【エッセイ漫画】夜深にうろうろ Vol.XX 「雷雨」
□ニコニコ静画のリンク
おはようございます。
あおたこです。
私は雨というか流水好きというのは以前お話しましたが、たまにこういうバカなことをやってしまします。
よくニュースで、台風のときに畑の様子を見に行った老人がそのまま行方不明になったりすることがあるのを知っているので、これがどんなに危険な行為かは自分でもわかっているのです。
目の前で爆発があってるのに写真をとりまくる系の人間と変わりませんねぇ…。
いかんいかん。
この雷に打たれる系の妄想は、雨天時の散歩中にしょっちゅうします。
今回は旧神のちからを借りて復活できましたが、今後は同じ轍を踏まないように気をつけねば…。
もちろんこれは本当に私が転生したわけではないのですが、一度死んでからチャンスを与えられたと思って、無茶はしないでおこうという戒め的な漫画として描いています。
私は特定の宗教を持ちませんが、若干仏教寄り…というか、死後の世界は信じたい派です。
死んだらまったくの『無』というのは、なんか面白くないので。
次のステージで4次元・5次元人がうなるようなえっちな絵が描きたいですねー。
ちなみに、私が叫ぶセリフでクトゥルフ神話だったり道教の神様が混じってるのはわざとです。
最初は閻魔大王とかタナトスとかもセリフで言ってたのですが、入り切りませんでした。
これは無宗教アピールですな…。
宗教によってはヘタすると殺されちゃうので、注意しないとですねー。
これを、果たしてノンフィクションとしていいのかというツッコミもあるかもしれませんが…私の”エッセイ”なのでまあ、外れてはないかな…。
というわけで、今回はちょっと毛色が違う感じで描いてみました。
また来月~👋
以上