新作紹介4

今回も引き続き「男の子のための触手図鑑」の参加絵師様を紹介します。






・カラミイソギンチャク



砂浜や浅瀬に生息する搾精イソギンチャク。



口腔の内側に多くの触手を備えており、刺胞毒で不用意に近付いた男性の動きを封じる。



毒性は弱く体の自由を奪う程度であり、陰茎に触手を伸ばして絡め取ってしまう。



こうして触手に捕捉された陰茎は、口腔から腔腸内に引き込まれいく。



そのまま腔腸内壁は消化蠕動を繰り返し、陰茎全体に快楽刺激を与えて射精を促す。



また腔腸内部にも多くの触手が備わり、男性器の表面を這い回るようにして刺激。



消化のメカニズムを流用した搾精動作は非常に心地良く、大部分の男は数分で射精に至る。



こうして腔腸内部に放出された精液を栄養として吸収し、獲物の毒が切れるまで精液を搾り取る。




※作品内図鑑解説より抜粋






少年は、学校でいじめっ娘達から性的なイジメを受けていた。

今日はどこかの店で買ってきた搾精イソギンチャクを、少年のペニスに食いつかせる。



しかし予想に反して、彼はとろけそうな快感を味わってしまった。



いじめっ娘達に嘲笑されながら、少年はイソギンチャクに精を搾られてしまう――




イラスト:れほ









・シプノカリス



アノマロカリスの進化系であり、甲殻は退化してしまっている。



水の中にいる動物の股間に取り付いて陰茎を口腔で咥え込み、精液を吸い出して餌とする。



口腔と搾精腔は同一であり、その搾精器官は消化器に酷似した構造を擁している。



獲物の腰を四本の触腕で抱き込み、口腔で陰茎を咥え込んで吸引刺激を与える。



また口腔の内粘膜には蛇腹状の段差が備わっており、吸引により亀頭部への摩擦を生み出す。



獲物は吸い出されるように精液を放出、そのまま養分として消化されてしまう。



なお獲物の腰を抱き込む触腕の力は弱いが、相手がもがこうとするたび陰茎に強い吸引刺激を
与え、快感で脱力させて拘束から逃れるのを防いでいる。



ただし搾精回数は2~3回程度と少なく、腹を満たせば獲物はすぐに解放される。




※作品内図鑑解説より抜粋







この町では、ヌキモンバトルが流行していた。

互いにヌキモンと呼ばれるエロ生物をけしかけ、イった方が負けというバトルだ。



とある少年バトラーは、鍛えたヌキモンを武器にライバルの女性バトラーに挑む。



女性バトラーが操るのは、男の精を吸い尽くすシプノカリス。



少年バトラーはシプノカリスの与える快感に耐え抜き、女性バトラーに勝利できるのか?




イラスト:ウキヨライフ

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