八陰企画 2020/09/30 23:37

【日記※閲覧注意】2020年9月30日「いってきま~す」


 
 
 
ひとだんらく…。
 
最近はかなり涼しくなってきましたね…。
すごく気温がいい感じ。
 
散歩しててもあんまり疲れないし…。
もう少し寒くなったら、ちょっとだけ走ったりしてもいいかもしれない…。
 
 
エッセイ漫画を、あらたに8ページ描きました。
また18日ごろに投稿する予定です。
 
まぁ、反応についてはキビシイですが…、温かいコメントなどもいただいているので個人的には続けていきたいですねー。
 
どうしても、専業として創作をやっていると「これはイマイチ反応が悪いから、切ろう」という判断になってしまいがちです。
そしてその判断は、おおむね正しいとは思います。 
 
でも、そういうことをやりすぎると、自分はなにが描きたいのか、なにが作りたいのかがわからなくなってくるんじゃないかしら…。
 
そもそも自分は、なぜ創作をやっているのか。
なにか描きたいものがあったんじゃないのか。
伝えたいものがあったんじゃないのか。
 
やっぱりそういう気持ち自体は大事にしていきたいし、大事にできなくなった時、なにかが終わってしまう気がする。
そして、ファンもなんとなくそういうことを察して離れていってしまうのでは。
 
クリエイターとしては青臭い発言だと思いますが、まあ…。
 
八陰企画のファンの方からすると「いや、エッセイはいいからエロゲ作れ」とか、「CG集いらない、エロゲ作れ」という意見が多いとは思います。
 
逆に「エロはいいからエッセイ漫画をもっと描け」というファンも、もしかしたら1人、2人いるかもしれません。
 
むずかしい問題ですね…。
 
これは私自身、よく思うことなんですが…。
例えば特定のクリエイターさんがいくつか作品を作っていて、自分がその中の1つがすごく好きだったとします。
他の作品はそうでもありません。
 
こういう場合、作者の応援になるからという理由で、そこまで好きでなくとも全肯定して全ての作品を購入すべきか…。
 
私自身、お金がある頃は「そうでもないな~」と思う作品もわりと購入していました。
ですが、どこかで息切れします。
 
もし私のファンの方で「非エロは興味ないけど、エッセイ買っとくか」と思ってくださった方がいたら、気持ちはものすごくうれしいんですが、もう買うのはやめたほうがいいです…。
最初はよくても、だんだん辛くなっていくと思います。
 
とはいえ、お金がないとはじまりませんしね…。
なので、がんばって毎日少しでも作業を進めようとがんばっています。
 
私がいろいろなことを並行して進めているのは、「毎日とんかつばかり食べたくない」からです。
大好きな食べ物でも、毎日同じだとつらい。
なので、刺し身とかカレーライスとかハンバーグとかも食べているのです。
(いや、カレーなら毎日でもワンチャンいけるかもしれないが…)
 
「好きなら描けるでしょ?」という意見もねぇ…すごいわかるんですけど、実際キツイっすよ…毎日同じもの食べるのは…。
 
 
もしお金をかけずに応援するなら、拡散に協力するとかですね…。
自分は興味がなくても、拡散先に興味がある人がいるかもしれないし。
 
あとはレビュー書くとか。
 
最近レビュー書いてないな…。
文章を書くのって、単純に疲れますよね。
 
他には、作品を買ったら買ったことをツイートするようにしています。
 
有料プランに入ってなかったり、作品を全部買わないかわりに、応援したい人とかは積極的にリツイートするようにしてるんですが、私はリツイートのしすぎでフォロワーさんから「ミュート」か「リツイートを表示しない」設定をされている可能性が高いので、拡散力はあんまりないです。
 
ですが、私ができることは…それくらいですね…。
 
 
応援といえば、pixivでSkebと似たような機能の「リクエスト」というサービスがはじまりました。
 
私はいまのところ”見”です。
Skebが気に入っているのと、オタク特有の逆張りの性質のせいです。
 
ただ、ツイッターをやってなくてpixivはやっているという人はコミッションがしやすくなると思います。
 
俺も自由に使えるお金を得て、いろんな人に依頼したーい…。
ぐへへ…。
 
 
明日は健康診断なので、外出ついでにひさしぶりにパチンコ屋をみてきます。
 
ああ、お金はないですよ。
実は6月頃にパチンコうちに行ったときの貯玉がまだ残ってるので。
加湿器買ってももうちょっと余裕があります。
 
追加投資はしません。
 
前半、なんか真面目なこと言っといてサボってんじゃね-というご意見、ごもっともです…。
ただまあ、ちょっとだけね…、バカみたいなことをやりたくなったりするんです。
後生じゃ…。
 
実際、ホント馬鹿らしいですよ。
コミッションを受けて必死で稼いだ数万が1~2時間で溶けちゃう可能性がありますので…。
  
昔は休日といえばパチンコ屋にいっていました。
酒・タバコ・風俗をやらない私ですが、パチンコ・パチスロだけはずっとやってました。
 
やめられなかったというか、他にやることがなかったんです。
 
たぶん、全員がそうだとはいいませんが、やることがないからパチンコ行く人ってけっこういると思ってます。(特にお年寄り)
 
座って、金突っ込んでちょいちょい腕を動かすだけでめちゃくちゃ必死に、真剣になれますからね…。
 
とにかく楽しいんです。
一喜一憂するたびに脳内物質が乱れ飛ぶ。
激しいライトと轟音で頭がヤラれます。
 
これからはじめてみようと思ってる人がいたら…止めも勧めもしません。
あくまで自己判断にまかせます。
 
ただ…。
あの楽しさを共有したい、という思いもあります。
 
むかし、そういう理由で弟を連れていったことがありました。
全部自分がお金を出して連れ打ちしたんですが、そういう時にかぎって自分ばかり当たってしまうという…。
弟に連チャンしたときの楽しさをわかってもらいたかっただけだったんですが、結局その後はやらなかったし、弟もハマらなかったですねー。
 
実際にお金を出して打って、ハマった人でないとあの楽しさはわかりません。
悲しいかな、「わかる必要もない」というのが真理ですが…。
 
これもあるあるなんですが、はじめて打ちに行っていきなり大勝した人はあんまりハマらないと思います。
 
これは私の持論ですが、パチンコを真に楽しむためには”負けなければいけない”のです。
「何いってんの、勝ったほうが楽しいに決まってるでしょ」と、普通は思うのでは。
 
これがね…非常に説明がムズカシイんですが、「一度負けた上で、負けを取り返しに行ってパチンコをさあやろうと、最初の1万円をサンドにつっこんで打ち始めた後の10分間くらい」が、たぶん1番幸せなんじゃないかと思います。
1番楽しいのはその後大当たりして負けを取り返せた時ですね。
 
負けたらくやしい。
めちゃくちゃにくやしい。
逆転したい。
リベンジしたい。
 
この恨みの念が、その後の大当たりをより甘美にするのです。
なので一度負けなければ、ストレスを感じなければ、”真の勝利の味”は味わえません。
 
場合によっては、これを1日で全て味わうこともあります。
朝から打って、お昼までに2万発分負けます。
そしてふらふらになりながら昼飯も喰わずに打ち続け、14時くらいに初当たり。
その後、なんやかんやでプラス3万発とかになる。
 
もうパチンコがやめられないでしょう。
脳が焼かれたので。
 
あ~コワイ。
 
ゲーセン、ネットパチンコ、アプリ、1パチ、5スロでは…私は満足できませんでした。
こうならないためにも、ギャンブルに興味がない人はどうか、今後もやらないようにしてくださいね…。
 
たらららら、たらららら、たららららった たらららら~♪
(世にも奇妙な物語のテーマ)
 
 
おわり

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