ミシン 2023/09/02 00:20

イラスト[動くうみうしさん]

本日は、先日に引き続きうごくイラストの作成をしておりました。
金曜日の夜は、13年ぶりの大きな満月「スーパーブルームーン」が観られると聞いて、ベランダの窓を開けて月を観ていたミシンです。
ブルームーンと聞いて、そういえばつい数か月前にも赤い満月があったような?と今回もバードウォッチング用の双眼鏡を、スマートフォンのカメラにあてて撮影をしつつ…思い出したのは、6月の「ストロベリームーン」のことでした。「ストロベリームーン」はまるでイチゴのような色の満月!…ではなく、イチゴの収穫の時期にみられることからその名前がついたとのことでした。
「ブルームーン」は?と言うと、ちょっと期待したのですがやっぱりいつもの白色でした。またなにか由来があるのでは?と思って調べてみると「ハッキリしていない…」とのこと!?決まりとしても、一つの季節に4回の満月がある場合、その3回目の満月の事を「ブルームーン」と呼ぶそうで、これも馴染みのないミシンは「なんで?」と、ちょっと思いました💦
ちなみに、この「ブルームーン」の名前を付けている農歴には、それぞれの季節に見える三つの満月に全部名前がついていました。例えば、秋の初満月は「収穫の月」とか、春の最後の満月は「花の月」とか、昔の人がその月に何を思っていたかを想像できるので面白いです。…そう考えると「ブルームーン」は不明ですが。
ちなみに農歴の満月名とは別に、実際に青く見える月もあるそうです。火山の噴火の灰、隕石が落ちたときの塵等の影響で、月が青く見えるらしく。相当珍しい現象のようです。なので「ブルームーン」は慣用句として「極めて稀」とか「ありえないこと」という意味でも使われるそうです。
そう聞くと、青は確か。薔薇の品種改良でも、全然色を再現できなくて。不可能の慣用句に使われていたりしたのを思い出しました。青と言うのは、なにかちょっとそういう神秘的なイメージが昔からあるのかもしれません。そう思うと、季節に4度の満月が現れる珍しい現象に、青を使ったのも分からなくもない気がしてきました。…まあ、なぜじゃあその4回目でなく、3回目の満月をそう呼ぶのかまでは、分かりませんが…っ?


動くうみうしさん

今回は、夏の終わりに夏らしくうみうしさんのイラストも動かしてみました!
普段のうみうしさんはこの状態よりも、丸まったうみうしモードで海底を這っていることの方が多く。同じ海洋モンスターの人魚さんほどには泳ぎを得意とはしていないようです。ただし、人型のときは器用にバタ足で泳ぐ事が出来ます。


どうぞよろしくお願いいたします。

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