投稿記事

ペンタブレットの記事 (2)

もにみっと 2021/12/24 08:29

アニメーションが頓挫

私が利用していたアニメーションソフト「MOHO」のマイナーアップデートで
一部アカウントが有料化されました。

これに関して私は文句を言うつもりはありませんが
メジャーアップデートは有料、
マイナーアプデは無料というのが一般的と思っていたため
完全に寝耳に水というか、油断していました。

機能的には素晴らしいアップデートではありますが
マイナアプデに2万円、もうじき来るであろうメジャーアプデで
また数万円かかります。(もともと4千円程度で買ったソフト)

同じころ、VRoid正式版が発表されたこともあり
以前から機会をうかがっていたBlenderへの移行を決断することにしました。
※VRoidをBlenderでアニメーションさせてみた

Blenderでのアニメーションの問題点

Blenderにおいてアニメーションの壁になるものはいくつかありますが
それらを乗り越えた先、現状突破できない壁に当たりました。
肉感を表現するための「ソフトボディ」です。
※お尻限定でソフトボディ適用してみた

詳細は省きますが、マシンパワーが足りません
パソコンを3D仕様に買い替えたばかりなのに…

静止画でもアニメーションはできる??

以上の経緯で現状アニメーション制作はストップ。
CG集制作に切り替えております。

CG集で時間の経過をコマ送りのように描くシーンがあり
ふと、これってアニメーションなのでは?と気がつきました。
葛飾北斎の富嶽三十六景でも
一枚絵でありながら船がアニメーションで描かれているそうです。

自作ペングリップのその後

グリップで重心がペン先に集中したため、ペンを床に落とすと
致命的なダメージとなります。


 ※落下防止のリボンをつけてます。

描き心地は、軽い筆圧で安定するようになり線がブレなくなりました。
一方で、自作グリップを作るきっかけになった指の負担は
結局ほとんど変わりませんでした。

また、グリップの素材である「お湯で溶けるプラスチック」ですが
ごくわずかに弾力があるためか、あとからカッターで削れないため、
溶かして固まる前に成形を確定させるのをお勧めします。

もにみっと 2021/09/30 19:13

みんなも作ろう、自作ペングリップ!

久しぶりの更新です

Pixivの更新を止めているので、ci-enを「もにみっと公式」と位置付けて
情報発信していかないといけないのに、どうも肌に合いません。

「note」にでも移行しようかなぁ…
実際に、noteで成人向け同人の活動報告してる人はいるようだ。
ちなみに私、Twitterではぽつぽつ呟いてます。

自作ペングリップを試す

ペンを持つ指が腱鞘炎になってしまい、ペングリップを作ることにしました。
昔の古いペンタブ(プロペン的な物)を引っ張り出して比較すると
私には重く太いペンの方が合っているように思う。

重ければ自重で線が引かれるので、力を込めずに済み、
力を込めなければ線がブレにくくなります。(重さで安定もする)
また太ければ持ちやすく、これまた力が要らず、腱鞘炎に優しい…と考えました。

グリップには「おゆまる」が一般的に有名な、
お湯で溶けるプラスチックのようなもので成形しました。リーズナブル!
(最近だと3Dプリンターで作ったりする人もいるんでしょうね)


※上が旧プロペン。下が One by Wacomの細いペン+自作グリップ

削って微調整するため、予め多めに盛ってあります。
削りカスもまた、お湯でまとめて再利用できます。サスティナブル!

作ったばかりですので使用感は、また一か月後くらいに。

CG集もうすぐ完成

3か月以上経ってると思いますが、ほぼ完成して最終段階に入ってます。
背景として3D(Blender)でこんなの作りましたよ。


これをクリスタで加工して最終的にこんな感じに…

こんなことを言うと周囲から叩かれそうですが

2Dはソフトの知識が無くても技術があれば描けるが、
3Dは技術が無くてもソフトの知識があれば作れる。

個人的には、こう思っております。

一週間以内に販売申請を済ませたいと思っております。

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索