて、心の底から嬉しかったです。
(※左上にとある方が写っていたのでその場でスマホアプリで隠蔽させていただきました)
また、m謎のきぐるみちゃんも買いに来てくれました。
通訳の方曰く、「これあなたが描いたの？すっごーい！」
と褒めてくれていたとのことでした。嬉しかったです。
うぇるかむとぅーようこそおっぱいパーク。
13時からの開催時間もあっという間に経過していき、
少しずつ会場も落ち着き始めます。
入り口付近に設けられたカードバトルコーナーを遠見しておりましたが、
そちらはラストまで盛況のようでした。
下敷きの売れた枚数は個人的に非常に満足できる内容でした。
以前海外の方から「夏コミなら行けるのに」というコメントをいただき、
それも踏まえて赤字覚悟の上で多めに印刷していました。
が、印刷代は賄うことが出来たためです。
（さすがに交通費とかを含めると赤字ですが、今回は大阪旅行という面もあるので……）
残った下敷きに関しましては、
夏コミに参加されるむに工房さんに委託をしました。
もし下敷きがほしい方がいらっしゃいましたら、
来月のコミックマーケットにて
むに工房さんのブースでお求めいただけますと幸いです……！
（私自身は夏コミ不参加となります）
The rest of the underlays I exhibited at this event are consigned to the むに工房 circle at the summer Comic Market.
If you want my underlay, you can buy it from むに工房 circle at next month's Comic Market.
（I myself do not go to comic market places）
打ち上げは、私は薬を飲んでたのでお酒は控えて、
代わりに美味しいお肉をたくさん食べました。
体力の限界に来ていたのとお風呂の時間が迫っていたというのもあり、
二次会は控えて病み影さんとホテルに戻ることに。（同じホテル、略してオナホに泊まってたので）
最後は皆さんとアツいハグをして別れました。
エロ同人ゲーム界隈……音声サークル様も参加サークル様に含んでおりましたので仮にDの界隈と称しますが、
Dの界隈の可能性を一歩広げたイベントになったんじゃないかと勝手に思ったりしました。
楽しい難波の夢の一日でした。
最高に、本当に良い思い出になった夏のイベントでした。
7月17日・むにフェス後の一日（大阪を観光徘徊した話）
17日は観光をしようと決めていました。
海遊館に行ってみたいと思い、
超暑い中電車を乗り継ぎしたり歩いたりして向かいました。
結論から言うと、海遊館の中には入れませんでした。
入れませんでした。
入れませんでした……
電車や徒歩で移動している最中も
皆さん海遊館が目当てだったのか向こうところは一緒のようで、
飛び交う英語や中国語の中に「人多いなぁ」「並んどるらしいで」みたいな
ジャパンワードが聴こえて嫌な予感はしてました。
（余談ですが聴こえてくる日本語ほぼ関西弁だらけでちょっと感動してました）
この頃には暑さに慣れてしまったのか、
電車内の冷房が効きすぎて「寒っ！！！」ってなってました。
温度差で風邪引いてまいそうでした。
風邪引いてるようなもんですけど。
やっとのことで着いた海遊館の入口を見たところ、
チケット販売再開までまさかの135分待ちという看板が……！！！
さすがにそこまで待つのは無理だなと断念し
隣の天保山マーケットプレイスへ。
せめてそこでランチくらいは済ませたいと思いましたが
そこも凄まじい数の観光客でごった返しており、
ランチも断念していったんホテルに戻ることにしました。
（これぞごった返すという意味だろうくらいのごった返しでした。）
（というか事前に確認しておけば済んだ話なんですが…………）
その後は病み影さんと合流してエディオンや
ビッグカメラに立ち寄って涼を取り、
スタバに寄ったりあちこち製品を見て回ったり、
液タブのコーナーでお絵描きとかしてました。
その時に描いたm……謎のきぐるみちゃんです。
後は予約してたお店に行ってディナーを済ませ、
お風呂入って夜食にねんがんの大阪のたこ焼きを手に入れていただきました。
本当に美味しかったです。
今回の教訓
・ソロ観光は初心者には難易度が高い
・日頃室内で仕事してる者が一番暑い時期に観光に行けば超きつい目に遭う
・観光シーズン真っ只中の観光はめちゃくちゃ大変
・大阪のたこ焼きは本当に美味しい
7月18日・大阪から帰宅（難波のことも 夢から現実）
今朝は体力を使い果たしたのか、
（また数時間おきに起きましたが）
合計8時間くらいバッチリ睡眠を取れました。
ちょっと奮発したランチを済ませた後、飛行機で無事夜に帰宅しました。
以上が、大阪旅行兼むにフェスのレポみたいなまとめでした。いかがでしたか？
売る側の視点ではありますが、
むにフェスがどういったイベントだったのか少しでも伝われば幸いです。
モチベーションが250%くらい上がった神イベントでした。
特に絵に関するモチベーションは非常に跳ね上がりました。
今描いてる途中のイラストも含め、前回アップした破戒の下淫コンビも
ちょっと描き直したいなという気持ちが湧いています。
少なくともサイズは増やそうと思います。
あれ、1280×720で描いてる（かつ余幅がある）ので……
かといって理想に溺れず、自分で泳げる範囲で頑張ろうと思います。
よりクオリティを上げた良いものをお届けしたいと思うので、
どうか今後もお付き合いいただけますと幸いです。
PS.来場者様特典のランダム配布バッジでSDアーサーくん当たったよという方がいましたら、教えていただけるとテンションが上がります。
