chapter31 龍の愛撫
「天前麗華編 ~叛逆の報い~」
chapter31 龍の愛撫
「言われてからじゃ遅いんだよ!そういうところだよ」
ミオは躊躇無く麗華の顔面を足蹴にし詰めていく。
「ミオ、こいつは奴○の分際で姑息な手段で調教から逃げだそうとしてな。こいつの店のアンロワでねじ伏せてやったんだけど、『この場所では勘弁してください、ここに来ても懲罰折○は勘弁してください』やら、どうもまだ現実を理解していないらしい。きっちりわからせてやってもいいんだけどお前に躾けてもらってからでもいいんじゃないかと思ってな」
刹那はミオに簡単な事の顛末を話すとミオにある種の権限を委ねた。
「刹那さん、この女のことを憧れていた時期もあったんですけどそれだけに今回の話しを聞いたときにまさかと思う反面ゾクゾクしちゃいました、でももう今は目の前のコイツを見るとイライラしかしませんね、やっちゃっていいんですか?」
「こいつは鬼哭の○問にビビって女のお前に任されるとなって内心ホッとしているぞ、要はお前のことは調教師として舐めてるはずだ。改めてきっちりわからせてやったほうがいいな」
ミオは麗華にニヤニヤしながら一瞥した。
「へえー」
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