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北国の夜汽車 2024/07/06 15:05

7月第1週

■Wikipediaが正しいとは限らない
なんか燃えている、アサシンクリード シャドウズ。
ちょっと覗いてみたら…
もしかして、海外クリエイターがWikipediaを鵜呑みにした?
脚色されまくった歴史を信じて作品に組み込んだ?
そのうえで、史実として売り出してしまったとい辺りだろうか。

便利になったからこそ、こういうやらかしはまだまだ増えそう。

ただ、素材の流用はさすがに言い訳できなさそう。
今の時代は資料の扱いに気を使う。


これは、創作物に限らないか…
最近は調べもしない薄っぺらい情報で、適当なことを言っている人が多い。

識者っぽいポジションでお金を得ている人ですら。
まぁこれは、自分の狭い支援者に媚びへつらっているパターンだと思うが。

■週刊:お遊び未来予測(概ね2年ぐらい先まで)
一部の言論系YouTuberが急激に人気を落とす。
左派、右派ともにエコーチェンバー内で先鋭化。
結果、発言が結論ありきになって信頼性が毀損。

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北国の夜汽車 2024/06/29 18:36

6月第5週

陰謀論に辟易。
調べればわかるだろってことがほとんど過ぎる。
そして、調べてわからないことをなんで一般市民のお前が知っているのだと思う。
もしマジリークするなら、ダークウェブにでもデータを全部出しておいてくれ。

あと、本格的にネットの時代になってきてるなって感じる。
「~はよくわからないけど」という枕詞が通用しなくなってきてる印象。
もはや大抵のことは調べれば出てくる。もちろん陰謀論は別として。
なので、識者や政治家よりも一般ユーザーのほうが博識であることも多い。
わからない=調べてない。という、地味にハードな時代に突入しつつある。

ちなみに物語を作っていると、絶対に全部は調べられない。
なので、手の届かない、わからないものは避けることになる。
ということで、AIだけは初歩的な機械学習をプログラミングできるようにしておいた。
今の時代にAIを物語上で描く場合、自分がAIのプログラミングができないのは目隠し歩行。

■週刊:お遊び未来予測(概ね2年ぐらい先まで)
バカッターみたいなもののAI版が出てきそう。
ちょっと悪ふざけして大炎上して人生終了コース。
自分がならないように要注意。

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北国の夜汽車 2024/06/22 12:33

6月第4週

都知事選が始まった。さすがに前回よりは盛り上がっている気がする。
同人界隈としては、規制しない人。規制撤廃してくれる人が望ましい。

今回も、若干めんどうな界隈から支持されている人がいるけど、たぶん心配する必要はなさそう。
4年も立つと、有権者のIT絡みの世代交代はわりと進んでいそうな気がする。

ちなみにSNSで政治界隈の話をし始めると、一気に面倒なタイムラインになるので基本はスルー。

今週は、物語の設定を見直していたら…
いつの間にか終わってしまった。
設定魔を抑えないとあとあと睡眠時間にダメージが来る…

■週刊:お遊び未来予測(概ね2年ぐらい先まで)
web小説くなら、最初に数本短編で様子見が必要かも。

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北国の夜汽車 2024/06/15 20:56

6月第3週

プロットをラノベ風の文章で書くと、サクサク進む。
もちろん、そのままweb小説にできるような文体ではなく、ラフな文章の羅列。

物語をシナリオ形式などでて書くと入り込みづらい。
プロット形式で書くと味気無さすぎる
容量、ページの割当や、カメラアングルなどが気になりすぎる。
ラノベ風に書いて後でカットしまくるぐらいのノリが気分的に楽。
これは、見慣れているからなのかも。


キャラクターデザインはドローイングペンで。
うちの原稿はアナログのつけペン。
コピー紙にペン入れはほぼ不可能。
薄い紙が毛羽立つのでまともな線を引けない。

なので今までのラフ絵は鉛筆画。
これが、仕上がりとの差が大きくてわりと戸惑う。
あと、そもそも脳内がペン画前提なので鉛筆だと、どうも粗くなりがち。

ということで、今まであまり使っていなかったドローイングペンでラフ絵
今までドローイングペンを使っていなかったのは、何か使いづらかったから。
それが解消されたのは、自分の絵がすこし変化したからなのかも。

ついでに、ラフにかかる時間が短くなった。
どうやら、鉛筆画は直せてしまうので時間を食われていたのかも。

ちなみに、つけペンが使える厚手の紙でのラフ絵は、紙の費用が少し怖い。
更に、ボツの処分も紙が厚くなると一気に手間がかかる。
シュレッダーとか、ワンランク上のものを買い直す必要が出そう。


■週刊:お遊び未来予測(概ね2年ぐらい先まで)
そのうちweb小説とか執筆してそうな自分を感じる。

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北国の夜汽車 2024/06/08 22:06

6月第2週

去年、銃口のトゲトゲについて調べてみたら、ストライクフェイスという名前だった。
接近戦で、相手に銃を押し付けて撃つと銃口が滑ってしまうので、その滑り止めらしい。
見た目以上に凶悪な用途。
これは是非とも少女に持たせたい!作りたい!

…と思っていたので、夏コミ(ここのアカウントとは別名義)に当選した勢いで制作。

たぶん、3Dの専門家なら1時間もあれば余裕。
素人の自分なら、3時間でできれば上出来…

実際に作業してみると約4.5時間。
久しぶりのモデリングとしてはノントラブルでできて一安心。
なんせ久しぶりなので、常に作業方法を検索しながら…
作る前には頭の中で大まかな作業手順が完成するのだけど、いざ作り始めると、どこにそのツールがどこにあるのか完全に忘れている。
3Dソフトは作業要素が多すぎて、全部は覚えきれない。

ちなみに設計図などの資料は無かったので、写真を見ながら目測だけで制作。
3Dに関しては、三面図とかあってくれるとまじで助かる。


■週刊:お遊び未来予測(概ね2年ぐらい先まで)
3DCGも本格的にAI化していくが、当分の間はあまりに高額すぎて個人クリエイターでは手が出ない。
いまでこそBlenderが無料で使えるけど、一昔前の3Dソフトって漫画の背景用に導入するには高価すぎた。

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