経過報告という名の
立ち絵を導入しての会話シーンの作成が思ったよりも大変でした。
前作でもやってはいましたが、今作は話していないときには口を閉じるなどの細かい調整をしているので、それによって点滅やら表示されないやら、位置やサイズなど、色々と細かく大変です。
途中まで手動でやっていましたが、立ち絵プラグインがあったことを思い出して、立ち絵表示プラグインVer.2というのを導入しました。
だいぶ作業の手間が減ったので、とても素晴らしいプラグインです。
あとの問題は、立ち絵で困り顔の表情が作れないことでしょうか。
カスタム少女MODやMMDで使える表情は同じようなのですが、困りまゆだけがどうしても違うので、その辺りが今一番の悩みです。
今回画面サイズはデフォルトなのですが、この辺りはこの立ち絵サイズなら前回と同じにすれば良かったかなと。
あとは立ち絵の表示を、腿から上を映すべきだったかなとも。
次回作の課題です。色々修正する気力がありません……。
フォントやウインドウは変更予定です。
導入部分に立ち絵を差し入れての追加調整ですが、やはりしんどいです。
ここはもう慣れていくしかありませんね。
ノウハウがほとんど無い状態で、前作からも期間が空きすぎてリセットされたような状態なので、やはり間が空くのはよろしくありません。
あとの問題は、どの辺りで本格的なエッチシーンに入るかですね。
いや、その部分は大まかに決まっているのですが、男主人公が主体的に動けるようになるのをどうしようかなと。
あとはそれによりエンディングの種類を増やしたりかなぁと。
この部分も作りながら決めているので、ちょっと危うい感じがしますが、そんなに変な物はできないと思います。
前作みたいにスカスカにはならないようにします。したいのですが、やはりツクール実のあるマップチップだとどうしても安い見た目になってしまうのがネックです。
序盤はあえてコテコテなツクールファンタジーで出して、途中から本格的なファンタジーというのをBGMとか、マップチップで表現できればいいのですが、それもまた次回作ということで。
まだまだ色々と、同人ゲームのあれやこれやについて語りたいことはあるのですが、それはまた次回に。