VRoidのちびキャラのレシピ(RPGMakerUniteのキャラチップにできる……のかな?)
VRoidで普通に作ったモデルから、パラメータ(数値)だけをいじってちびキャラにする記事です。
ちびキャラとしては造形がちょっと雑な反面、既存のパーツをそのまま使えるので楽です。
オリジナルモデル『最遠よぞら』(サイズ感はVRoidデフォルトモデル寄り)を縮めてみるとこんな感じです。
絵描きがテクスチャ自作してるやつじゃ参考にならんじゃん!!という気もしたので、VRoid Studio本体に最初から入ってるパーツだけで組んだやつ。
髪の毛細かすぎる気はしますが、なかなかアリでは?
【これまでのあらすじ】VRoid Studioでちびキャラ作ってスクショしてツクール用のキャラチップ(歩行グラフィック)にできないかな?とぼやきつつ(過去記事)、水面下でガサゴソやっていたが良い感じにモーション付けて角度固定で撮影するのにピッタリくる環境構築ができなかった。
しかし先日、RPG Makerの公式が、VRM形式の3Dモデルからキャラチップを撮影する外部ツール「3Dキャラクターコンバーター」の情報を発表(記事いろいろありますがとりあえず窓の杜)。
マジでちびキャラのモデル作るだけで良くなったかもしれない。
VRoid Studioはモデリングができなくてもパーツ組み合わせで3Dヒトモデルが作れるソフトです。VRM形式で書きだせます。
モデリングはできない絵描きがイラスト感覚でテクスチャ描けてオリキャラ作れる!のを売りにしていますが、
絵が描けない方でもデフォルトや配布・販売素材の組み合わせでかなり作れるので、ちびキャラツクールUniteになりうるかも?
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