人々方々 2024/08/16 00:00

進捗と脳についての雑談 残77日(日数増加したよ回)

 タイトルにある通り、日数増加しました私です。元の日数は9月いっぱいの日数ですが、今回は10月いっぱいの日数も加算したものに変更。
 その辺りの詳細を詳しく説明出来ればなと思います。


 とある記事でタスクの切り替えによって生産性が40%落ちる、なんてものを見ました。ストレスは溜まりやすくなり、認知症のリスクが上がるなんて内容のものも。

 ゲーム制作は様々なタスクに大きく分かれており、対処しなければなりません。RPG部分を作れば、会話やフレーバーといったテキストを書いたり、絵を描く必要があれば描くし、エロもまた大きく違った頭の使い方が必要になります。
 どうしても期限に間に合わせたくなって同時に色々なものを進めたくなりますが、可能であったとしても行わない方がいいのかもしれません。


 元々10月内で終われば良いと考えていましたが保険の意味が強く、無理を通せばギリギリ9月には終えられるか?という気持ちがありました。
 健康のことを考えると、仮に9月に終えられるとしても10月まで引っ張って休み休み行う方が良いと判断して10月全体を使う日程へ変更しました。時間に余裕があればクオリティに気を使う時間も生まれますしね。



・昨日の進捗。
 エロ絵を差分含めて1シーン分をほぼ完成。常なら今日中に実装まで進めるところですが、気持ちを落ち着けて後日に引き継ぎ。


・本日の進捗目標。
 エロ作業です。流石に今日を入れると一シーンに三日という状況なので、後のことも考え実装まで済ませます。今回は初めて段階的なものも挑戦しようと思うので、その辺りの前後確認も行います。




 何としてでもゆったりと制作を進める方向へシフトすることにしました。流石に健康リスクを突き付けられてまで、無理に時間を押して完成を目指したいとはならない、はずです。

 やはり全体として別カテゴリのタスクが残っているというのが問題ですね…。これがエロ関連だけ残っていて一つに作業を絞って集中できるなら多少無理をしても良いとは思いましたが。
 RPGのデータ入力、文章制作、エロとは関係ない絵もいる、紹介文も作らなければならない、といった別々タスクが乱立している以上はどうしてもタスク切り替えのストレスを抱えざるを得ません。
 日数を削ると一日でタスクをガンガン切り替える必要があり脳ダメージがあります。これは作業中も感じたのでよく分かりますね。何か頭の後ろをゴリゴリ削られてる感じのあれ。


 あまり気持ちに引っ張られない落ち着いた制作をしたいところです。前作の2か月完成は今考えても急ぎ過ぎだったとも思いますからね。
 まあ、本当にもっと余裕を見るなら5か月目を見るべきなのか…?という気もしますが、それは甘えだと判断することにします。流石に4か月あれば余裕で完成できると信じたい…。
 エロは30シーン以上必ず作りたいところから、一日一シーンはやはり無理をしているのだろうか…?エロには本当頭を悩まされます。



 今回は脳について少し調べて考えたことの雑談でも。

 個人的に作業は、頭を使うものと使わないもので分かれていると考えています。慣れていない作業は頭を使う、慣れている作業は頭を使わないとも分類できますね。

 そこにもう一つ重要になってくるのが脳は常に刺激を求めているということです。作業で言えば大まかに頭を使えば刺激はありますし、頭を使わなければ刺激はないと捉えています。
 そこで問題になってくるのが刺激のない頭を使わない慣れた作業ですね。

 経験のある方も多いと思いますが、作業をしていると他の作業をしたくなる。掃除をしたくなったり、ふと息抜きしたくなったり、歌付きの曲を聴き始めたりなど。これらは恐らく脳が刺激を求めるがゆえに起こした行動だと踏んでいます。
 何でもいいですが、熱中している時にこれらが起こらないのはそこから既に刺激を得られているから。私はそう捉えました。


 ただ、作業の中には当然慣れ切って頭の使わない作業があります。こういった作業は集中するのが難しい印象がありますね。すぐに他のことが気になって別のことをしてしまう。
 ここで少し振り返ったことがあって、雑音がある時や疲労している時にぐっと作業が進む瞬間が結構ありました。原因が不明なので再現も出来ず、謎は謎のままだったのですが。

 今回調べたことを踏まえると、そういった雑音や疲労の方から刺激を得ることで、半ば慣れ切って頭を使わない作業も刺激を得ていると勘違いしながら作業出来ていたからなのでは?という推測に行き当たりました。


 慣れ切った作業は頭を使わないがゆえに刺激が足りない。ただそれは同時に負担も少ないということです。つまり他の要因で刺激を得ながら余ったリソースで作業を進めることが出来るという理屈に思い当たったわけです。

 作業をしている時に音楽などが耳に入ると非常にうっとうしく感じる時がありました。逆に作業をしている時に音楽を聞いた方が集中できるという時もあり、矛盾しているのが本当に謎でした。
 この辺りは確認の必要がありますが、頭を使う作業の時に聞く音楽はキャパオーバーでノイズに、頭を使わない作業は刺激不足により音楽からの刺激で補うことにより作業を集中出来ていたのではと思います。


 これから実践していくわけですが、これらが有効に働いて作業が捗ればかなり今後にも期待が持てそうですね。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

最新の記事

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索