アイヌ言語によって、ようやくぼくは赤ちゃんになれるんです(意味不明
こんばんは、あまつばめです。
今日は気圧がすごいですね。朝から頭が痛くて痛くて……アルバイト中も『今日帰ったらどの音声作品を聴くか』しか考えられませんでしたよ(´・ω・`)マイッタネ
今日オススメする音声作品
ようやく家に帰ってきた頃には、もう疲労でフラフラ。
こんな日はシコ作品ではなく、リラクゼーションものがいいぞ……となれば、これしかない!
あまつばめ史上、最強の癒し音声、とうとうご紹介です。
一時期あまりにドハマりしたせいで、ipodnanoの再生回数が4ケタを記録したというね……自分でも引くくらいリピートしてますが、それくらいいい音声なんです。
桃色codeさまは環境音にとても力を入れてくださるので、これ以上ないほどの臨場感が味わえるんですよね……。
衣擦れの音、囲炉裏の灰を火箸で刺す音、降り積もった雪を靴で踏む音まで、異常なほどのクオリティで表現されています。
これだけでもめちゃくちゃに眠たくなるのに、今作の強みはなんといってもアイヌ民謡による子守唄です。
耳かき中も、散髪中も、すずなちゃんがささやくように歌ってくれるのですが……もう訳が分からんくらいに気持ちいいのですよ、これが(`・ω・´)
もちろんぼくはアイヌ語などわかるわけもなく……正しい意味と発音があるのかも不明です。
が、むしろ分からないがゆえに、ハマってしまうんですよね、これ。
例えばですが、日本語で「ねんねんころりよ~」と言われたら、どうですか?
ぼくなんかは癒しよりも、照れくささが勝ってしまうんですよね。
愛でられるのはもちろんうれしいのですが、気恥ずかしいと思ってしまっては身体がこわばってしまうので……その点、今作は『意味はわからないけれど、しっかりと子守唄のリズム』なんです。
バブみ音声を聴いて赤ちゃんになってみたいけど、修練が足りず幼児化できない……という方には特にオススメです。
羞恥心をまったく感じさせないままに赤子に戻り、( ˘ω˘)スヤァ…できる音声作品、他にはありませんよ?
また数年かけて、ぼくはこれを追加で4ケタ再生するでしょう。間違いなく。
散髪トラックの肩たたきも心地よいですし、梳きバサミのしゃんしゃんって音もずっと耳元でならしてほしい……ほんと好き……( ˘ω˘)
いつか作りたい異国言語オンリーの音声作品
紹介した作品がヒントになって、ある日ぼくが閃いた企画にこんなのがあります。
『異世界からやってきた女の子が、解読不能の言語のみをしゃべる音声作品』というモノ。
まったく会話の通じない女の子とコミュニケーションをすることの難しさ、通じ合ったときの喜びを主軸に恋愛ものに仕上げるというネタなのですが、いつか形にしたいですね、これ……(´・ω・`)
彼女の喋る断片の単語から推測して、不器用ながら「おはよう」と言ってみたりして仲が深まって。
彼女も日本語を自分なりに解読して「ありがとう」なんて言ってくれたり。
音声作品でやる以上、ボイスドラマ形式にしないとわけがわからない話になっちゃうでしょうけど、絶対に聴きごたえがあると思うんです……!
というより、誰よりもぼくがこれを聴きたいんですよね。
異世界言語を自作したりしなくちゃなので、いつできるかもわからないけれど……やるべきことの合間を縫って、ちょこちょこノートに書き溜めてます。
超えるべきハードルは多いですが「こんなのやりたい!」という情熱をしっかり持って、制作していきたいと思ってます(`・ω・´)