【エッセイ漫画】夜深にうろうろ Vol.XX 「異次元の草」
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あおたこです。
なんだか五月雨で記事を投稿してしまってすいません…。
電子書籍『夜深にうろうろ -ニ夜-』の発売記念として、『夜深にうろうろ -一夜-』から描き下ろし漫画『異次元の草』だけ投稿してみました。
まあ、あんまり販促にはならないと思うんですが…。
ちょっとでもこう…メディア露出を手持ちのコマでやりたいという…あがきみたいなものを感じていただければと思います(なんじゃそら)。
このエピソードは、いまだに鮮明に覚えている思い出です。
のわりに、あの草の正体がわかっていないんですが…。
当時怖くて調べられなかったんです。
私はあの頃、別エピソードでも紹介したレンタルビデオをはじめとした児童向けアニメにすごくハマっていました。
その中で、『ドラえもん のび太の日本誕生』という劇場版ドラえもんのなかで、「時空乱流」というものが出てきます。
これは、突然発生した時空の裂け目で、それに飲み込まれたものはその時代から消えてなくなってしまう…消えた人がどうなったかはわからない、というものでした。
私は当時、時空乱流を説明するドラえもんの語り口のうまさ(怖さ)も相まって、異次元に吸い込まれることに対して異常に恐怖していました。
そんな中でのこの『異次元の草』だったため、子供特有の想像力も相まってこういう思い出として頭の中にずっと残っているのだと思います。
ドラえもんの、たまーに出るガチの怖いやつは本当に怖くって…。
『ドラえもん のび太の魔界大冒険』の出来杉君が語る錬金術と魔法の説明もめちゃくちゃこわい。メジューサもこわい…。
最後にあらためて宣伝です。
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