開発日誌 Pixivリクエストの進捗と受付
どうもお世話になってます！
リクエストもう一件いただきました
Pixivリクエスト、あれからありがたいことに更にもう1件いただきました。
https://www.pixiv.net/requests/82968
こちらが2件目のリクエストです。ありがとうございます。
同時にできるか分からないけれど二つのリクエストそれぞれの大まかなラフを描いてみるところまではできたので、思い切って受諾のボタンを押させていただきました。
仕様で7日以内に受諾しないと流れちゃうらしいので。
依頼順に描いていきますね。
依頼者さんに喜んでもらえるように、もちろん気負いすぎずに精一杯がんばります。
いただいた文面からも分かるように私の労力や製作費のことまで気を使ってくださり感謝しております。
リクエストのSNSでのやりとり禁止？
どうやらPixivリクエストには「SNSで依頼した人と製作者がやりとりしたらダメ」というルールが明記されているようであります。
これが問題のスクリーンショットです。
真ん中に禁止事項として「連絡を取り合う」ってアウトなんです。
たぶんリクエストのダメだしなどでトラブルの原因になるからかと思いますが、私はむしろ逆に1万円もいただいちゃって希望に沿えない事態になるほうが申し訳なくて。
「ここどうして欲しいですか？」という要望を聞くのが禁止事項に引っかかるというのが驚きました。
ここが製作者側のジレンマですね。
出来る限り依頼者さんの意を組んで喜んでくれる作品に仕上げたいと思っています。
進捗はどんどん出そう
その一方で製作者はリクエストした人に途中経過を見せてあげると喜ばれるともヘルプにありました。
そこで今日は作品の方向性とラフを公開してみます。
どちらのご希望も「ゲームシーンに入れないシチュエーション・処女喪失シーンにこだわって欲しい」とのことで承りました！
仕様の説明になりますがpixivイラストはイラスト形式だと投稿文は3000文字の制約があると思うので投稿文には概要と挨拶を入れて、絵に直接文字を入れていきます。
枚数について
依頼料が10000円なので新しい絵の1枚の工賃を5000円として計算して2枚の描きおろしを用意しまして合間に文章を入れるよくあるエロCG集の予定です。
「前戯の絵」「強○の絵」と2枚でうまい具合に見せたいレ○プシーンがくっきりと描けるのです。
ラフと物語のご紹介
リクエストを読みながら書き上げたラフとストーリーです。ちょっと長くなってごめんなさいね。
想定してる内容をできるだけエロく書き起こしてみました。
王都陥落のリクエスト
物語では王都が陥落したところからスタートしますが作中にないシチュエーションが見たい、プリンセスドレス姿をぜひというリクエストでしたのでそれにお応えしていきます。
https://www.pixiv.net/requests/82860
王宮がまだ健在な時期のifの物語です。
欲深い大臣は国王が病弱なのをいいことに権力が欲しくていろいろ裏に手を回していたようです。
大臣は巧みな弁論術で王政に反対している勢力と結託し姫の護衛をしている部隊を含めた騎士団を地方へ派遣して城内を手薄にしました。
手勢の兵士たちを使いクーデターを起こしてリーナ姫を地下牢へと投獄してしまいます。
「なんの真似ですか！ この無礼者！」
レミリア王家の象徴として国民からも愛されるリーナ姫はしっかりとした目つきで取り巻く兵士たちを睨みますが彼らはニタニタしているばかり。
賢明にして清廉なリーナ姫は最初は毅然として取り合わないのだけれど結局は兵士に抱え込まれて抵抗もままならず、剣を突きつけられたまま身体をまさぐられます。
「許しませんよ。この痴れ者。これは国家への反逆ですっ」
リーナの鈴のような声に叱られても大臣はニタニタしたまま姫の股間を撫で胸を揉みまわします。
王位の簒奪(さんだつ)を狙う大臣は野心と共に本能でムクムクと股間が勃起してくるのを感じて兵士に目配せします。
「しっかりと押さえつけろよ。くくくく、麗しの王女様。今から思い知らせてあげますよ」
そのままリーナは石畳に押し倒されてしまい、大臣に無理やり犯されて処女を食い荒らされそうになります。
「あなたのような悪人に穢されても屈したりしません！」
必死の抵抗をする姫でしたがか弱い女の力が通じるはずもなく、わずかに身体がずり上がるのが関の山です。
ついに処女膜の寸前まで陰茎がのし上がると大臣は「ついに奪うときがきたぞ」と宣言します。
あと少し腰を押し込めば姫は女になる。
いよいよリーナができるのは腰を必死に振って逃れるための抵抗をするだけ。
ですが、大臣は「いくぞ……いくぞ……入れてやる」と痛がるリーナを押さえつけて犯します。
「おやめなさい！ 痛いぃぃいっ……ぐ、なんて痛みなの！？」
リーナは健気に叫んでじりじりと処女を失う苦痛に耐えますが、大臣はむしろその毅然で高貴な振る舞いに興奮して奥へと陰茎を突き立てます。
ついに赤い血が太ももに流れ落ち、兵士たちの歓声と大臣の喜びの顔を前にリーナは目を大きく見開きます。
「ぐっ……痴れ者っ……うぅぅ」
兵士たちに囲まれてガシガシと腰を揺すられるリーナの顔は激痛で歪み、怯えの色がさすがに差し込みますが、その表情の美しさはこの場を盛り上げるだけ。
「ワシとの世継ぎがもしもできたらこのレミリア国も完全にわが手に。くくく、しっかりと子種を植え付けてやるわい。孕め！」
兵士の喝采を受けて揺れるリーナの裸体……折れ重なるドレスがぱらぱらとめくれます。
「はあはぁはぁ……処女を奪ったぞっ。王女様のな……くくく、国王め。お前の時代は終焉だ」
大臣の乱暴な性行為、凌○はますます激しくなりラストスパートへ向かうのをリーナはただ青ざめて見つめるしかなかったのです。
「ああううぅっ！」
射精されて汚れた股間を見つめさせられてリーナはまざまざと悟りました。
王国の未来はこの矮小で卑劣な大臣の手に落ちたのだと。
不法侵入のリクエスト
香織ちゃんのレ○プシーンもご要望は自宅の外がいいという話でした。
本編では自宅に強○魔が押し入って香織は母親の涼子と妹の美奈ともども制圧されて居直りレ○プされる抑圧状況でしたから、まったく新しいシチュエーションのご希望です。
https://www.pixiv.net/requests/82968
本編の時期から遡るifの物語です。
舞台は学校で高校1年の15歳になった香織は入学したばかり。中学生から高校生へと上がったばかりの可憐な女の子でクラスでも人気者でした。
香織はいつものように登校します。そういつもの登校風景だったのです。
下駄箱にはラブレターらしき便箋が入っていました。彼女には付き合っている男子がいます。
だから困惑しつつ封筒を開きました。
そこには彼女のトイレの盗撮など見るのも恥ずかしい写真と共に空き教室へ来るように指示が書かれていました。来なければこの写真をネットでばらまくという脅しの一文に香織は震えました。
差出人不明の手紙はラブレターではなく脅迫状だったのです。
誰かに相談するのも恥ずかしいし誰がこんな手紙を出したのか言い知れぬ恐怖を抱えながら授業を受け放課後まで沈み込んだまま過ごします。
放課後になり指定の教室に行ってみるとそこには彼女に一目ぼれしてるブサイクな男子がいて無遠慮に香織の制服姿を見つめてきます。
キモデブというあだ名を女子からつけられて忌み嫌われている男で、あだ名通りの外見をしている彼は、怯えている香織に「待っていたよ」と笑います。
ねっとりとしたいやらしい視線を向け彼は朝の手紙に書かれた言葉をなぞるように脅迫の言葉を浴びせてきました。
写真をばらまくという脅迫……彼女には逆らうだけの勇気も気力もなく、クラスで一番嫌われているブサイクな男子にスカートの中をまさぐられます。
写真のコピーは何枚でも作れるよ……と念入りに脅されて口づけをされても逆らうなんてできません。それはファーストキスでした。
その男子生徒は生身の女の子、それも憧れている子を好きにできる状態に息が上がり、興奮で陰茎がギンギンになるのを我慢できません。
憧れの女子のトイレの盗撮写真をまんまと撮影できた幸運を噛みしめながら……
「はぁはぁ……香織ちゃん。前から好きだったんだ！ 俺の女にしてやるよ」
自慰のときに思い浮かべていた光景を現実にした彼は赤ら顔です。
自分の言葉に酔いしれたキモデブの顔が迫り、香織は悲鳴を飲み込みました。
とうとう香織は机に縛られて放課後の教室で抵抗むなしく処女を犯されていきます。
キモデブはさらに彼女に「スリーサイズを言え！」「オナニーしたことあるの？」「彼氏はいるのか？」と質問しつつ彼女はたどたどしく返事をします。
「素直に答えないと犯しちゃうよ。はぁはぁはぁ……」
返事をしぶるとぐりぐりと奥へ進む陰茎に怯えて香織はどんどん言いなりになりますがとうとう処女は完全に奪い取られて血が滴ります。
「これが女の子のマンコなんだっ、うう気持ちいいいいい」とキモデブの咆哮が響き、香織の処女は無残に引き裂かれていきます。
「イヤ、痛いぃぃ！？」
ブチンと処女膜が破られる瞬間を香織は感じ取り、のしかかるキモデブの体重に組み敷かれて処女を失ったことを思い知ります。
体重がかかるとさらに痛みが広がります。
「そんなぁあ……うアぁぁあ」と叫ぶけれど悲痛の声は放課後の空き教室の中で虚しく反響するばかり。
ぐりぐりと処女肉をむしばむ陰茎の圧力が香織の抵抗の意思を折っていき……
香織の初めてを奪った彼は得意絶頂で腰を揺すり、彼女を縛っている机がガタガタと一緒に動いていきます。
「イくっ！」
ついには射精して、今後もこの関係を続けることを示唆するのでした。
「あ、そうだ。記念撮影しとかないとね！」
無邪気に笑う彼を香織は見つめながら家族と恋人の顔を思い浮かべて涙を伝わせるのでした。
香織ちゃんは学園では人気のあるアイドルのような存在で彼女に恋い焦がれる男子は多いのですが付き合ってる男の子が一応いるんですよね。
そいつ不法侵入では何の役にも立たなかったけれどｗ
どちらも初めての試みなので
上のはラフなのでここから煮詰めていきますよー( ´∀｀)
ラフでお分かりの通り、レ○プシーンの前座になる一枚とレ○プシーンそのものの一枚で合計2枚の絵でお話を作ります。
文面もだいたい考えてみました。
今回は説明口調ですが文体は第三者視点の小説風にしたほうがよさげですね。
リクエストでも文章が見たいとのことでしたのでねっとりと書きたいと思います。
絵はまだラフなので時間を置いておかしいなとかもっとよくしようと思ったら構図とかは変えるかも知れません。
シチュエーションはエロいと思うのですがどうでしょう？？
あとはいかにリクエストしてくれた人に喜ばれる形に昇華できるか私の頑張り次第ですね。
ということで進捗でした。
相乗りも大歓迎ですよー(マテマテ)
全体公開ＯＫとのことでしたので完成したら大々的に発表させていただきますね。
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ラフから線画を描いてみました
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