自分自身の葛藤について
葛藤というか…如何にしたらゲーム制作など自分が本当にしたい事をできるのか…を模索している。
ブログはしたことがないのでわからないが…ここのサイトは書きやすく、自分でも見直せ編集もできるので…読んでいる人が不快になるかもしれない事を覚悟で…心境など便所の落書きというには長いが残そうと思っている。
私自身今は…国からの援助で生きながらえている状態で、手帳も2級という診断を受けている。自分では2級？…馬鹿な…そこまでひどくはない、まして他の知り合いと違い私は自死していないし、死ぬ気もない…死ぬまで生きるを目標にしている。そうしなければならない…死んでゴミがいなくなって綺麗になったなどと言われるくらいならば、いっそクズに泥水啜ってでも人の脛を齧ってでも…とマイナスの面で自分を奮起させている。
だがしかし これが良い生き方とは思えない
ツイッターでもよく吠えているが、ここならばタイトルに書いてあるのだし、無暗やたらに読む人も少ないだろうと思いつつも、自分自身「生活保護者に生きる価値はあるのか？」などと書いていたどこぞのセブンスターライトみたいな名前の人のブログ記事を読んで挑発をかましたことがある。
その数か月後に植松聖のやまゆり事件があり、それ見たことか！となったが…ほかの人が気分を害したりしないか？そんなことを一々気にしたりする。
この記事を書いている最中でも、ゲーム開発などではないため「お前の話なんか興味ねーよカスが！」という妄言や幻聴が聞こえてくるし、一度記事を書いたら書いたらで、数日は怖くて見られないという、太宰治もびっくりな小心者さを醸し出している。
要するに、人を気にしすぎなのはわかっている。良い事は気にせずに済むが、悪い事はより一層悪く気にしてしまう。
前の記事にも書いたとおりに、私自身の経験もあってか怒りの感情を制御することができない。金を稼いでいたり、成功者の苦悩も芸能関係では見えていたりするので…そこもまた…それは前の記事でも触れたが 匿名性の無責任な暴言 に対する怒りも強い。
アルコールと同じで制御できなくなる一定のハードルを越えたらアウト その状態で常に怒りを抑え、寝るときや起きている時、ゲームをしている時でさえ、頭の中で論争をしていたりする状態である。
ウィングガンダムゼロカスタムのパイロットは脳に大量の情報を流され、発狂するとはこの様なことか？と思えるくらいには、日常生活が怒りと鬱と悲しみに満ちている。
完璧主義な自分の性格も災いしており、他の人にも言われたが、１０のうち9が良くても１が悪ければそればかり気にする。良いと言っている9人の事を蔑ろにしている。
と言われた事がある。…頭ではわかっている。それにも罪悪感を覚える。
…酒に至っては、うまく付き合えば…このような感情も消えて、脳がマヒする。医者に脳を麻痺させる薬ってない？と聞いてみるつもりではいるが、とても楽になる。
アマゾンで買った９００ｍｌ入るスチールの入れ物、これが中々良いもので、台所を往復する回数も少なくなった。これに2杯くらいが私の適量だと考えている。
元々ウイスキー党なのだが、知り合いから聞いたエナジードリンクモンスターのウイスキー割が意外と美味しく、ソーダー割と共に呑んでいる。1リットルで丁度二杯と言った所だ。
3杯目はダメだ。上がるがその後ダウナーに入る。
この気分のいい状態を維持しようと呑み続け、わけがわからなくなるまで呑んでやらかすことが一年に数度あるが…そうでなくても上げて落とす状態を自分で作るわけにはいかないと考える。
酒をやめるのは何をしてもダメな時…タバコは止めれているので、少し甘く見ている部分もあるかもしれないが、そう考えている。何より、酒は好きだ。
シェイカーやカクテルのつくり方などの本もある。
一日を変え、一生を変えるカクテルを VA-11 Hall-A というゲームの主人公ジルのセリフだが…適量であれば、酒は悪くはないかもしれない。
絵やゲーム制作の本、ハッキングにボーカロゆかりさん、ツクール、ローランドのキボードに12年前に買ったギブソンのＳＧ…背景の書き方、打ち込みのソフト…間違いなく自分はなにかを作りたい。細かい部分は省いてあるが、ゲームの体験版もこのサイトにアップしてあると思う。あの程度で何がわかるかわからないが、ある程度のキャラ設定と話はメモ帳に書いてあり、シナリオとキャラ制作は嫌いではないのだと実感している。
作るとなると話は別だが…死ぬまでには作りたいと思っている。
が…このままでは生きるだけで精一杯でそれどころではない。
これ以外にもアクアリウムやら料理とかなんか色々している…というか、何かしないと生きている価値がないと思い込んでしまっているので、楽しくはあるが同時に非常に苦痛なのである。天秤にかけたら…苦痛が上回るかもしれん。
ちなみに、私の好きなウイスキーは 死んじまったあいつも好きだった
ワイルドターキー８年であるが
最近ではバランタイン12年も呑んでいる
白州や山崎、響できればマッキャランなども常飲したいところだが、そんな金はない
ゴミクズの癖に酒かよ！という言葉がまた聞こえてきたが…黙れ。
しかし、マッキャランも高くなったものだ。昔は5千円程度で買えた気がするのだが…。
料理もカクテルつくりもどれか一つを極めるとなると、それだけでもう職業になりそうだが…ゲーム制作をまともにするには、人を気にしないようにするには…
レースゲームをしていて思い、またエロゲーしててもそうなのだが、長く続かないにしても何かに集中できている瞬間は脳が休んでいる。だから異常に寝るのだという考えと共に、夢の中の論争ついでに自分の叫び声や罵倒で目を覚ますのは如何なものかと思いつつもまた…瞑想と同じように 何も考えない 事が重要なのではないかと思えてきた。
それが出来ないんだけどな
自分が反出生主義者になったのもまた、何か条件付きでないと愛情が注がれない状態を憂いての事だ。…相手？…それは、まぁ…別の話だよワトソン君。
成績がいい、いい子ちゃん、金を貸せいでいる、肩書、能力…そんなのではなく、生きているだけでめっけもの位がありがたいし、そうであるべきだと思う。
故に、社会主義とか共産主義に倒錯してしまうわけだが…無条件では生きさせてくれないのであればどの主義も私にとっては意義がない。
無条件で生きる事ができる社会、働いたり何かをしなくても生きていける社会
生活保護と同程度のものを国民皆が受けられるシステム。ベーシックインカム。
それと同時に、老若男女死にたいときは死ねる場所 安楽死施設 を設けるべきだと常に考えている。
無論の事、歩行者の信号無視や、ごみの分別、ちょっとした喧嘩や未成年の喫煙飲酒程度ならば兎も角として、殺人、いじめでの自殺誘導、職場でのなんたらかんたら、権力を行使してでのやら、女子高生コンクリート詰めやら白曉燕の事件のようなことをしでかしたとしたら然るべき処罰は必要だ。
しかし弱者あるいは強者を嬲ったり、優生思想に偏るのは、その人自身にも余裕がないからであり、それを打破するためには、生きる為のハードルだけでなく、精神的な安心感、存在しているだけで良いと言う気持ちの余裕が必要だと思う次第である。
それをすることによって、したくもない事をする必要はなくなり、好きな事に全力を注げ、それは同時に、社会的に有意義にもなるのではないか？
その前に今の時代は人が増えすぎた。食い物も少なければ大事にするが増えすぎたら？…それと同じだ。今いる人間を殺すのは非人道的だし、自然淘汰と言いながら自然ではない淘汰をするのは、淘汰される側よりも淘汰する側の方がイカレている事の方が多いゆえ
これ以上子供を産まない
ことが重要であると…
まぁ、こんな風にコロコロと話が変わり巡りまためぐりを繰り返す。自分の意志の時もあればそうで無い時もまた多い。そのたびに数秒ごとにブレーキをかけるを繰り返し、そのうち疲弊する。
そうそう VA-11 Hall-A に熟成させたカクテルとかあって思い出した、啓蒙とまで書いていた記事もあった気がするが…よくよく味わうと変な味がするからおいらの数少ない苦手な食べ物になったけど熟成肉って見なくなったね。
そんなことより、おいら…エロゲつくりたい。自分のキャラにひっでーことして、最終的になにしやがる！でボコボコにされたい。その程度の事すらできない自分が憎い。
…非常に不安であるし、どうしたらいいのかわからないが…これが生きている価値がないであろうと思われている人間の思想の一部である。
実際は興味のない人の方が多いとは思うし、良くも悪くも刺激は痛い。
性欲ではなく、自分を持て余している
何度も言うが、自分が作りたいゲームが作りたいし、キャラや世界も作りたい
倒錯した言い方をすれば、世界が明日無くなるとしても、それだけをみて、それだけを作っていれば幸せになれるようになりたい。
他の製作者からすれば何を子供じみたことを、産んだ親ごと死ね！お前には価値がないと思うかもしれないが…正直、売れるとか生活がとか…その段階ですらない、私はそこから落ちたものだ、落ちぶれた奴は最初からそうだったとでも？…うむ、この被害妄想的な要素よな…どうすれば切り離せるか…模索中ですん。