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2020年 01月の記事 (18)

音声作品のイラマチオは貴重

こんばんは、あまつばめです。
試験的にですが、ちょっとブログの書き方を変えてみます。
読みやすい記事にする努力が欠けていたので、これからちょっとずつ見栄えのいい紙面になればいいのですが……どんなもんでしょう。


今日の『甘媚びサキュバス♪』の進捗

進捗は約3,000字ってところでしょうか。
小説の文章だとあんまり進んでない印象ですが、台本となるとこれでもけっこうな量なので驚きです。

地の文が存在せず、セリフのみで紙幅を埋めていく形式にまだ慣れない感じがありますが……色々と発見もありました。

エロ小説やエロゲーだと浮くようなタイミングで、ドギツイ淫語をしゃべらせても意外となじむんですよね。これはたぶん、音声作品という媒体に独特の距離感があるからでしょうか

あまつばめは淫語大好きマンなので、いろいろやらしい言葉をリリカにしゃべらせていこうと思ってます。



今日の音声作品のオススメ

福袋なんていう欲深セールが実施されていたので、けっこう買っちゃいました(`・ω・´)

その中で個人的に当たりだったのがコレです。


【彼氏ごめんね♪】調子に乗ってる元同級生のJDにイラマチオして喉奥大量射精を楽しんでみた! CV:みづきゆうか



購入した決め手は「イラマチオ音声」だったからです。

数が絶対的に少ないんですよね……音声作品は、もう媒体からしてM向けが多いのは当たり前なので、こういうS向けのフェチ作品となるとめったに見られません。


サークルさま、声優さま共に聴いたことがなかったので、わくわくしながら購入してみたところ……嬉しいことに当たりでした!


まず、みづきゆうかさんのフェラ演技、かなり良かったです。
舐め音、水音などはっきりしていて聴きとりやすいですし、えずき方や苦しそうな声でイラマチオのストロークの激しさをしっかり表現できていました。

こうなってくると、ふつうのフェラ音も聴いてみたくなるのが人情……またチェックする声優さんが増えちゃいましたね(`・ω・´)


また、今作の良いところの1つに「射精パートの長さ」があると思ってます。

意外と注目されないし、目立たないのですが、もっとも興奮の高まる瞬間なのでオナニーの満足度に直結する部分なんですよね、射精の尺が長いか短いかは。

普通の作品だとそこまで気にしなくていいのは確かですが、イラマチオ音声ではものすごく重要なんです。
女の子の苦しそうな声、えずきに興奮することを目的とした音声なので、喉奥射精中のヒロインの声が、どれくらいの尺をとってあるか……は、作品全体のシコ度を決定します。

これがあっさり済まされているイラマチオ音声は、悲しいキモチでそっと閉じることになるのですが……今作はその点においても満点でした。


喉奥射精のパート、秒数にしてなんと……約40秒!


その間、ずっと苦しそうな声、鼻息、たまにじゅるると吸って、精液を飲んでいるような音まで入っており……いや、こんなに長時間の射精ができるなんてあるわけないのですが、こういう創作の嘘は大好きですよ! 素晴らしい!

また音声作品でしか表現できないフェラ作品を見つけてしまった……。


フェラ作品が好きな方にはぜひ聴いてほしい一品です。おすすめ!

『甘媚びサキュバス♪』の作業は順調ですよ

こんばんは、あまつばめです。

今日は夕方ごろに帰宅してから、ガッツリ台本を書いておりました。
いつも「原稿書いてまーす!」と言うだけで、なにもブツを見せていないので、今日はちょっとだけ作業風景を公開してみようと思います。


『甘媚びサキュバス♪』の台本の序盤をスクショしてみました。






創作について回る宿命として、書き進めていくうちにリリカのキャラは少し変わるかもしれませんが、今のところこんな感じになってますね。

改行が少ない、見づらい、というのは承知した上で、まずはおしまいまで書くことを優先しています。
声優さまに渡すときは縦書きになるでしょうし、体裁を整えるのはそれからでもいいかなって。


スクショに選んだのは序盤のお気に入りのシーン。

『あなたのおちんぽに夢中になってしまった結果、自己紹介を忘れていたことにリリカ(※ヒロインの名前です。ぜひ覚えてください!)が気づく』場面です。


まあこれすらも、後半まで書いていたら「リリカのキャラじゃねえな、消すか」って自分で思うかもですし……。

ぼくが良いと思っても『天野スズメor白鳥とんぼの下読み』によって消失する場合が多分にあります。
もしかしたら今しか読めないテキストかもしれませんね!! レアかも!?(錯乱



いやほんと……キビシイんですよ……うちのメンバーは……(´・ω・`)ウゥ
第1稿出して、まともに返ってきた試しがないよ……


自分なりにリリカの可愛いところ、プッシュしていきたいところはイメージしていますが、それを効果的に伝えたり、書かない方がプラスになったりするケースもあるので……執筆ってナマモノですから難しいですね。


あとは作業環境について。
ライターさんによってワードパッドだったりオフィスソフトだったりすると思いますが、ごらんのとおり、ぼくは秀丸を使ってます。

ファイル間にまたがっての検索も容易ですし、動作はサクサクしていますし、かゆいところに手が届くシーンが多かったので気に入ってます。

真っ黒の画面にすると、長時間の作業でも目に優しいのでオススメですよ。



今のところ『甘媚びサキュバス♪』の作業は順調です。


えろえろでらぶらぶな台本、がんばります(`・ω・´)

あまつばめは催○にかかりたい

みなさまは、音声作品で催○にかかったこと、ありますか?


ぼくは……ありません!


悔しいことに、事実です。
音声作品にハマって約6年。
フェラもの以外にも割とあらゆるジャンルの音声を購入しており、その中にはとうぜん催○モノもあります。

試してみたことも多々あるのですが……どうにも「催○にかかった」という自覚を持てたことがなくて。


リラックスして指示に従ってみても、ふつうに興奮するか、疲れて眠たくなるかの2択。

結局、催○オナニーというものがどんなものかもわからずに6年が経ってしまいました(´・ω・`)


明らかに性感が上がるだとか、1度ハマったらめちゃくちゃ気持ちイイだとか、いろいろ話は聞くんですけどね……。


ぼくには向いてないんだろうなー、と諦めていたのですが……今日ぐうぜん、DLチャンネルで面白い記事を見つけたのです。



7年半。私が初めて催○にかかるまで



単純に読み物としても面白いのですが、内容もとっても充実していました。

「期待しすぎると催○にはかかれない」とか「寝よう寝ようと思ったら寝つけないのと同じ」みたいな記述があって、身に覚えのあることばかり。


今から思えば、ぼくは催○術に関してあまりに知識がありませんでした。
怪しい術ではなく、科学的に効果を認められているものだということくらいは知っていますが、実は入門書の1つも読んだことがなくって。


ネットで調べたらけっこう出てきました。
催○術のかけかたとか、かかりかたの本。
しかもオカルトっぽい表紙でないものばかり。
図書館で言えば490に置かれていそうな、ちゃんとした医学本です。


もしかして……ぼくに足りないのは勤勉さだったのでは……?(´・ω・`)


正しい知識を身に着けて、きちんとコンディションを整えて、再挑戦してみるのも良いかもしれません。

DLチャンネルの語り手さんも、7年越しにようやく催○にかかることができたと書いてあるではないですか。


似たような境遇の方の成功経験を読んでいたら、ムラムラとやる気が湧いてきました(`・ω・´)

とりあえず明日、書店に行ってきます!



あまつばめは、果たして催○オナニーを成功させることができるのか……!?



成功したら、またブログで詳しく書いていこうと思います!

【雑談】エロラノベのおすすめ

どうも、あまつばめです。

今日は音声作品のオススメはお休みして、エロラノベのお話をしていきます。

せっかく昨日の更新で台本の話(文字のエロさの話)をしたので、間髪入れずに好きな小説を推していこう! と思いまして。



エロラノベってあんまりメジャーなジャンルではないですよね。
エロいものは好きだけどエロ小説は読まない、という友人たちに軽く訊ねてみたところ、こんな意見が返ってきました。


・読むのに時間がかかる

・動画や画像のほうがどう考えてもエッチ

・ぶっちゃけ、クオリティって高いの?

・そもそも話題にならないからどれが良作なのか分からない



うーん。なるほど、では1つずつ、ぼくなりに答えていきましょう。


・読むのに時間がかかる
→ かかる時間の長さがメリットになる場合がある。例えば、1シーンの尺は、小説のほうがエロ漫画などの比ではなく長い。ドンピシャのエロシチュを書いてくれる作家さんだった場合、興奮度は漫画のそれではない。


・動画や画像のほうがどう考えてもエッチ
→ 昨日のブログにも書きました。文字のエロさは「遅効性」なのです。スローオナニー音声が好きならきっとハマれるはず!


・ぶっちゃけ、クオリティって高いの?
→ どのジャンルでも良いものと悪いものがある。エロラノベでもどちゃしこな文章を書く猛者はいらっしゃいますよ……


・そもそも話題にならないからどれが良作なのか分からない
→ ぼくがオススメします



今はDLsiteでもエロラノベの電子版が買えるんですよね。
便利な時代になったものだ……まだ周りの目が恥ずかしかったころは、スニーキングミッションのようにこっそり本屋で買っていたのに。




性感淫魔エステ 2 種付けリフレはじめました

著者は「高岡智空」さん。
商業のエロ文章書きで1番好きな人です。
言葉の選び方とか、舐め音のオノマトペのバリエーションで他の追随を許さないすごいお方。

「舐め音って言っても、じゅぽじゅぽ、ぺろぺろ、くらいのもんだろ?」

という人は、高岡さんの文章を読むと驚くこと間違いなしです。
目で追っているだけでめちゃくちゃ興奮できる文章なのでぜひ……。


全体の傾向としては、マゾ向けです。
音声作品スキーの方なら親和性も高いはず。


貼っているリンクはいきなり「2」からですが、1作目を読んでいなくても大丈夫です。冒頭に軽いあらすじもありますしね。


どうして続編から紹介したかと言うと……


表紙右側にいる褐色メイドのルカちゃんが登場する巻だからです。


ぼくのエロラノベ史上の最強ヒロインなのでよろしくお願いします。
特に初エッチを済ませたあとのピロートークがやばい。
可愛さが天元突破して「ウワァァァァ」と転げまわったからね……仕方ないね。




ツンマゾ! ツンなお嬢様は、実はM

ご存じの方も多いですかね、『ツンマゾ』シリーズ。
ツンツンデレデレではなく、ツンツンマゾマゾというフレーズで発売当時、エロラノベ界で話題を引っさらいました。

めちゃくちゃ笑えて、めちゃくちゃヌけます。


【ストーリー概要】
私の秘密を知ったからにはわかってるんでしょ!(ツンツン)
ほら、首輪をつけて奴○にしなさい!憧れのお嬢様を調教できるなんて最高でしょ!
ああ、どんな命令をされるの? (ドキドキ)
え、普通にデートがしたい? ちょ、調子にのらないでよ! (赤面)
アナタはただのご主人様なんだから。


公式のあらすじだけで笑えるんだよなあ……発想の勝利ですね、ホントに。

ヒロインが超マゾなのに対し、主人公は純愛派というのが組み合わせとして面白いんですよ、これ。

シリーズはたくさん出ていますが、ぼくは1作目が1番好きです。




いもうとエロゲー 義妹と実妹も攻略可能?

すでに引退してしまわれた「神楽陽子」さんの著書です。

エロ作家さんには誰しもが得意な性癖・シチュプレイを持っておりまして(高岡さんはキス描写やエステプレイ。葉原さんはSMプレイやロリババア等)、神楽さんは必ずと言っていいほどスク水のシーンを入れてくれる人でした。


女の子を興奮させるまでの過程が丁寧な作家さんで、今作は特にそれが顕著なので選んじゃいました。

思春期の男女がエロゲー(抜きゲー)にハマってしまったら、どんな風に関係性が爛れていくか、をライトタッチで描いてくれています。

コスプレエッチ、実妹義妹の3Pなどシチュエーションも充実していますし、エロラノベの入門としてもオススメできるかと思いました。





まだまだいくらでもオススメはできますが、長く書いてもアレなので3作くらいにしておきます。

ロリータシリーズを書いてるぽろりさんのエロラノベとか、アナル舐めをどんな作風・ヒロインでも必ずいれてくる筆祭さんとか、超多作作家であるわかつき先生のベスト3とか……またいずれ語れたらいいですね。



自分が影響を受けたエロラノベの良いところをしっかり吸収して、音声作品の台本つくりに生かしていきたいと思います。

それでは!

音声作品に台本がついてると嬉しいですよね

こんばんは、あまつばめです!


突然ですがみなさまは、音声作品に付属してある台本に目を通したことって、ありますか?

ちょっと気になってぼくの友人たちに確認を取ってみたところ……



「あー、付いてくるのは知ってるけど……開いたことはないかも」

「声優さんの声があるのに、文字なんて読む必要なくない?」

「1回聴いた音声なら内容を知ってるし、余計に読む気がしないよね。あれなんで付いてるの?」



こんな感じ。なんてことだ……(´・ω・`)


昔っからエロラノベにずっぷりハマっていたぼくには信じられない内容でした。
(※あまつばめは、美少女文庫を創刊2年目から買っている超ヘビーユーザーなのです)


人間って面白いものでして、えっちな言葉がずらずらずらっと書いてあると、それを追っているだけでもけっこう興奮しちゃうものなんですよ。


これは文章を読み慣れているかどうかは、あまり関係ないとぼくは思ってます。


おっぱいやぱんつのエロ画像を見たら興奮しますよね?

それと同じで、実は「えっちな文字」を目にしたときも、人間は興奮してるんです(科学的根拠はないです。個人の意見です)


エロ画像やエロ動画ほどの速効性はありませんが、エロ文字を目で追い続けるのは、なんというか遅効性の興奮があるんですよね。

自覚するまで長いけれど、ある地点を超えたら、ぞくぞくがずーっと続く感じ。


音声作品の台本はいやらしい言葉遣いや淫語が、エロ小説よりも即物的に多用される傾向がありますから、破壊力はかなりのもの。
めっちゃ相性がいいんですよね。


声優さんの声に合わせて、台本をずーっと目で追っていると、ただ寝そべって聴く時とは違った没入感が得られるのでオススメです。

1度聴き終えた作品でも、また違った味わいが楽しめると思いますよ。



もちろんこういう狙いでなくとも、台本を読むのはけっこう楽しいものです。

「……」と「…………」の違いを、吐息だけで演じ分けるのを見たときは純粋に尊敬しました。こんなことができるものなのか、って。


台本にはない「くすくす」という笑いがあったときは、アドリブだったりするのかな? なんて想像するのも楽しいですし。



サークルさまによっては必ず台本をつけてくださるところもあるので、もし同梱されていた場合は、ぜひぜひ目を通してみてください。


ミツクビの作品にも台本はつける予定ですので、ぜひぼくがオススメした方法で視聴してもらえたら嬉しいですね!

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