少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/10
あなたは、叔母の手が再び、あなたの肉棒をしごくのを感じます。再び現われた快感に、あなたは、うっとりとして声をあげます。
「また、こんなに大きくして、若いわねえ」
叔母が楽しげな声をあげます。若さのせいかどうかは、分かりませんが、あなたは、叔母を思って、一回に三度も四度も放出するのは普通のことであって、まだまだ射精することができます。
「すごく硬くて、本当に立派よ」
叔母の声に、あなたは嬉しくなります。
それにしても、叔母はどうしてこんなことをしてくれるのでしょうか。単なるスキンシップにしては、度が過ぎています。あなたにしても、叔母を思って妄想していたわけですが、だからといって、現に叔母とどうこうなりたいと思っていたわけではありません。あくまで、頭の中の話だったのです。それが、今は現実になっているわけです。あなたは、信じられない気持ちですが、快感はまぎれもない本物です。
あなたは、みたび、射精の気配を感じます。三度目なのに、こんなに早いのは、叔母の手が気持ちよすぎるからです。いつもは、もう少しは持つのにと思ったあなたは、このままもしも湯の中に出したら大変なことになりますので、叔母に、出てしまいそうだということを、正直に伝えます。
「そっか、じゃあ、やめておかないとね」
叔母は笑いながら、手を放します。そのときの喪失感は、言葉に表すことができないほどです。あなたは、思わず、やっぱりもっとしてほしいということを、叔母に伝えます。
「ふふっ、いいわよ。でも、お風呂の中で出ちゃうと大変だから。まず、お風呂の中から出ようか」
あなたは、叔母に言われるままに、浴槽を出て、浴室の床に足をつけます。股間は元気いっぱい、エネルギーがみなぎっています。続いて湯を切って浴槽を出た叔母が、あなたの前に回り、膝をつきます。これまで、彼女に正面から見られたことはありませんでしたが、今度は、はっきりと見られてしまいます。
あなたの胸が高鳴ります。相手から見られるということは、同時に、相手を見ることができるということも表しています。あなたは、叔母の全裸を今度はじっくりと見ます。全身がゆるやかに波打っていながら、たるんだところはない体が、白く輝くようです。あなたは、ごくりと唾を飲みます。たわわな乳房を見たあと、その谷間からさらに下を見ると、黒々とした部分が見えます。その黒い草むらの中には、あなたが、今一番見たいものが隠れています。
「どこ見ているの?」
あなたは、しゃがんだ叔母から、問いかけられます。