ウサギ娘ディーラーさんに「精液払い」の債権としてお持ち帰りされる話

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ウサギ娘ディーラーさんとの真剣勝負に負けて
「精液払い」の負債を抱えることに・・・

「こらこらダメだぞ～❤お潮での支払いは認めませーん❤
ちゃんと精液で払えー❤」

【サキュバスカジノ】-「精液払い」

淫魔や獣人族が経営する通称サキュバスカジノで行われる
真剣勝負にて発生する返済方法。
勝負を受けた人間のオス1人と、ディーラーやウェイター、ダンサーなど
カジノに勤めるサキュバス亜人種達がルーレットやポーカーなどで戦う。
（複数人で勝負を仕掛ける場合もアリ）

普通のスロットなどで負け持ち合わせが少なくなってきた無知なオスへ
「気軽に出来る勝負だよ❤」と優しげに声を掛け
胸を押し当て誘惑しながら“精液払い”を持ちかけてくる。

彼女らは持ち前の獣人耳や魔力感知で
こちらの心音、緊張状態、筋肉の動きなどをつぶさに察知出来るため、
まず勝てないだろうが、それを知るオスは少ない
（おっぱい大きくて美人でヒトに友好的な亜人種さんぐらいの知識しかない）

負けた場合、現金での返済は一切認められず
彼女らの邸宅にて取り立てと監視を兼ねた
共同生活を送ることになる。
ディーラーに一番多いウサギ娘は年中発情状態ゆえ非常に貪欲で、
朝から晩までたっぷり搾られることだろう。
ちなみにディーラーたちの9割は本業が別にある臨時バイトなので、
精液払いの権利を得られたら即辞めていくが応募は山のようにあるので問題ない。

精液払いがどれだけ支払えば完済なのかは
両者間の契約書のみ書かれてるため不明。
なお制度が公的に認められるようになって20年経つが、
完済できたものは未だ記録に無い。

近年人間と亜人種の商業交流区が激増したことで、
このような事例が相当数発生していると思われるが、
精液払いとなった人間は即ディーラーの自宅に連れ込まれ
ガチガチに全身拘束された監禁状態で精液払いに突入するため、
警戒情報がオスの間で殆ど出回らない。

また、サキュバスカジノは絶世の美人揃いで
サービスも極上なため全国どこでも超人気施設。
男たちはホイホイ自ら足を運ぶ。
一度ターゲットにされたら回避するのは難しい。

なお亜人種の行政側からしてみれば実質お婿さんが手に入り放題なこと、
人間の行政側も高額所得者な亜人種の納税がじゃぶじゃぶ入ってくるwin-win状態なため、
規制どころか推進の条例案を出しまくってたり
オスへの情報封鎖を徹底するなど、やりたい放題である。
万が一逃げ出せてお上に助けを求めても無駄だろう。