もし女子プロレス部のマネージャーに、M男にされたら 番外編
僕は月明かりの照らす夜のリングの上で、後悔していた。
高等部の女子プロレス部を馬鹿にしてしまった事を。
しかしサキ先輩は、僕のそんな反省した気持ちを微塵も察する事なく、ハリのある健康的な太股で、僕の首を強く締め付ける。
「せっかく2人っきりなんだから、楽しみましょ?・・・ね?」
ぎゅうううううううううううう!!!!
ぎゅうううううううううううううう!!!
少しずつ、意識が薄れていく中で、僕は事の発端を思い出した。
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