かきこき太郎 2024/05/09 14:24

新米女教師のオムツ脱糞

「うぅ、お腹が痛い……キリキリするっ…」

新生活で慣れない環境というものは、身体にストレスを発生させる。それは何歳になっても同じであり今年の4月から都内の女子校に着任した小山朱音は休日である日曜日に家のベットで倒れていたのだ。

「胃薬あったっけ?っ〜〜〜う、うぇっ……」

吐き気と強い便意。それは教鞭をとり始めて約2週間ほど経過した頃に現れた。
最初の頃は胃がキリキリと痛む感覚で済んだのだが、それだけで良くなる訳もなく、体調の悪化は右肩下がりで深刻になっていったのである。

ぶびびびびぃっ!ぶりりりりりぃーーっ、ぶちゅぶびぃっ!ブゥビィィィィィッ!

「あっ…はぁっ、、、んっ、、、うっ、今日だけでもう5回目…」

濁音のついた放屁音とボタボタとお尻からこぼれ落ちていく排泄物。それはトイレの中にある水面にボタボタと勢いよく落ちていき、お尻の表面に付着していった。未消化の排泄物による強い臭い、それは嗅いだだけでも嗚咽してしまうほどであった。
そう、彼女はストレスにて胃腸の調子を崩したのである。彼女はまるで胃腸炎のように下痢が続いておりこの土日だけで殆どがトイレで過ごしているような生活を送っており、胃薬が欠かせない状態であった。

「今日だけでお尻何回も拭いているから、ティッシュが触れるだけでもヒリヒリと痛いよ……はぁ、仕事行きたくないな…」

「でも、新人だしそんなこと言っていられないか……でも、明日どうしよう」

リビングに戻って机に突っ伏していく大きくため息をこぼしていく。一人暮らしの新居にかかった綺麗なスーツに視線を送るが、2週間も経過して今では一番着たくない代物になっていった。

「今の調子だと授業中にでもトイレに行きたくなっちゃうレベルなんだよね……あまりやりたくないけれど、アレを履くしかないのかも」

頭に思い浮かべるのは自身のトイレにある袋詰めされた介護用品であった。昨夜、着用した状態でそのまま入眠した履くことなんて数年ぶりと言える紙オムツを1枚取り出してリビングへ持ってくる。
仕事が終わった金曜日の夜、突如として襲ってきた腹痛に危機感を感じた彼女はドラッグストアにてテープ式の紙オムツを購入したのであった

「これ、履くしかないよね…下着よりかはダメージも少なそうだし」

「でも、スーツは駄目かな……お尻のラインで絶対にばれちゃうし。うーん、そうだ、ジャージを着て授業をすればいいか」

体育の授業で使う紺色のジャージ、あまり運動系の時以外では使いたくない代物であるが、今回ばかりはしょうがないと言えるだろう。
明日は部活動などは休みであり、スーツ一枚であればなんとかなるが彼女は綺麗に畳まれた紺色のジャージをカバンの中にしまい込み、予備のオムツとパット類も入れて体調が良くなることを期待しつつ翌日を迎えたのだった

「せんせー、どうして今日はジャージを着ているんですか〜」

翌日を迎え仕事先の女子校へと向かう。やはり腹痛と下痢は止まる事なく彼女はスーツで出勤したあと女子トイレにてジャージに着替えたのだ

「その、スーツのクリーニングが間に合わなくてね。今日は運動用のジャージにしたんだ」

「え〜オシャレしないの?だって23歳でしょ?私たちと全然変わらないじゃん!」

明るい表情を浮かべる女子生徒たちの疑問がグサグサと心に刺さる。自分だってこんな芋ジャージなんて着たくないしお洒落だってしたいのだが、今の状況下ではきっと着用しているオムツがバレてしまうだろう。

「はいはい、あまり年上の人を茶化さないの!ほら、早く次の授業の準備をしなさい!」

自分に絡んでいた女子生徒を教室に戻していき、ようやく落ち着く環境を無理やり作っていく。

(危なかった…腹痛の波が来たから、もしかしたら漏れちゃうかも知れなかったし)

早くトイレに行こう、オムツを履いているがそれでも便の不快感やニオイなどは消すことはできないと考えていたために、朱音は強くなってきた腹痛の処理をしようと教職員用のトイレに行こうとしたタイミングで、1人の女子生徒に声をかけられたのである

「せんせー、大丈夫?顔色が悪いよ?」

朝のHRではいなかった自分が受け持つクラスの女子生徒。着崩した制服に短めのスカート、それでいて髪の毛は明るい茶髪に染めているその姿はいわゆるギャルと言っていい見た目をしている生徒。いわば手のかかる女子生徒という人物の中原柚乃は、欠伸をしながらジャージ姿の朱音に声をかけてきたのであった

「な、中原さん……今、登校してきたの?もう、3時間目の授業が始まっているのに」

「ごめんってば〜昨日の夜、彼氏と長電話をしててさ。なんかものすごく盛り上がっちゃって、切れなかったんだよね〜朝までコースかな」

「ちゃんと…学生なんだから学校に来ないと、その内申点とか…」

「はいはい、別にいいからそういうの。っていうか、なんで先生オムツなんてしているの?もしかして、生理とか?」

「なぁっ!?な、中野さんっ!!なんでその、、、オムツを履いている事をっ……」

せっかくジャージを選んだのに…なぜ、バレてしまったのか。朱音は口をパクパクさせているだけで言葉が出なかった

「後ろから見ればバレバレだよ、みんなも気づいているんじゃない?まぁ…皆んな、オムツ付けていることは気が付いていると思うし、無理だと思ったらトイレに行っていいからね〜」

ケラケラと笑いながら教室に入っていく。何か呼び止めて注意でもしたかったが、便意の波がすぐそこまで近づいていた為、朱音は急いで教員用トイレへと向かっていったのだ。

『無理だと思ったらトイレに行っていいからね〜』

自身の生徒にかけられた言葉。それが授業中でも気になり始めたのは4時間目のチャイムが鳴ってからしばらくしてである。

ぎゅるるるる……ぐっ、ぐぐっ……ぷぅぅぅ……

(お、お腹が痛いっ…う、うそ…さっきトイレに行ったばかりなのにっ……)

なんとか我慢をしないとっ…今、目の前にいるのは自分よりも一回り若い10代の女子生徒なのである。朱音はお尻に力を込めてそのまま、授業を再開していった。だが、土日と今日を含めて今まで一番強い便意であったそれは時間が経つと共にどんどん痛みを増していく

「えーっと…そ、その次の問いは……ごめんなさい」

「せんせー、大丈夫〜?もう授業終わってもいいんじゃない?なんか辛そうだしトイレでも行って来なよ」

生徒たちの気遣いのある言葉が投げられるが、朱音はここでも我慢した。
なんともない、自分はオムツなんぞつけていないしトイレだって我慢していないという事を見せたかったのだろう。
先ほど中原柚乃が言った言葉が頭の中で流れ込んでくる

『後ろから見ればバレバレだよ、みんなも気づいているんじゃない?』

『無理だと思ったらトイレに行っていいからね〜』

あと数分をすれば4時間目の授業が終わってトイレに行ける…だが、体感速度の長針は非常にゆっくめの速度にて進んでいた

「……って感じで、今日の授業は以上になります…5分早いけど休み時間にしてだ、大丈夫だか……ら…ね?」

歯切れ悪く授業の終わりを告げるが、それは彼女自身が早くトイレに行きたいからであった。ゾロゾロと教室内で動き始める彼女たち。
そして、先ほど朱音がおむつを着用していることに関して言及をしてきた中原柚乃が近づいてきて来たのである。

「もう、限界なんでしょ?ほら、トイレ行こうよ」

「な、中原さん!?そ、その先生は別にだ、大丈夫だから……んっ!?あ、、、あ、いやぁっ……」

ぶびびびびぃっ!!!ぶぅぅぅぅぅっ!!

けたたましい放屁が教室の中に響き、一瞬で静寂が走る。青ざめた表情をするのは小山朱音であり、すぐにツンと来るニオイが教室の中で充満していった。

「あっ……あぁ、、、で、出ちゃうっ……」

ぶりゅりゅりゅ、むりゅっ……ぶりゅっ、ビチビチビチビチ……ぶりりぃーっ!

濁音のついた排泄物がそのまま朱音の履いているオムツの中へと一気に流れ出ていく。温かい感触がお尻の表面に付着していき、大量の排泄物は前の方へと溢れていった

「えっ……朱音先生、やっちゃった?」

「うっ……このニオイ最悪っ……みんな窓を開けてっ!」

「先生、保健室にいこ?先生が今日持ってきているそこのトートバックの中に替えのオムツ入っているよね?」

「その、オムツだしトイレじゃ難しいから保健室にいこ?」

涙目になりながら黙って頷くと中原柚乃に介抱されながら保健室へと向かったのだ。
扉を開けて保健室の養護教諭と目が合った。教員が生徒に担がれてやって来たために何事かと思ったのだろうが、すぐさま鼻に付く異臭に察したのだろう。養護教諭の女性はすぐにベットを一つ開けてカーテンを閉めた

「ごめんね、先生。オムツ綺麗にするよ……おぉ、ウンコがたっぷり」

ぺりぺりとオムツのテープが外されていき、異臭が解き放たれる。あまりにも強いニオイで柚乃が顔を顰めるため、朱音自身も両手で顔を覆った

ドロったした未消化の下痢、それが自身の女性器周辺にまで回っており酷く汚染されていたのである。パットも敷いていたが収まり切れずにオムツにまで被害が拡大していたのだ

柚乃はそんな汚い女性教員の下半身をウェットティッシュで綺麗に拭き取っていく。
ひんやりとしたものが、膣に触れて思わず声が漏れた…

「先生?私さ、おばあちゃんの介護とかで慣れているから大丈夫だよ。ほ〜ら、綺麗になった〜」

まるで子供に対する慰めをされているかのような優しい声掛けに恥ずかしさのあまりか顔が紅潮していく。綺麗に拭き取られたお尻を彼女は新しいオムツにて再び閉じようとしたのだが、先ほどの羞恥心を煽るような声をかけられたせいか、朱音の肛門は再び強く動き始めたのである

「あっ…や、やぁっ……中原さん、ごめんなさいっ…またウンチが出ちゃうか、、、出るっ……」

瞬時にベットから降りて朱音と距離をとった柚乃。だが、オムツを閉じることができずに朱音そのまま大の字で排泄物を垂れ流す姿を生徒に見られていったのであった

「あ、あちゃ〜これまたさっきと同じ量……替えのオムツ持ってきてる?」

「も、もう……いやぁっ……」

朱音はその後、昼休みの途中で学校を早退した。後日のHRを迎える際、緊張した面持ちで教室のドアを開けたのだが、生徒たちは何も揶揄うことを一切せず普段通り接して来たのだが、彼女は当分の間、オムツが外せない状況になったのであった

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