【Unity奮闘記】『だるまさんが転んだ』要素を追加して、シーン遷移を整える。

Unity奮闘記14日目です!

14日目にできたこと

個人的に一番の難関だと思っていた
『だるまさんが転んだ』要素である『追手の兎』を実装しました。

要素としては
・5~10秒に一度出現する。
・出現前に、画面が点滅する。
・点滅の『赤』は点滅の度に不透明度を上げていく
・透明度が100%になった時「兎の目」のプレハブを生成する。
・「兎の目」の判定が「player」の判定に触れるとダウンさせる。
・↑は「player」が気に隠れている状態だと回避される。
・「兎の目」のプレハブは2秒後に消滅する。

という感じでしょうか。

これらの条件の実装を一気にChatGPTにお願いしても、
エラー盛り盛りのぐちゃぐちゃコードになること請け合いです!
分割して一つづつ実装していくのがコツですね。

しかし、この点滅の『赤』
出来れば乗算レイヤーのような感じにしたかったのですが、
その方法が困難過ぎて諦めました💦
(またエンジニアさんに聞いてみよう💦💦💦)

あと、もう一つ解決の見当がつかないバグ挙動を紹介。


(空中でダウン状態になったら超速で落下する)
どうしたもんかな、これ……💦

15日目にできたこと

全体のシーン遷移を整えました。
前回『title→main→result』は実装していたので、

「player」がダウン状態になった時に、
『main→gameover』
というシーン遷移を実装するだけですね。

……そう、たったこれだけのはずだったんです。
これだけのはずなのに、何度ChatGPTにコードに修正してもらっても、
「gameover」にシーン遷移してくれない。

結局のところ、ChatGPTさんは
『result』と『gameover』
シーン名の違うこの2つを同一のモノだと扱っていたようです。
そりゃあ上手くいくはずがない💦💦💦

教訓としては
シーン名をつける時、
似た意味の名前を付けるのはやめよう。

といったところでしょうか。
みんな、ChatGPTにコード書いてもらう時は気をつけようね。

というわけで今回はここまで。

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