開発日記[河口の鯉さんと水浴び]

本日は、背景のあれこれとドットなどを描いております。
昨日は外に出ると、駅の向こうで真っ黒い雲がごろごろと嫌な音をさせていました。こちらはまだ雨もないし「まだ遠いかな」と、河原へたったか向かっていると、光の筋がミシンの後ろから頭の上を通ってその先にある工場の塀の向こうに流れて落ちるとピシャーン！と空気を震わせました。
雷は怖いミシンは、いつも光と音の時間差で大体の距離を測ります。が、光ったのと一緒に音が鳴り「これはまずい」と思いました。引き返すその最中にも、近くにドンドンと雷が落ち、そのたびにミシンは黒こげのミシンを想像して、今年一番の恐怖で間違いない…！と思いました💦
アパートに戻る前に雲が追い付いてきて、またまたずぶ濡れになってしまいました。アパートのエントランスで電機板を観ていた作業着の小父さんが、ミシンを観て「すごい雷だね」と言いました。ミシンが「怖いので引き返してきました」と、言うと笑っていました。笑い事じゃ(ヾﾉ･∀･)ﾅｲﾅｲ…と、思いながら、部屋に戻り着替えるころには、めったに見ないくらいの真っ暗の大嵐で殆ど真上からどっかんどっかん雷が落ちていました。
バタバタと窓にあたる雨と、遠くのサイレンの音を聞きながら、雷のときは台所水場に近づけない（と、ミシンは昔から思っている）ので、タオルで拭きながら静かに通り過ぎるのを待ちました( ;∀;)

水遊び！

ポニ子さんに聞いて鯉さんを探しにきた黒さんです。
人魚さんにと教えてもらい、河口のハスの葉の下で休んでいる鯉さんをみつけて、ポニ子さんと一緒に鯉さんの優雅な泳ぎをじっくり眺めていたようです。
仲間が増えたポニ子さん一行。森は河口に海にと、避暑地はたくさんあるので、みんなで遊びに行くのも楽しそうです！

どうぞよろしくお願いいたします。