6月第3週
プロットをラノベ風の文章で書くと、サクサク進む。
もちろん、そのままweb小説にできるような文体ではなく、ラフな文章の羅列。
物語をシナリオ形式などでて書くと入り込みづらい。
プロット形式で書くと味気無さすぎる
容量、ページの割当や、カメラアングルなどが気になりすぎる。
ラノベ風に書いて後でカットしまくるぐらいのノリが気分的に楽。
これは、見慣れているからなのかも。
キャラクターデザインはドローイングペンで。
うちの原稿はアナログのつけペン。
コピー紙にペン入れはほぼ不可能。
薄い紙が毛羽立つのでまともな線を引けない。
なので今までのラフ絵は鉛筆画。
これが、仕上がりとの差が大きくてわりと戸惑う。
あと、そもそも脳内がペン画前提なので鉛筆だと、どうも粗くなりがち。
ということで、今まであまり使っていなかったドローイングペンでラフ絵
今までドローイングペンを使っていなかったのは、何か使いづらかったから。
それが解消されたのは、自分の絵がすこし変化したからなのかも。
ついでに、ラフにかかる時間が短くなった。
どうやら、鉛筆画は直せてしまうので時間を食われていたのかも。
ちなみに、つけペンが使える厚手の紙でのラフ絵は、紙の費用が少し怖い。
更に、ボツの処分も紙が厚くなると一気に手間がかかる。
シュレッダーとか、ワンランク上のものを買い直す必要が出そう。
■週刊:お遊び未来予測(概ね2年ぐらい先まで)
そのうちweb小説とか執筆してそうな自分を感じる。