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母子の記事 (177)

官能物語 2020/11/13 14:00

母の浮気/132

「あ、あああっ、ああ、イクッ……イグウウゥ!」

 母は獣のような吠え声を上げて、絶頂を得たようだった。
 再び蜜壺が強烈に収縮するのを味わった良太は、その瞬間だけ腰を止めるようにしたけれど、すぐさま、腰を振り出した。すると、母は、少しの間は、息を喘がせているだけだったが、

「ああっ、良太、ダメッ……もうキツい……もうやめて……はあああっ!」

 再び、乱れ始めた。
 自分がイクまでやめまいと決めた思いを、良太はそのまま実行した。ぶちゅぅ、ぶちゅぅ、とさらに高くなる水音を二人の結合部から聞きながら、良太は、すでにとろとろになった膣内を、肉棒で犯し続けた。達するまでもう少し間がありそうだったが、快感は確実に得ており、そのうちに、必ず絶頂に達することができるだろう。

「ああ、母さん、気持ちいいよ」
「はあ、ああ、ああっ、またっ、あああっ、ダメッ、あああっ、またああああっ!」

 母は、まるで狂ったように、髪を振り乱して顔を振っていた。イッたすぐあとに、またイクというのがどういう気持ちになるのか、良太には分からない。男性は連続してイクということがない。

――だから、か……。

 イク寸前になると、なんとなく射精を我慢してしまうのは、一回イクと次までに間があるので、惜しむ気持ちが出てしまうからかもしれないと、良太は考えた。

――おおっ!

 そろそろ、射精のためのレッドゾーンに入ってきたことを良太は悟った。肉棒が、これ以上無いほど、張り詰めるようになっている。良太は、母の白い尻たぶの間から、自分の茶色い肉棒が出し入れされるのを、見た。いやらしい光景である。そのいやらしさを改めて認めた瞬間に、良太は、一気に性感が高まったようになるのを感じた。

「ああっ、イクッ、またイッちゃうっ……ああ、イクッ、イクッ、イグウウウウ!」

 再び母の吠え声のようなものを聞きながら、良太も、絶頂に達した。肉竿の底に溜まりきった欲望の熱が、尿道を上昇して、亀頭を爆発される。

 どくどくどくっ、と量こそ少ないものの、快感は、これまでのものと勝るとも劣らないものだった。良太は、目の前が一瞬、光に包まれたようになるのを感じた。

 しばらくの間、良太は、母の腰をしっかりと掴んで、肉棒を膣内に差し入れたままにしておいた。快感が醒めてくると、秘所から肉棒を引き抜くようにする。まだ萎えきっていない肉棒がずるりと母のナカから現われると、精液と愛液が混じり合った、なんともいえない香りが漂った。

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官能物語 2020/11/12 14:00

母の浮気/131

 良太は腰を振りながら、ふうっと息をついた。肉棒を打ちつけるたびに、少しずつではあるが、確実にフィニッシュに近づいていくのが分かる。

「ああっ、いいっ、良太っ……はああああっ!」

 母の喘ぎ声が、浴室中にこだまする。ぐちゅっ、ぐちゅっ、といういやらしい水音を聞きながら、腰を振り続ける良太は改めて、母の背から尻にかけるラインに見とれた。白くしなやかでむっちりとしたその体つきに惚れ惚れしながら、肉棒を秘唇に出し入れし続ける。その上に見える、菊穴も愛らしい。

 良太は、ゆるやかに上がり続ける快感に、頬を緩めながら、ピストン運動を続けた。

「ああっ、良太、もうダメッ、ああ、イキそう……あ、あ、あ、あ、あっ!」

 母はもう限界が来たようである。さっきもイッたのに、もうイクことができるとは、本当に女性の体というのはよくできたものだと、良太はもう一度女体を羨ましく思いながら、さっきの思いを、実行に移すことにした。

 良太は規則正しく腰を振り続けた。バックで母を○すのにもかなり慣れてきたようである。浴槽の底についている膝が少し痛くなるのを感じながら、良太が、なおも抜き差しを続けると、

「ああっ、イクッ……イクッ……あ、あ、あ、イクーーーーッ!」

 母は、絶叫するようにして、絶頂に達したようだった。蜜壺がぎゅうううと収縮するようになる。しっかりと肉棒を圧迫してくる膣壁の感触に腰を震わせた良太だったが、射精には至らない。

 母は腰をピクピクと震わせて、絶頂の余韻に浸っているようである。良太は、少しだけ間を置いたあと、もう一度、腰を動かし始めた。

「あっ、あっ、りょ、良太、待って……イッたばかりだから……はああっ!」

 母の焦った声を聞きながら、良太は、開始したピストン運動をそのまま継続した。心なし、さきほどより締め付けがキツいような気がするのは、気のせいなのだろうか。いずれにしても気持ちがいいことに変わりは無い。

 良太は、股間を母の尻たぶに打ちつけ亀頭で秘奥を刺激しては、腰を引いて膣口をこするようにする。快感に、良太は、息を荒げた。母はそんな程度では済まないようで、

「ダメッ、ダメッ、良太…………ああ、そんな……ダメッ、ダメッ、はああああっ、イクッ、また……あーーーーっ!」

 どうやら、イッたばかりでも、すぐにまたイクことができるようである。良太は、母の叫び声を聞きながら、肉欲に従って、ひたすら腰を振り続けた。

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官能物語 2020/11/09 14:00

母の浮気/128

 いずれの楽しみはいずれのこととして、今は、母に集中しなければならない。
 良太は、乳首から手を放した。

「はあっ……はあっ……」

 母が荒い息をつく。
 良太は両手を母の腰に当てると、膝をつバックをするときと同じようなイメージで、腰を振ってみた。慣れていないためか、そもそもこちらの方が難易度が高いせいか分からないのだが、どうもうまくできないようである。しかし、

「ああっ、良太っ、ひあああっ!」

 それでも母は十分に感じているようだった。それはいいのだけれど、こっちはどうも、うまくやろうとピストン運動に集中しなければいけない気持ちになって、快感の方に集中できなかった。それに、もう何度も何度もヌイているので、快感に対する耐性のようなものができてしまって、一向にイキたくならない。一方で、母は、

「あっ、あっ、イイッ、あああああっ……!」

 存分に快感を得ているようで、あるいは、もうしばらく突き続ければ、またイクかもしれない。

 良太は、ちょっと女性をうらやましく思った。そんなに何回も何回もイケるのだとしたら、男性よりも女性の方がいいのではないか。しかも、男性からのアクションによって、イケるわけであるので、よっぽどだった。とはいえ、こちらもこちらで気持ちいいことには変わりないし、母とすることには、何らの不満があるわけでは無い。

 そんなことをぼんやりと思いながら、股間を母の尻たぶにぶつけるようにすることしばし、案の定、母は、

「ああっ、イクッ、良太……ダメッ、また、イッちゃう……ああ、イクーーーーッ!」

 びくんっ、びくんっ、と背から尻にかけてを震わせるようにして、絶頂に達したようだった。良太は、蜜壺の締め付けを心地よく感じながらも、やはり中途半端な気分である。

 母は、少しの間、荒い息をついていた。

 その間に、良太は、母の膣内から肉棒を抜いた。風呂でするのもいいけれど、やはりベッドの上の方が楽である。

――ローションは結構良かったけど……。

 また今度、パイズリをしてもらおうと思いつつ、良太は、勃起したままのそれをそのままにして、湯船を見ると、すでに半分以上お湯が溜まっていた。とりあえず勃起はそのままにしておくことにした。そのうち、また萎えるだろうけれど、そのうち、また母が大きくしてくれるだろう。

 ほんの少し前までは、勃起したらほぼ必ず射精して抜いていたものだけれど、今は焦ってそんなことをする必要がなくなった。余裕ができたのである。やはり良太は、人生の不思議を感じざるを得ない。

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官能物語 2020/11/08 14:00

母の浮気/127

 良太は、母の白い背中を見ながら、奥まで挿入を果たした。初めての立ちバックである。感動した良太は、思い切ってやってみてよかったと思った。トライしてみれば、失敗もあるかもしれないが、成功もある。トライしなければ、失敗も無い代わりに、成功も無い。

「すごいっ、良太……あ、あ、あ、あっ」

 奥まで差し入れただけで、母は、こらえきれないような声を漏らした。膣ひだがねっとりとからみついてくるような、いつもの感覚にうっとりとした良太は、しかし、この先、どうしていいのか分からず、とりあえず、母の体の前に手を回すと、その乳房を下から捧げ持つようにした。

「はあっ!」

 母が、びくんっ、と体を震わせる。そう言えば、彼女は、後ろから乳房を揉まれるのが好きだったということだった。良太は、存分に、乳房を揉んでやった。とても手の平におさまりきらない膨らみに、指をめり込ませるようにしてやると、

「ひあっ!」

 と喘ぐ声が高くなる。同時に、蜜壺もキュッと収縮して、気持ちがいい。良太は、母の乳房を何度も何度も揉みしだいてやった。今さらながら、母の乳房を揉めるようになるとは、感無量というか、信じられないような気持ちである。そもそもが、別に、揉みたいとは思っていなかった。母と男たちの行為を覗いてはいたけれど、あれは、覗く行為が興奮したわけであって、相手の男に自分を重ねていたわけではない。

 それにも関わらず、何の因果か、こうして母と交わっているわけだから、本当に人生とは不思議である。その不思議さを味わう間もなく、

「ああっ、良太ぁ……お願い、激しくして……」

 母が後ろを振り向くようにしながら、言ってきた。どうやら、乳房を揉まれているだけでは我慢できなくなったようである。激しくしろと言われても、立ちバックは初めてであって、どうすればいいのか分からない。立っていないときのバックと同じようにすればいいのだろうか、と思った良太は、トライする前に、母の乳首に指を当てた。

「やんっ」

 ピクッと腰を震わせるようにする母を焦らすために、良太は、彼女の尖りきった乳首を摘まむようにした。

「はああっ!」

 何度か、グミのような弾力の突起をキュッキュッと圧迫してやると、母は顔を俯かせて、

「あっ、あっ、あっ、あっ」

 と喘ぎ声を上げた。彼女の喘ぎ声は天上の音楽だった。それは、母が発するものだからなのか、それとも、他の女でもそう感じるのか、良太には、今度、久司の母とするときの楽しみが一つできた。

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官能物語 2020/11/06 14:00

母の浮気/125

 その行為をするのには、勇気が必要だった。覚悟と言うべきか。いずれはしようと思っていたことだったけれど、逆に言えば、いずれのことなわけだから、今日しようとは思ってもいなかったわけである。それをしようと思ったのは、やはり、自分がされたということが大いに関係しているところだろう。

 良太は、片手で母の尻のまろみを撫でたあとに、尻たぶの間に向けて、人差し指を差し入れるようにした。

「ああ、良太、な、何をっ……ああっ!」

 良太は意外な思いだった。かなり強い抵抗にあうだろうと思っていたその器官は、割とあっさりと良太の指を迎え入れてくれたようである。良太は、ずぶずぶずぶと、アナルの中に、指を沈めていった。

「や、やめてっ、良太っ、そこはダメッ……はあんっ!」

 ぴくんっ、ぴくんっ、と背を震わせるようにして、哀願する口調で言う母を見ながら、良太は、さっきこちらに対してやったことなのに、何をという思いがあった。いったん入れたからには次の時のためのイメージトレーニングである、アナルセックスをするイメージができるまでは、指を出すつもりはない。

 とはいえ、そこがそもそも指を入れるような器官でないことは確かであるから、良太は、第二関節まで入れた指を、内部を傷つけることがないようゆっくりと引き抜くようにした。

「お、お、お、お……」

 良太はびっくりした。
 母から獣のようなうなり声が上がっている。
 引き抜くようにしてから、もう一度、押し入れるようにすると、再び、同じような声が上がった。

 少し心配になった良太が、アナルの下を見ると、秘唇から、ポタッ、ポタッと雫がこぼれているようである。濡らすというか漏らすと言った方がいいようなその様子に、どうやら、気持ちいいことはいいらしいと思った良太だったが、念のため、

「痛くない、母さん?」

 と声をかけた。すると、母は何も答えなかったけれど、首を横に振るようにした。
 それならということで、良太は、再び、彼女のたっぷりとした尻の間にある尻穴に、指を押し入れては引き、引いては押し入れるということを繰り返した。

 母から、低い獣のような声が上がり続けるのを、ちょっと怖く思いながらも、良太が指ピストンを続けていると、

「はああああああっ!」

 いきなり、大きな叫び声が母から上がるのを聞き、ついで彼女が、まるで水浴びした犬のように、全身を震わせるのを見た。

 良太は、ゆっくりと指を引き抜いた。

 母は力を失ったように、マットの上に横倒れになった。

 どうやら、絶頂に達したようである。

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