ゲーム開発:キャラクターモデルとプレイヤー操作
モデリングがだいぶ仕上がってきたので最近はUnity上での作業が多いです。
キャラクターモデルがだいぶ理想のルックに近づいてきました。
主人公は冒険に出るにあたり、様々な光源化に晒されることになります。
直射日光の当たる屋外や暗い洞窟の中などでもキャラクターが可愛く見えるようにセットアップしています。
Unityの新しいレンダリング方式を選択してみたので、木々などが光源を遮った時にできる影がキャラクターにも綺麗に落ちていると思います。(要求スペックが上がってしまう懸念はありますが)
普段私の描いているイラストに近い質感を目指してシェーダーを改造しています。
言語化するなら肌の柔らかさなどは表現しつつ、セルアニメ調までいかないデフォルメ具合。でしょうか。
あとは髪などにハッタリの効いたハイライトを追加してみたいです。
新しく導入した布シミュレーターが好感触で、髪にも導入してみました。
キャラクターの動きに合わせて自然と流れるロングヘアーがとても気に入ったので、これは成功だったかもしれません。
特にキャラクターがくるっとターンしたときの動きが綺麗ですね。
反面、前髪は激しい動きをした時の暴れが気になったので、こちらは従来のボーンによるコントロールに置き換えるかもしれません。
ひらひらした部分は別パーツになっているので、お好みで消せるようにしたいです。
また、装備している剣と弓は借りで持たせてもらっているもので、後から専用のものに差し替える予定です。
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