官能物語 2021/03/06 15:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/35

 叔母の方からも硬くなっているのが分かるのでしょうか。あなたは、すぐに勃起してしまう節操の無さを感じ取られて恥ずかしくなりますが、とはいえ、そうしないことには再度のセックスに及ぶことができず、叔母の方も喜んでくれているようなので、よしとすることにします。

「動いて、動いて」

 叔母が、まるで幼子のように瞳をきらめかせながら言います。ずっと年上であるにも関わらず、年下のように見える彼女を、あなたはいっそう愛おしく思いながら、ゆっくりと腰を動かし始めます。ゆっくりとした動きにしたのは、リズムをつけるためなどではなくて、さっきのようにすぐに出してしまわないようにするためです。しかし、何度も射精したせいか、今度は、あなたは、それほど切羽詰まった快感を得ませんでした。もちろん、相応の快感はあるのですが、同時にそれを楽しむ余裕がある気がします。

「はあっ……ああ、いい気持ち……続けて」

 叔母がうっとりとした声を出します。
 あなたは、ゆっくりとした動きのまま、腰を振り続けます。もう少しスピードを速くしてもいいのですが、念には念を入れた格好です。

「ああっ、いいっ、気持ちいいわっ……すごく上手よぉ」

 叔母の声が甘い調子を帯びています。あなたは、肉棒に与えられる快感もさることながら、叔母の喘ぎ声と、そのとろんとした瞳からも精神的な快感を得ます。こんないやらしい表情にこの自分がさせているのかと思うと、誇らしい気持ちにもなってきます。

 あなたは、腰を振る速度を少しあげます。ぐちゅっ、ぐちゅっ、という濁った水音が上がって、あなたは少し強くなった快感にうっとりとします。肉棒を押し引きするごとに、性感の電流が体中をめぐり、あなたを喘がせます。

 あなたは叔母の見事な乳房に手をつけます。これはもう自分のものなんだと勝手な思いを抱きながら、むにゅむにゅと双乳を遠慮無くもみしだきます。

「あんっ……おっぱい、気持ちいいわ」

 本当なのか、それとも、あなたを興奮させるためのリップサービスなのか、叔母がそんなことを言ってきます。いずれにしても興奮が増したあなたは、乳房のトップに指をつけます。

「ひあんっ! ああ、いいっ!」

 今度は、ただのリップサービスではないようです。というのも、叔母の声に応じて、きゅっと蜜壺が締まるようになるのを感じたからです。あなたは、ピストン運動を続けながら、しばらくの間、乳首をいじり続けます。連続して上がる叔母の喘ぎ声を聞きながら、あなたは、ますます興奮を高めます。

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