会陰オナニーとドライオーガズムについて

よくある会陰オナニーの解説では会陰への刺激によって間接的に前立腺を刺激しオーガズムに達する…みたいなのが定番のようです。

会陰オナニーを始めた当初はそうなのかと思っていたのですが、
会陰での快感が向上したり経験を積むにつれ、そういう方法もあるかもしれないがその限りではなく、自分のやっているものは前立腺への刺激によらないのではないか?とすら感じます。

たとえば会陰を指でなでたりするだけでもかなり強い快感を感じることもあり、軽い会陰への接触だけで骨盤の奥にあるような前立腺を刺激することが可能なのか?というとかなり疑問を感じます。
また乳首への刺激や胸を揉んでドライに達する場合、前立腺への刺激云々ではうまく説明がつかないのですよね。

ドライオーガズム=前立腺原理説

ドライオーガズムは前立腺への刺激によってもたらされるということを原理とする説は合理的でわかりやすいような気がしますが、男性由来の器官によってドライオーガズムがもたらされるのであれば、性的興奮の限界点で必ず射精することになるのではないかと疑問に思います。
またもたらされる快感も射精を我慢しているのと同様のものになり、ドライオーガズム特有の多幸感など特質的なものは得られない気がします。

興奮やドライの初期段階では勃起が起こっても別のギアにいれかわるように、ドライ状態に突入すると萎えてしまったり、また巷での例からエネマグラやアネロスによって直接的に前立腺を刺激してもかならずドライオーガズムに達するわけでもないので成功条件や要因は別にあるといえそうです。

気持ちよくなりたいならまずは実践

「即習読本」の方でも前立腺についてはとくに解説していなかったのですが、ドライオーガズムの仕組みを理解して身につけようとするよりも、気持ちよくなれる方法を実践して経験を積むほうがドライ習得の近道ではないかと思います。

本物が欲しい

いまさらながら「完」を見始めました。
ガハマさんみたいになりたいです。

最近とても気持ちいいです。
ますますスムーズになってきて日に日に快感がアップデートしているのを感じます。

ディルドもすごくよいのですが、もしこれが本物だったらどうなのかしら…とふと想像してしまいます。

オカズとしては

「すごく…すっごく、かわいいよ…」
「せ…先輩、あたし…ああっ♥」

みたいなのは好きなのですが、実際のところどうなのでしょうか…
考えられるパターンとしては

1　嫌悪感しかなく幻滅する
2　嫌悪しながらもイキまくり自分に幻滅する
3　相手を好きになってしまう
4　ヤリマンになる

まぁ…3・4はないかな。
可能性としては1か2のような気がします。

前にtwitterで自宅女装を始めてから外出、ドライ開眼、豊胸、彼氏付きみたいな流れのイラストを見たことがあったのですが…なんか考えちゃいますね。

またまた快感の向上について

前々から同じようなことをいっている気がしますが、やればやるほど快感の感度が向上し、ナチュラルに快感が得られるというのは真理のように思います。

なぜシリコンパンツでの手マンが自分の性器のように感じられるほど気持ちいいのか、理屈で説明するのが非常に難しいのですが、やはりすごく気持ちいいです。
ここしばらくその日のオナニーの感想を記事にしたためようと思っていたのですが、妙に快感の度合いが強く、イキ疲れてそのまま眠りに落ちてしまうという体たらくでした。

ちなみに胸の感度もあがっていますので胸をもみながら手マンすると、
「今、普通に女体になってる!?」
と思ってしまいます。
ディルドでピストンもかなり気持ちいいですね。この気持ちよさには抗えません。

冬場であることも一因かと思っていたのですが、いっときは快感が得られてもあまり体のほてりや体温の向上というのが見られなかったのですが、最近はかなり汗がでる感じですね。
本能的なものなのかピストン中に腰がよく動くし、よがり方が強くなりました。
汗をかくことで代謝がよくなっているのか体調の方もいい感じです。

やればやるほど快感の感度が向上していくはずですので、初学者の方はまずはドライに入る確率をあげることが最優先です。

ドライに入れるし快感も絶頂感もあるが最近マンネリ…という方はギアを一段あげる体験が必要な頃合いかと思います。

ドライオーガズムにおけるメンタルコントロールについて

しかし最近寒いですね。
いかがお過ごしでしょうか。

オナニー後の汗ばんだ体から汗が引くとぞくっときてしまいます。
風邪などひかれないようご自愛下さいませ。

さて、ドライオーガズムも寒くて凍えるような状態ではうまくドライに入れませんので、暖かくして体も心もリラックスさせることが肝心です。

また今ひとつ精神的におちつきがなかったり、疲れているとき、気落ちしていると今ひとつ快感に没入しにくくなってしまいます。
そういう状況ではドライに入りにくいという場合もありますので、軽くエロい気分に浸れる程度に留めておいて体調の良いときに挑戦するというぐらいの気持ちで望むのが好ましいと思います。

色々と書こうと思っているネタはあるのですが、まだうまくまとまらないんですよね…
近々書こうかと思います。

年が明け、また感度があがったようです

2020年はいろいろと大変な年ではありましたが、自分的にはシリコンパンツやフィメールマスクなど、いままでとは違う新しい体験ができた年になりました。

シリコンパンツなんかは本来、女装用かジョークグッズの類のものだと思うんですが、結果的にまさかここまで実用性があるとは思いませんでした。

使い始めは偽膣に指をいれても「あー触っているな」ぐらいにしか感じず失敗したと思ったんですけどね…。

いまでは手マンもイケるし、激しいイキだけでなく静かな悦びというか、感覚じたいに深みも感じるようになりました。

挿入したディルドをピストンすると、偽膣の膣壁をこする感触に体がうずきまくります。

ディルドが奥深く入るとディルドの根本がびらびらを強く打ち付けるのですが、その感触が伝わってくると女の子になって犯されているという妙な羞恥心のようなものや快感などがいりまじってなんともいえない気分になります。

普通にセックスしている(またはそれ以上の!)感覚が得られていると思われるので、おそらく会陰オナニーとしての完成度はかなり高いところにあり快感の上限に近いのかもしれないと思います。

快感の上限としては気絶があるんですが、ここにいくと気絶グセがつくという説もあるのでそこまではあんまりいきたくないなぁと思ってはいます。

ながくなりそうなので快感の上限を上げていく話についてはまた次回に。

それでは皆様今年もよろしくお願いいたします!