投稿記事

空想物語の記事 (20)

ミオン領の簡易地図

ミオン領の簡易地図

オリジナル空想物語『僕は従者を集めたい(仮名)』
まだタイトルは決まらず、物語作りを進め中!

今回は、領主ミオンが治める街の冒険者ギルドでもらえる簡易的な地図のイメージを描いてました!


↓ミオン領地図

王である父から譲り受けた領土であるため小さい・・・。

↓冒険者ギルドで配布または購入できる簡易地図スクロール

ほぼ父の領土。


レミクロンド城下からは船を出せるようになっているため、
いつかはミオンを海へ放り出したいと計画しています!

地図が詳細になることと、
ミオンが少しでも大きくなることを願います。


ミオン領を広げるための募金箱を設置しました!
ぜひ、確認とご検討をお願いします!

物語作りを復活させマイペースに空想していきます。
いつも見ていただきありがとうございます!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

君の記憶にある姿は俺に着こなせるだろうか

【君の記憶にある姿は俺に着こなせるだろうか】(お試し本)

「魅力あるあなたを、さらいに来ました」

俺は玄関で片膝立てて、宣言した。



「何しているんだ、零」

ぽかんと状況が分からない感じだった。

「執事姿を前に見たいと言っていたではないか」

少し口を尖らせ拗ねてみた。

「先日行った屋敷は大きく、従者の方々も親切だったね」

頭を撫でられて、優しい声に包まれていた。

「うむ、親切な方たちでした」

拗ねるのをやめ、執事の続きを始めた。

「もう敬語はやめて零。いつもの零でいて」

敬語がくすぐったいのか、可愛いことを言っていた。



「雪様、今日は執事と主人の関係です」

俺は雪の冷たい手の甲にキスをした。

「くすぐったいよ。ありがとう」

雪は照れ笑いをしていた。

「お帰りになったばかりで、

引き止めてしまい申し訳ございませんでした」

俺は頭を下げた。

「ううん、零の顔見れて良かったよ」

雪は俺の顔を持ち、微笑んでくれた。

「もったいないお言葉です。ありがとうございます」

俺は雪の表情を見て、同じく笑顔になった。




【最後に】

お試し本を読んでいただき、ありがとうございます。

この先が読みたいと感じたら、空想物語書庫へ来てください。

これから置かれる本の全てが読めます。

お忘れずに、よろしくお願いします。

【 イラスト素材が手に入るプランです! 】プラン以上限定 支援額:100円

『君の記憶にある姿は俺に着こなせるだろうか』の全文を公開しています!

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/10に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

彼女が引っ張る人魚の夢

【彼女が引っ張る人魚の夢】(お試し本)

「ようこそ、海の世界へ」

私は彼女の頭の上から顔を出した。



「きゃ、あなたは誰?」

彼女は驚いていた。

「私は人魚よ、見えるかしら」

私は尾ひれをひらつかせ、彼女へ見せる。



「綺麗ね、私にもあったら良かったのに」

彼女はなびく尾ひれに目を輝かせていた。

「人間さん、あなたにもあるじゃないの柔肌な脚が」

彼女の脚をスーッと指を滑らせた。

「な、なにをするの!?」

恥ずかしくなりながら、彼女は脚を引いた。

「美麗なものが好きなの、それと脚がある羨ましさかな」

もう少し触りたかったなと思いながら話した。

「そうなのかな、ありがとう」

彼女は嬉しそうな表情をしていた。




【最後に】

お試し本を読んでいただき、ありがとうございます。

この先が読みたいと感じたら、空想物語書庫へ来てください。

これから置かれる本の全てが読めます。

お忘れずに、よろしくお願いします。

【 イラスト素材が手に入るプランです! 】プラン以上限定 支援額:100円

『彼女が引っ張る人魚の夢』の全文を公開しています!

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/10に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

変態弟子と毎日修業する炎使いの魔女息子

【変態弟子と毎日修業する炎使いの魔女息子】(お試し本)

俺は魔女の息子で炎が使える魔法使い。

魔女(母)からは可愛い恰好を着せられてしまう。

炎の扱いはまだまだ未熟だけど、毎日修行している。

同行している男は一応弟子だが、魔法がまだ使えない困っていた。



「早く魔法使えるようにならないのか?」

俺は弟子に魔法を教え、修業をしている。

「仕方無いじゃん。できないんだもん」

できないとその場に座り込んでしまった。

「もう、また諦めてる」

ため息をつくように言った。

「諦めてはいない!」

弟子は俺をじっと見つめながら言う。



「そ、そんなじっと見るな。恥ずかしいだろ」

不意に見つめられ、俺の身体の体温が上がった。

「師匠は照れないでください。まったく可愛いんだから」

可愛いとにやにやしながら、弟子は俺の顔を見ながら言う。




【最後に】

お試し本を読んでいただき、ありがとうございます。

この先が読みたいと感じたら、空想物語書庫へ来てください。

これから置かれる本の全てが読めます。

お忘れずに、よろしくお願いします。

【 イラスト素材が手に入るプランです! 】プラン以上限定 支援額:100円

『変態弟子と毎日修業する炎使いの魔女息子』の全文を公開しています!

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/10に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

大天使の名のもとに旗を掲げよ

【大天使の名のもとに旗を掲げよ】(お試し本)

「旗を掲げよ!堕落した悪魔共に制裁を加えよ!」

私は天使兵へ旗で士気を上げるよう命令をした。

「承知しました、大天使様」

君はピシッと私にお辞儀をした。



「お前は私が守る、離れないでここに居ろ」

私はそばにいるよう君に言った。

「いや、私が大天使様を守らねばならない」

正義感の強い君は、腕を出し私をかばうような仕草をした。

「そんなことを言われてもな、外は悪魔だらけだ」

私は頭をかき言った。

「だから私が戦うのだ、大天使様を守るために」

凛と強く、勇ましく私に言った。



「今は私の名を呼んで良いのだぞ」

2人しかいない、この場では名を呼んで欲しかった。

「戦争の半ば、呼べない」

君は首を振り、名を呼ぶのを拒んだ。

「それなら、命令です。私を名で呼びなさい!」

私は君に強引に言ってみた。

「理不尽な命令をしないで!」

慌てて君に強く言われた。




【最後に】

お試し本を読んでいただき、ありがとうございます。

この先が読みたいと感じたら、空想物語書庫へ来てください。

これから置かれる本の全てが読めます。

お忘れずに、よろしくお願いします。

【 イラスト素材が手に入るプランです! 】プラン以上限定 支援額:100円

『大天使の名のもとに旗を掲げよ』の全文を公開しています!

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/10に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

« 1 2 3 4

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索