ダイナマイトガム 2019/10/26 19:18

前作の露出小説のご紹介。

これは、体験版で配布している内容と同じです。



 
野外露出マゾ・真紀

  第1章

 それは、暑い夏もようやく終わった、ある日の出来事だった。真夜中も過ぎた頃、20歳になったばかりの女子大生・真紀は服を脱いでブラジャーも外し、パンティー1枚だけの姿になると、アパートの2階にある自分の部屋からコッソリと出た。そして、靴も履かずに裸足のままで、階段を下りていった。アパートの前の細い道には、街灯の明かりがほんのりと灯っている。しばらく真紀は、そこに立ちつくした。素肌に秋の風が吹いてきて、真紀は少しふるえた。
(ああっ、今夜も変態女になってしまったわ…)
 パンティー1枚だけの真紀は、オッパイも丸出しの姿で、ゆっくりと道路を歩き始めた。
 真紀の趣味は野外露出歩行だ。子供の頃、大ヒットした有名なSFアクション映画で初めて「裸で外を歩く」というシーンを見た真紀は、その異常な世界観に取りつかれてしまった。そして、それがフィクションだという事もすっかり忘れ、自分もそのリアルな体験をしてみたいと、日々考えてしまうようになった。
 大学生になり、都会で念願の一人暮らしをするようになってから、真紀の願望はだんだんとエスカレートしていった。ハダカで外を歩きたい、真紀はいつもそればかり考えるようになった。そしてやがて、理性では抑え切れないレベルの欲望が真紀の心の中を支配して、とうとうそれを実行に移すようになってしまったのだ。最初はブラジャーとパンティーだけの下着姿になり、玄関のドアを開けて外廊下に出てみたり、やがて、階段まで、そして、とうとう階段を下り、外の道へと、真紀の変態行為はどんどん過激になっていった。ただ、ブラジャーまでは脱ぐことができたが、パンティーまでは脱ぐ勇気がなかった。
 真紀は今夜も、パンティー1枚、オッパイ丸出しの恥ずかしい姿で外を歩く野外露出の興奮で、性的快楽を得ていた。オマンコはもうヌルヌルで、乳首は固く勃起している。その変態な姿のままで、真紀は、街灯に照らされた道を、少しずつ先に進んで行った。そこは住宅街なので、あたりはシーンと静まり返っている。今は午前2時ぐらいだろうか。この時間帯なら、まだ新聞配達も始まっていない、いちばん人目につきにくい時間なのだ。ほぼ全裸で夜道を歩く変態女を見かけても、大半の人はビックリして固まってしまうと思うが、なるべく人には会いたくなかった。ただ、もちろんほんの少し、誰かに会ってみたいという期待もあった。
 真紀は心臓をバクバクさせながら、街灯に照らされた細道を一歩ずつ歩いている。歩いているうちに、真紀の頭の中には、どんどんイヤらしい妄想が広がり始めた。もし、誰かに会ったらどうしようか。きっと、オッパイ丸出しで歩いている私を見て、驚くだろう。その相手が女性なら、軽蔑されるかもしれない。そして、相手が男の人だったら、エッチな目で、私の身体中を見るかもしれないわ…。そんな男性に遭遇したら、
(私は変態女なんですっ、よく見て下さいっ!)
と、叫んでしまうかもしれない。
 そんな風に考えている真紀の、ほぼ全裸での野外歩行は、すでにあの映画とは全く関係がなく、どちらかというと、一種のSMプレイに近いような内容になっている。真紀自身も、もう、たくさんの人たちにハダカを見せることを強○されている、みじめなマゾの気持ちになって、街灯に照らされる細い道を、素足で一歩、また一歩と歩いて行ったのだった。そんなマゾ奴○の気分で歩いている真紀のオマンコからは、もう、グチョグチョのオマンコ汁があふれ出て、パンティーの内側をベットリと濡らしていた…。

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