ひまり/ORANGE BOX 2024/08/26 00:00

ゲームの流れとエロテキスト

こんばんは。
今回はゲームの流れについて紹介します。


おおまかな流れとしては、『拠点で装備を整え、ダンジョンに潜り、ヒロインを倒せたらHシーン』です。

①拠点フェーズ
鍛冶屋で装備強化、道具屋でアイテム購入を行います。
準備ができたら、ダンジョンへ突入します。

②ダンジョンフェーズ
前に進むたびに、戦闘が発生します。
戦闘は親の顔より見たターン制バトル。
規定回数の戦闘を行うと、ボスの部屋に辿り着きます。

③ボスフェーズ
ヒロインとの戦闘が発生します。
勝てばH、負ければ拠点に戻ります。
デスペナルティはありません。

④Hイベント
孕め、オラッ!!!


それと、今作でやりたいことの一つに、バランスの良いターン制バトルを実装したいというのがあります。

数値弄りは好きなんですが、女主人公だとHイベントと関係ない部分でストレスを掛けさせたくなくて、どうしても緩めに設定せざるを得なかったので…。
(念のため言うと、闇雲に難易度を上げたいという話ではないです)



■エロテキスト大方針
僕はキャラのセリフを考えるのが苦手いう問題を抱えており、それに関連してHイベントのテキストをどう書くか迷っていました。

『女主人公が盗賊に負けて、凌○されるときの喘ぎ声』を例に挙げます。

パターン:A
や、やめっ……! んっ、あぁっ、……やぁあっ!

パターン:B
や、やめ"ッ!♥♥ ん"っ、お"ッ!♥♥ ひぁあ"あッ!♥♥


自分が書きたいと思ってるやり方はAですが、Bの方がサクサク書けます。
文字だけだとイメージしづらいですが、Aはキャラの心情や状況を意識しながら、1文字1文字気を遣って書いています。それに対し、Bはもうほとんど勢いで書いてるのであまり頭を使っていません。
(1作目はAで、2~3作目は中間くらいのスタンスで書いていました)

どちらの雰囲気が良いかは、プレイヤーの方にもよると思いますが…。

それで、僕の作品はコンテンツ量が不足している弱点があります。
なので、今回はBに振り切って、量を重視することにしました。

(シリアスな雰囲気に憧れはあるんですけど、設定を練れば練るほど、正解を求めて疲弊するってことをやっちゃうんですね…)


次回は企画の振り返りと、現状の進捗状況をまとめます。
それでは、また。

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