7月第1週
■Wikipediaが正しいとは限らない
なんか燃えている、アサシンクリード シャドウズ。
ちょっと覗いてみたら…
もしかして、海外クリエイターがWikipediaを鵜呑みにした?
脚色されまくった歴史を信じて作品に組み込んだ?
そのうえで、史実として売り出してしまったとい辺りだろうか。
便利になったからこそ、こういうやらかしはまだまだ増えそう。
ただ、素材の流用はさすがに言い訳できなさそう。
今の時代は資料の扱いに気を使う。
これは、創作物に限らないか…
最近は調べもしない薄っぺらい情報で、適当なことを言っている人が多い。
識者っぽいポジションでお金を得ている人ですら。
まぁこれは、自分の狭い支援者に媚びへつらっているパターンだと思うが。
■週刊:お遊び未来予測(概ね2年ぐらい先まで)
一部の言論系YouTuberが急激に人気を落とす。
左派、右派ともにエコーチェンバー内で先鋭化。
結果、発言が結論ありきになって信頼性が毀損。