投稿記事

少年の記事 (193)

官能物語 2020/11/19 14:00

母の浮気/138

 ここ一両日で我ながら随分と腰の振り方も様になってきたものである、と良太は思った。あるいは、ちゃんとした腰の振り方というものがあるかもしれず、今度、ネットで調べてみようと思った。

 考えてみれば、おかしなものである。セックスの動画は浴びるほどみたのに、肝心の、セックスのやり方については、きちんと調べたことがない。動画を見ているうちに自然とできる気になっているのか、あるいは、エッチはしたくても、そのための、お勉強には興味が無いのか分からないが、この先、確実に母を自分のものにしたいのなら、セックスや女体についての知識はいくらあってもいい。

 そんなことを考えながら、腰を振っていると、

「あっ、あっ、あっ、良太っ、ああっ、いいっ!」

 母の喘ぎ声が大きくなっているようである。ベッドのシーツをぎゅっと握るようにして、性感に耐える様子を見せているのが、愛らしい。良太は、ビンッと勃起した乳首を、つまんでやった。

「ひああんっ!」

 びくんっ、と体を震わせ、唇を軽く開くようにした母の、その表情はゆるんでいる。気持ちがいいらしいと思った良太は、ぎゅっと少し強めに乳房をつぶすようにしながら、腰を動かして、硬い肉棒で、柔らかく濡れた膣壁をこすっては、奥を突き続けた。

「はあっ、ああっ、ダメッ、ああっ、もうダメッ!」

 母は、顔を横に振るようにした。
 ダメということはいいということである。彼女の声に力を得た良太は、しかし、腰の振り方は一定にしておいた。今のままで十分に気持ちがいいし、自分が感じることが今の目的ではない。

 とはいえ、母の膣内を突くことは、さすがの快感だった。ここ一両日でさんざん射精しているので、射精感はまだまだ遠いが、これが普段だったら、ひとたまりもないことだろう。他の女のナカもここまで気持ちがいいのだろうか。良太は、久司の母とするときのことが楽しみだった。

――てか、本当にしてくれるんだろうな。

 そこが、半信半疑である。久司の母は、良太の母親と違って、浮気性にも見えない。たわむれに息子の友人と体を交えるなどということをしそうにもない。しかし、たわむれでないとしたら、本気ということになって、彼女が自分に本気になることなどあるのだろうか、と思えば、そんなこともありそうにない。

――まあ、いいや、なるようになれだ。

 そんなことを思いながら、腰を振り続けているうちに、

「ああっ、イクッ、イクッ、良太っ……はああっ、イッちゃう、あああっ、イクゥゥゥゥ!」

 母が絶頂に達したようである。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

官能物語 2020/11/18 14:00

母の浮気/137

 この美体を、気持ちのいい体を、好きなようにもてあそんだ男が、男たちがいるのである。まったく許せないことだった。

――この女はおれのものだ!

 良太は、内心を独占欲でいっぱいにしながら、母の乳房に顔を埋めた。たわわな柔肉に顔をつけていると、ますます、彼女を自分だけのものにしなければ気が済まなくなる。一応、約束はしてはいたが、はっきり言って、良太は、母が今後浮気をしないということに関しては、あまり信用していない。

 彼女の浮気は、長年の習慣なのである。たばこや酒と同じで、簡単にやめられると考える方がおかしい。もちろん、良太には母を信じたい気持ちもあるが、信じたい気持ちだけで物事を押し通すほどの子どもではなかった。

 一方で、やはり自分一人だけのものにしたい、という気持ちがあるわけだから、その相反する心情にどう折り合いをつければいいのか、というのが、目下の良太の課題である。

 そのヒントになるのが、昨日の、母へのアナル責めだった。彼女は、それほど、アナルプレイをしたことがないという。これも、母の自己申告なので、本当にそうかどうかは分からないが、確かに、それほど慣れた風でもなかった。彼女に対して、アナル責めを徹底的にほどこすことによって、これまでの男たちとは違ったやり方で、母を○すことになり、自分という男を、彼女の記憶にしっかりと刻み込むことができる。誰としていても、自分のとき以上の快感を得られないということを分からせられれば、直接的ではないにしろ、彼女を自分のものにできるのではないか。

 そんなことを、母の胸に抱かれながら、考えるでもなく思っていた良太は、アナルの代わりに、連続絶頂はどうだろうかと思った。イカせたあとに、さらにイカせたら、母は、よがり狂っていた。あれを、二度だけではなく、三度、四度と繰り返したらどうだろうか。

――いいかもな……。

 果たして、そんなことができるのかどうか、という頭は、良太にはなかった。できるかどうかではなくて、やらなければならないのである。

 良太は、母の乳房から顔を上げた。

「おっぱいはもういいの? ふふっ」

 母が楽しそうな顔をしているのを見た良太は、彼女を、ゆっくりとベッドへと押し倒した。

「あんっ……」

 良太は、母を上から見下ろすようにすると、両手を伸ばして、彼女の乳房に指をうずめた。

 そうして、ゆっくりと腰を振り出した。

「あっ、良太っ……あっ、あっ、あっ」

 すぐに、母の喘ぎ声が上がり始めた。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

官能物語 2020/11/16 14:00

母の浮気/135

 ピンク色のひだの重なりを見て、その柑橘系の香を嗅いでいると、良太は、肉棒を舐められる前から興奮を覚えて、一物がぐぐぐっと屹立するのを感じた。そこに、母の舌がかかる。

「ああっ、母さん……」

 良太が喘ぐように言うと、彼女の舌はすぐに離れて、

「『母さん』じゃないでしょ」

 と注意の声が飛んできた。
 良太は、

「気持ちいいよ、あやか」

 と言い直した。すると、母は、また亀頭に舌を付けてくれたようである。
 名前で呼ぶというのは、いったい何の遊びなのか、良太には分からないが、それで母が現に喜んでいるのであれば、それはそれでいいことなのだろう。

 それにしても、先ほど小用を足して、洗っていない肉棒をそのまま舐めてくれるのだから、良太は、有り難い思いになる一方で、同じ事をしろと言われたらできるかどうか、微妙な気持ちだった。おしっこをしたあとのアソコを舐める……今度、試してみてもいいかもしれない。

 亀頭に当てられる熟女の舌の粘膜の感触を心地よく感じながら、良太は、自分も努めを果たさなければならないことに気がついた。目前にある秘裂に向かって、舌を近づけて、舐めると、びくっ、と母の豊満な体が震えた。

 良太は、母の尻たぶをしっかりと抱えるようにして、彼女の尻の位置と、自分の頭の位置を固定して、レロレロと秘唇を舐めた。肉棒を舐められながら、母の秘裂に顔を埋めていると、興奮はうなぎ登りとなり、このままイキたくなってきた。

 肉棒への刺激も、ペロペロと亀頭を舐めるやわらかなものから、しっかりと肉棒を飲み込んで、口内粘膜で肉棒の上半分をこするようにしてくれる、激しいものに変わっている。

――ああっ……。

 良太は、肉竿の底が熱くなるのを覚えた。母の秘唇からは、蜜液があとからあとからにじみ出すようになっている。それを舌ですくい取るようにしていると、肉棒から刺激がなくなったようだった。母がフェラチオをやめたのである。

 どうしたのだろうか、と思っていると、良太は、自分の手に逆らって、彼女の尻が離れて行くのを感じた。

「もう、我慢できないわ、良太……」

 母は、息子の体の上にまたがってきた。良太は、母が自分の股間の上に乗ったのを見た。ほとんど同時に、肉棒が、温かくぬめぬめとしたものに包まれるのを感じる。

「はあっ……ああ、すごい……」

 良太は、息子と股間をつなげた母がとろけたような表情をしているのを、見上げた。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

官能物語 2020/11/14 14:00

母の浮気/133

 ずっと浴槽の床についていた膝の痛みを改めて感じた良太は、体をリラックスさせた。膝を立てるようにして、座り、浴槽の壁に背中を預ける。母は四つん這いになった格好のままでいたので、良太からは、今さっきまで肉棒を抜き差ししていた秘唇や、その上にあるアナルがよく見えた。

 母はなかなか回復できないようである。

 ずっと、その姿勢のままでいるので、ちょっと心配になった良太が、疲労した体を起こして、

「母さん?」

 と声をかけたところ、そこで、母はようやく体を動かして、良太の腕の中に入るように、身を預けてきた。

「はあっ……すごかったわ……どうにかなっちゃうかと思った……」
「嫌じゃなかった?」
「全然嫌じゃないわよ……ちょっと……すごかっただけ」
「おれも気持ちよかったよ」

 良太は、体が火照っているのが分かった。これはもう性欲のせいではなくて、単に激しい運動をしたせいに過ぎない。

「出ましょうか」

 母は言って、ゆっくりと体を立たせた。

 良太は、母の桃尻が、目の前に現われて、遠ざかるのを見てから、自分も立ち上がった。やはり浴室よりも、行為が終わったあとにごろごろできる分、ベッドの方が楽である。しかし、体を拭いて、裸のままベッドに入ったら、良太はけだるさを得た。まだまだシようと思えばできるけれど、このまま眠ってしまってもいいような雰囲気でいたとき、隣から抱き付いてきていた母から、寝息を聞いた。

 どうやら、母の体力は尽きたらしい。それはそうだろう。良太と違って年高いこともあるだろうし、そもそも、今日は運転している分だけ、彼女は余計に体力を使っているのである。さきに力尽きて当然だった。

 良太は、母と自分の体に、しっかりと掛け布団を掛けて、エアコンも調節しておいた。そうして、電気を消すと、目をつぶった。家以外のところで寝るという楽しさに浸っていると、いつしか、眠りに落ちたようである。

 目が覚めると、見知らぬ天井が映っていて、良太はちょっとびっくりしたが、昨日、母とラブホテルに泊まったことを思い出して驚きを収めると、シャワーの音が聞こえてきた。

 スマホで時刻を見ると、7時である。今日は休日、これが家であれば、二度寝としゃれこみたいところだけど、これから家に帰らなければいけないので、目を開けたまま、ちょっとだけ寝転んでいることに決めてそうしていると、

「あ、起きた。良太?」

 シャワーを浴び終わった母が、昨夜と同様、生まれたままの姿を見せてきた。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

官能物語 2020/11/13 14:00

母の浮気/132

「あ、あああっ、ああ、イクッ……イグウウゥ!」

 母は獣のような吠え声を上げて、絶頂を得たようだった。
 再び蜜壺が強烈に収縮するのを味わった良太は、その瞬間だけ腰を止めるようにしたけれど、すぐさま、腰を振り出した。すると、母は、少しの間は、息を喘がせているだけだったが、

「ああっ、良太、ダメッ……もうキツい……もうやめて……はあああっ!」

 再び、乱れ始めた。
 自分がイクまでやめまいと決めた思いを、良太はそのまま実行した。ぶちゅぅ、ぶちゅぅ、とさらに高くなる水音を二人の結合部から聞きながら、良太は、すでにとろとろになった膣内を、肉棒で犯し続けた。達するまでもう少し間がありそうだったが、快感は確実に得ており、そのうちに、必ず絶頂に達することができるだろう。

「ああ、母さん、気持ちいいよ」
「はあ、ああ、ああっ、またっ、あああっ、ダメッ、あああっ、またああああっ!」

 母は、まるで狂ったように、髪を振り乱して顔を振っていた。イッたすぐあとに、またイクというのがどういう気持ちになるのか、良太には分からない。男性は連続してイクということがない。

――だから、か……。

 イク寸前になると、なんとなく射精を我慢してしまうのは、一回イクと次までに間があるので、惜しむ気持ちが出てしまうからかもしれないと、良太は考えた。

――おおっ!

 そろそろ、射精のためのレッドゾーンに入ってきたことを良太は悟った。肉棒が、これ以上無いほど、張り詰めるようになっている。良太は、母の白い尻たぶの間から、自分の茶色い肉棒が出し入れされるのを、見た。いやらしい光景である。そのいやらしさを改めて認めた瞬間に、良太は、一気に性感が高まったようになるのを感じた。

「ああっ、イクッ、またイッちゃうっ……ああ、イクッ、イクッ、イグウウウウ!」

 再び母の吠え声のようなものを聞きながら、良太も、絶頂に達した。肉竿の底に溜まりきった欲望の熱が、尿道を上昇して、亀頭を爆発される。

 どくどくどくっ、と量こそ少ないものの、快感は、これまでのものと勝るとも劣らないものだった。良太は、目の前が一瞬、光に包まれたようになるのを感じた。

 しばらくの間、良太は、母の腰をしっかりと掴んで、肉棒を膣内に差し入れたままにしておいた。快感が醒めてくると、秘所から肉棒を引き抜くようにする。まだ萎えきっていない肉棒がずるりと母のナカから現われると、精液と愛液が混じり合った、なんともいえない香りが漂った。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

5 6 7 8 9 10 11

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索