<アダルト小説>若様の性長日記!・14
「若様ぁ」
甘ったれた顔と表情で、紗雪はオレを見上げている。
不安げながらも、どこか期待をしている。
欲情した表情で。
「紗雪」
だからオレは笑いかける。
すると紗雪も微笑んだ。
オレはワンピースの裾の中から、紗雪の太ももに触れた。
あたたかくて柔らかくて、手触りの良い紗雪の太もも。
噛み付いてみたい衝動にかられるも、そこは抑えた。
この美しい白い肌に、傷は残したくなかったから。
太ももを触りながらも、足を開かせる。
内側に触れながら撫で上げると、紗雪の秘所に手が触れた。
「んっ」
ワンピースをめくると、白いレースと刺繍のパンティーが見えた。
「紗雪ってさ。水色とか白とか、優しい色が似合うね」
「えっ? そうですか?」
「うん、紗雪の肌色に良く似合っている」
そう言いつつも太ももの裏に手を回し、両足を曲げさせる。
これだと秘所が良く見えた。
「もう濡れてるね」
パンティーはすでに、シミができていた。
指で軽く擦ると、腰が軽く揺れた。
「んっ…!」
「胸だけでイッちゃったの?」
「だって…若様、激しいから…」
「そっか」
濡れている部分に指を走らせると、膨らみに触れた。
「…ココ、固くなってる」
グイッと押すと、
「ひゃんっ!」
腰が浮きだった。
そのままグリグリを込めて押すと、どんどんシミが広がっていく。
「あっ、あぁっ、若様ぁ!」
何度も腰を捻りながら、甘い声を漏らす紗雪。
指を膨らみから、シミの部分へと移動させる。
ぐちゅっ…と音がした。
「もうぐちょぐちょだね」
「やぁん!」
フルフルと首を振るも、体は期待している。
パンティーを脱がすと、紗雪の愛液が糸を引いた。
それと同時に、アソコの匂いが鼻についた。
ゴクッとのどが鳴る。
白いパンティーと現われた若々しい陰毛のギャップに、股間が熱くなる。
そのまま中指を一気に、秘所に差し込んだ。
「ああんっ!」
膣奥を指一本でかき回すと、紗雪は頭を振り、乱れた。
「気持ちいい? 紗雪」
「あっ、若様ぁ。とっても気持ち良いですぅ」
かき回している間にも、どんどん愛液が溢れ出してくる。
匂いも濃く、強くなっていく。
「これなら、平気だな」
指を引き抜き、ベルトをゆるめた。
そして既に固くなっている肉棒をつかみ出した。
「あっ、若様…」
オレのを見て、紗雪の顔が赤くなる。
「えっと…あんまりジロジロ見られると、緊張するんだけど」
そんなに立派なものじゃないと思うし。
「すっすみません! そんなに立派なの、はじめて見たので…」
そう言って恥ずかしそうに顔ごと視線をそらした。
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