第4970回 常夜灯の話
そう言えば一昨日の日記で”常夜灯”っていう言葉を調べてた時にたまたま見つけて読んだ記事に書いてあったんですけど、部屋を真っ暗にして寝るよりもほんのり光を残しておいたほうが、実は安眠には繋がりやすいみたいですね。
どうも真っ暗にしてしまうと”いつでも起きられるように”っていう警戒態勢(防衛本能?)のほうが強くなってしまうらしくて、逆に常夜灯のような優しい光があるとそこが薄まって自然と安心できる、っていうメカニズムみたいです。
まぁ複数の記事を読んだわけじゃないので100%そうだと言い切れる話ではないんですけど、なんとなく人類の祖先って”火を囲んで生活してる”イメージがあるので、その名残が今もずっとあるのかもしれないって考えると、案外なくはない話なのかなぁと思ってしまいます。
でも言われてみると確かに地震で夜中目が覚めるって結構ある方なので、光があると安眠できるかどうかはともかくとして、真っ暗だと比較的起きやすいっていうのは割りと当てはまってるかもしれません。ってことはつまり「次の日起きなきゃマズイ!」って時には真っ暗にして、それ以外は常夜灯で寝ると良いってこと…??
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