【日記※閲覧注意】2020年7月31日「寝たいときに寝たいよね」
今日は一旦床についたのですが、眠れなかったので日記を書くことにしました。
睡眠を完全にコントロールできれば、いろいろ便利なんですけどねぇ…。
こればっかはどうにも。
実は昨日、夜散歩中にまたイノシシをみました。
私は東京へ行くまでの26年間、ほとんど実家住まいだったのですが、一度だってイノシシをみたことはありませんでした。
ところが、今の生活をするようになって今回で3回目です、イノシシ見たのは。
しかも今回は、親子連れでした。
親子連れのイノシシはヤバいという情報を事前に知っていたので、可及的速やかにその場を去りました。
なんでも、子供を守ろうとしてお母さんイノシシがかなり好戦的になるんだとか…。
ちょっとまえに市街地でイノシシにふっとばされるリーマンの動画を観ていたので、怖さはしっていたのですが…ちょっとね、ちょっとだけ動画撮りたいな～とか思ってしまいました…。
いかんいかん…命あっての物種よ。
内容的に微妙だったので、漫画にするのはやめて日記にしているという。
そういえば、梅雨明けませんね…。
だいぶ晴れが続くなと思ったら雷雨がきたり…わけわかんない。
子供はほんとうに可愛そう。
なんか夏休みって子供にとってめちゃくちゃ大事だと思うんですが、コロナもそうですけど雨続きのせいでみんなテンション下がってるんじゃないかな。
そもそも今年は夏休みがないんだっけ…？
なんかそんな話を聞いたような。
どっちにしろ可愛そう。
できれば、子供達に楽しい経験が増えますように。
あと『夜深にうろうろ』、おかげさまでニコニコの方で各話、100再生されました。
ありがたい…。
コメントもちょっとだけ増えてきていて、毎日増えたか見に行ってます。
ツイッターや支援サイトなどでコメントいただくのももちろんうれしいのですが、ニコニコの、若干遠慮のないコメントが右から左に流れていくのってなんかすごい楽しいんですよね。
『夜深にうろうろ』ですが、ニコニコに10話くらい投稿後、新規エピソードを加えて…話数にもよりますが電子書籍として300～500円で販売しようと思っています。
まあ、ほとんどネット上でタダで観れるので、カンパウェアみたいなもんですけど…。
もしこの漫画、もうちょっと読みたいなと思っていただけた方は、ぜひお買い上げいただければうれしいです。
そして、Vol.02か03くらいまでいったら、まとめて1冊の紙媒体の同人誌にしてコミティアに出ようと思っています。
その場合は、たぶん東京かな…。
コロナのあれがあるので、いまのところあくまで”予定”ですけど。
そういえば、印刷所がそもそもヤバいらしいですね…。
もしかしたらもう、同人誌を刷れなくなる日がくるやも…？
個人商店がどんどん潰れていくと、私は政治や経済的なことはよくわかりませんが、すごくつまんない世界になっちゃうと思っています。
もっと国がいろいろ支援して欲しいところですが…難しいんでしょうね、やっぱり…。
小中学校の頃は中古ゲーム屋をハシゴして、欲しいソフトや攻略本を探し回ったりしてましたが…、そういう楽しみも今の子供は体験できないんだろうな…。
まあ、今の子供は子供で、俺らが体験できない楽しみを見つけてるんだろうけど。
なんだか世代の壁みたいなものを感じることが多くなりました。
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』という映画があるんですが、ちょっとネタバレしますけど…、その映画に出てくる吸血鬼って、長生きできる分、どんどん時代に取り残されていって閉鎖的になったり衰弱したりしていくんです。
そんな中、トム・クルーズ演じる古吸血鬼が現代人の血を吸ったとたん、現代に適応してスポーツカーをかっとばしてイケイケになるというシーンがあるんですが、「あ～、こういうことかな」と思ったりします。
私でいうと、例えば流行りの漫画だとか映画だとか、音楽だとかを楽しんでみるとかかしら。
古い、聞き慣れた曲だとかファミコンだとかを愛し続けるのも大事だとは思うのですが、新しいものを吸収しないとたぶん、どこかで「生きることがつまらなくなる」んじゃないかと感じています。
同じ話を楽しそうに何度も何度も話す自分の親をみていると、なんだか…すごく切なくなります。
俺もおそらく、歳を取るとそうなるのかな。
それは楽しいんだろうか。
なーんてことを考えたりしていると、「平成・令和生まれの若いやつらの血を吸ってやるぜ！」という気になったりして。
願わくば…、私の作る創作物が、皆様にとってなんらか刺激になれば幸いです。
では頑張って寝る…！
ｵﾔｽﾐﾅｻｲ💤
おわり