魔王の介抱
「まったく貴方という人は、胸ばかり見て。その視線に気付いていないとでも思ってるんですか」
その日、オスクロルに詰められていた。彼女の纏う衣装はあまりにも煽情的すぎて、ついついその両の乳房に視線が向いてしまう。
魔王としての衣装はボンデージのようなデザインをしていて胸ががら空きだった。だから視線が惹きつけられてのは致し方ないことである。
「ずいぶん溜まってるみたいですね…。罰として貴方には赤ちゃんになってもらいましょう。」
オスクロルの細腕に抱かれて、まるで赤ん坊をあやすかのように横たえられる。
その乳房に吸い付くと、本物の母乳がでてきた。ほんのり甘くて温かい。吸えば吸うこと溢れるほどに出てきて、夢中でむしゃぶりつく。
「あら、ここをもうこんなにして。」
いつのまにかぱんぱんに腫れ上がっていた股間をひんやりとしたレザーの手袋で包まれてしごかれる。
完全に主導権を握られてしまい、母親のような温かさに抱かれながら、白濁を虚しく弾き出すことしかできなかった。
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