酔った継母に初めてを奪われて(続)/1
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官能物語 2020/09/30 14:00
自分で訊いたことでありながら、良太はびっくりした。まさか、母がイキそうだとは。これこそ、「いずれ」の話だと思っていたので、まるで降って湧いた話である。買ってもいない宝くじに当たったほどの予想外すぎる驚きに打たれた良太が、硬直していると、
「良太ぁ……動いてよぉ……そのままだと辛いの……」
母が、泣きそうな目で言ってきた。どうやら演技ではないようである。その要求に従って、良太は、腰を動かしてやった。すると、
「はあっ、いいっ、そのまま、動いてて、良太っ!」
母はそう言って、あご先をあげるようにした。良太は言われたままに動き、肉棒の出し入れを続けた。まだまだぎこちない動きではあるけれど、肉棒を抜かずに、リズミカルに出し入れするくらいのことはできるようになった。
「あっ、あんっ、あっ、ああっ!」
母の声が浴室の壁にこだまする。四方八方から母の声が聞こえるようで、良太は、余計に感じるのを覚えた。肉棒への刺激もしっかりとあって、膣内はみっちりと締め付けてくる。良太は、自分もまた、絶頂に近づいていることを知った。
すでに、4回出していて、今回は多少は持ったわけだけれど、これが限界のようだった。そのうちに慣れるのだろうか。いずれは、30分でも一時間でも出さずに、女を感じさせられるようになるのだろうか。とてもそうは思えないけれど、そう信じるしかない。
「ああっ、良太、もうダメッ……ああ、イキそう……はあっ!」
母の声がいっそう切実さを帯びたようである。
良太ももう少しで限界に達することが分かった。奥歯を噛みしめるようにしながら、襲い来る快感に耐えて腰を振り続けた。ピストン運動のせいで、母の体が揺れて、それに応じて、豊満な乳房も揺れた。良太は、その両の乳房をつかんだ。柔肉に指を埋めながら、さらに、腰を振り続ける。肉棒が発火するほど熱くなっているのが分かる。肉竿の根本にどろどろとして溜まるものが、出口を求めていた。
「良太……ああっ、ダメッ、イクッ……ああああっ!」
母がイク前に、良太の方に先に限界が訪れた。限界点を超えた肉棒は、母の膣奥で、弾けた。
どくどくどくどくっ、と精が吐き出されたその瞬間に、
「ああっ、イクッ、イクーーーーッ!」
母の声が高く響いて、次の瞬間、ぎゅうううと膣内が締まるのを、良太は感じた。
――おおっ!
イッた直後にさらなる締め付けを得た良太は、天国を味わった。
官能物語 2020/09/29 14:00
「おねだりって……?」
「してほしいことを、おれに頼むんだよ」
そんなことを母にさせているところを、江藤さんとの絡みで見たのか。あるいは、それはエロ動画の中の話だったのか、どちらか覚えていないが、いずれにしたところで、それは大した問題では無い。
「良太のおちんちんで、お母さんの奥を突いてぇ……こんな感じでいいの?」
母の言葉に、良太はどきりとするのを覚えた。これはいい。たまらない気持ちになる。
「もっと言って、母さん」
「ふふ、いいわよぉ……ああ、良太のおちんちん、大きくて硬くてすごく気持ちいい。そのおちんちんで、お母さんのナカをめちゃくちゃにして!」
母も興が乗ったようである。良太は、ぐぐぐっと、肉棒を奥まで差し入れた。
「はあっ! 気持ちいい、良太のおちんちん、気持ちいいっ!」
ちょっと演技くさいところはあるけれど、それでもなお良太は興奮を覚えた。精神的な快感だけではなく、肉体的なそれもしっかりと感じていて、母の温かくぬめぬめとした膣ひだは、ねっとりと肉棒に絡みついてくるようだった。しかし、さすがに、次が五度目の射精になるので、もうしばらくは余裕があるようである。まだ射精には至らない。
「ああっ、気持ちいいっ、良太、そのまま、動いて、ああっ!」
母の喘ぎ声を、良太は、心地よく聞いた。最高の音楽である。彼女もちゃんと快感を得ていることは、二人の股間の結合部から上がる、ぶちゅぅっ、ぶちゅぅっ、という音から理解できた。その声音が若干演技臭いとしても、全てが演技というわけではないようである。
いずれ、その演技の色を全て消して、本心から、彼女をよがらせることができるのだろうか、と良太は、腰を動かしながら考えた。そうして、今は無理だとしても、いずれはできるだろう、時間はたっぷりとあるのだから、と、さきほど得た結論と同じものを得た。
「ああっ、良太、はあっ……あああああっ」
母の声音から、余裕が無くなったように思える。良太は、ちょっと動き疲れたこともあって、腰をとめてみた。すると、
「ダメッ! やめないでっ!」
母が切羽詰まった声を上げた。
「どうしたの? 母さん」
「うー……続けてよぉ、良太ぁ……」
母は悩ましげな目をしている。明らかにさっきとは様子が異なっていた。どうやら、本気で感じていたのだろうか。だとしたら、いつか感じさせてやりたいと思っていた、その「いつか」を今得ることになるが、本当に本心から感じているのだろうか。
「気持ちいいの、母さん?」
「うん……やめないでぇ……」
まるで、童女のように哀願する母の色気に、良太はクラクラした。
「もしかして、イキそうなの?」
訊いてみると、彼女は素直にこくりとうなずいた。
官能物語 2020/09/28 14:00
しっかりと天井を向いた肉棒を、そのままだと角度的な問題があって、入らないので、良太は自らそれに触れて、亀頭を母の秘唇に向けるようにした。触れてみるとガチガチに硬くなっていることが自分でもよく分かった。ぬちゃり、と母の合わせ目につけるようにすると、
「ああっ……」
母が、感動したような吐息を漏らした。良太は、ゆっくりと、母のナカに、自らのモノを埋めていった。まず亀頭の先が隠れ、亀頭が半ば隠れて、カリ首が埋まる。母のナカに入って行く様子を、じっくりと見るのは淫靡であり、良太の鼓動は興奮に早くなった。最高である。しかし、母にとってはそうではないようであって、
「ああんっ、もうっ、良太ぁ……焦らさないで」
あまりお気に召さないらしい。母は、恨みがましそうな目をしていた。その瞳に、良太の興奮はさらに増した。欲しがっている女の目の卑猥さに、少年がはっきりと気がついた瞬間だった。良太は、半ばまで挿入していた肉棒を、またゆっくりと、抜くような格好にした。
「あっ、だ、ダメッ!」
母が慌てたような声を出す。その声に応じるかのように、良太は、また肉棒を押し入れるようにした。しかし、ゆっくりとである。そうして、また肉棒の半ばまでを埋めたところで止めて、母の顔を窺うと、
「……どうしてそんなことするのぉ、良太。奥までちょうだい……」
母が、泣きそうな声で甘えてきた。愉快な気持ちになった良太は、同じ事を何度か繰り返した。
しかし、その行為は、諸刃の剣であって、母を責めるとともに、自らも責められているのが分かった。ぬるぬるとした膣口辺りに亀頭を何度もこすりつけることになって、普通に挿入してピストン運動をするよりも、あるいは、経験が少ないこともあるかもしれないが、余計に感じてしまったのである。
「良太ぁ……もしかして、本当に、お母さんを焦らしているのぉ……?」
母が、甘ったるい声で言ってきた。その甘さが、良太の興奮をさらに高めていく。
「焦らされると、どうなるの、母さん?」
「どうって……たまらなくなっちゃう……良太の言うこと何でも聞くから、早くほしいっていう気持ちになっちゃうのよぉ……」
そんな気持ちになっているとは思わなかった。じゃあ、今この時点で欲しいゲームを買ってくれと言ったら、素直に買う約束をしてくれるのだろうか。しかし、良太はそんなことは言わなかった。さすがにそれは卑怯な感じがしたし、それに、ゲームよりも欲しいものがあって、それが現に手に入っていたからである。もちろん、それは母の体だった。しかし、一方で、言うことを何でも聞くというのは、やはり興味深くて、
「じゃあさ、母さん、おねだりしてみてよ」
良太は、母に向かって、試しに言ってみた。