8月4日　進捗報告

8月になりましたね。

この1ヵ月が勝負なので頑張って作ってます。
9月に完成できるかなぁ……いまのところギリな感じが濃厚です。
恐らく、シャニマスに割いている時間を回せば間に合うかもしれません。

なんか、久しぶりにソシャゲにハマりましたねー。
更にこういったジャンルの作品にハマったのは初めてですね。

実は私、白状しますと萌えコンテンツの楽しみ方が分からないタイプのオタクなんですよ。
例えばけもフレとか、シンフォギアだったり、きらら枠のアニメだったり……
食わず嫌いはよくないですし、流行っていれば数話は見るようにしているのですが、途中で挫折してしまうんですよねぇ。

まあ、ニュアンスが伝われば幸いなんですけど、キャラに感情が乗らない感じです。

分かりにくく例えると、アトロクとアニニャンの聞いてる層の違いと言いますか……やっぱりスタンダードな方は後者であり、致命的な欠点を挙げるのならばオタク友達との会話に混ざれないんです。

見てるアニメの層が違う、推しキャラがいない、声優知らない、キャラグッズに興味を持てない……
相違点を上げると沢山あるのですが、まぁオタクとして優れているのはと聞かれると、正直に言ってアニニャンだと思うんです。

ですので、ちょっとした劣等感と言いますか、アトロクは大手を振って「自分、オタクっすよ！」と言い回れない肩身の狭い思いをしていました。

さらに、最近一番孤独を感じるのはVTuberだったりします。
気が付けばものすごい数のVTuberがいらっしゃって、どう追っていいのかすらわからない迷子状態。しばらく視聴して、気が付いたら子猫の動画を見て留飲を下げる日々です。

しかし、そんな私を救い出してくれたのもVTuberでした。
「恐山と美兎がARuFaにシャニマスをやらせる放送」でした。
オモコロ好きとしては、月ノさんを知るいい切っ掛けになるかもしれないと開いた動画でしたが、結果的には放送を見ながらもシャニマスを始めてしまう始末。

恐山さんや月ノさんの語るキャラへの妄想話や考察の数々で、私は一気に悟りを開き、全てが腑に落ちました。
つまりキャラ萌えとは「キャラを深く理解し、そのキャラの描かれない感情を読み取る事」とみました。

……ちがいますか？
いえ、私はそう確信しましたね。
現にいま、私は冬優子に深い奥行きを感じています。
推しです。冬優子が可愛く見えすぎて、仕事になりません。

この心に灯る萌えを応用していけば、きっとどんな萌えアニメを見ても楽しめると思います。

ありがとう、月ノさん……あの動画を切っ掛けに、今は鈴原るるに夢中です！

てことで、『フェラ怪人Amyrin～変容の淫蟲敗北の証～』の進捗の報告をさせていくるる！
なお、ネタバレ、絵バレなどは躊躇なく入れていく予定なので、その辺を楽しみにしてくれている方がいらっしゃいましたらご注意を！

↓続く