少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/19
叔母の言葉に、あなたは、彼女の予想通りの行動を取ってしまって、恥ずかしい気持ちになります。とはいえ、やはり、女性の体の中でどこよりも気になるのは乳房です。これは男の本能的なものではないだろうかと、あなたはそんなことを考えるでもなく思いながら、叔母の乳房の麓に手を触れさせて、揉んでいいか、彼女に許しを得ます。
「もちろん、どうぞ。でも、痛くしないでね」
と言われても、加減が分からないあなたは、とりあえず、かなり柔らかく、叔母の乳房を揉みます。何という素晴らしい揉み心地でしょうか。その肌はぴったりと指に吸い付いてくるようでありながら、しっかりとした弾力があってあなたの指を押し返そうとします。それよりも何よりも、憧れの女性に馬乗りになって、その乳房を揉んでいるという図に、あなたは興奮を覚えます。
「もうちょっと強くしていいよ」
お言葉に甘えたあなたは、もう少し大胆に、下から叔母の乳房をしぼるような形で、揉むようにします。自分の手の中で形を変える双乳の淫靡さに、あなたはクラクラします。あなたは、何度も何度も乳房の形を変えるようにします。いくら揉んでいても揉み飽きない素晴らしい感触にあなたはうっとりとします。
「はあっ……」
叔母の口元から吐息が漏れるのを、あなたは聞きます。何か痛かったのだろうかと思ったあなたが、彼女の顔を見ると、その頬がほんのりと色づいています。さっき飲んでいたアルコールのせいでしょうか、熟女の色気に、あなたは、ますます体の中心部が硬くなるのを覚えます。
ふと、あなたが乳房の頂上を見ると、そこにはぷっくりと膨らんだ乳首があることに気がつきます。小さなピンク色のその突起は、ピンッと立ち上がって、まるで触れてほしいとばかりに自己主張しています。あなたは、叔母に触ってもいいかどうか尋ねます。
「ええ、いいわよ……でも、優しくね」
叔母が、微笑みながら答えます。
あなたは、両方の手を、両の乳首へと向けて、軽く摘まむようにします。
「はあっ!」
叔母が突然、大きな声を上げて、びくんっ、と体を震わせたので、あなたはびっくりして、乳首から指を離してしまいます。痛かったのだろうかと思ったあなたは、
「ごめんなさいね、大丈夫だから、続けて」
と叔母の取り繕ったような声を聞きます。
あなたは、もう一度、乳首を摘まみます。
すると、今度は叔母は声を上げません。
あなたは、しばらくの間、そのグミのような弾力の突起を軽く摘まみ続けます。