事前アンケート:悪堕ちルートについて
突然ですが、アンケートを実施します。
今作では4つの悪堕ちルートがありますが、
皆さまはどのルートに興味を持っているでしょうか?
回答結果によって、特定のルートにテコ入れしたりするつもりは
ないのでご安心ください・・・しようにもできませんので。
正直なところ、アンケート機能を使ってみたかった
だけだったりします・・・
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あくまら 2020/03/25 00:49
今日の記事は再度、各ボスキャラを過去に上げたCGを交えて、
紹介したいと思います。
自分が信じる教義にひたすら忠実で全人類を救済するという
理想に燃えています。
教会に来る市民に対して、自らの体を捧げて愛を教えています。
基本的には優しく、お淑やかな女性です。
・・・着ている服は過激ですが。
戦うこと自体には否定的で、最後まで教団に帰依するように口で
説得します。
それでもダメな場合は刀を抜いて、説得を続けます・・・物理的に。
誰に対しても、丁寧に対応する彼女ですが、内務省や憲兵隊の
人間は俗物として嫌っています。
「EVILIZE」作中では珍しい、お淑やかで女性的なキャラです。
彼女が目当てという方も多いかもしれません。
彼女は信用スコアという制度を使って市民同士で競わせたり、
人文・社会学などの学問は禁じることで、新たな価値観や
思想を身に着けることのないようにして、政府に反抗しない
市民に仕立てあげようとしています。
宣伝や広報が上手く、作中の市民がフタナリ=カッコいいと考えて
いるのは彼女のせいです。
強力な催○術が得意で、戦闘中にも使用してきます。
インテリキャラであり、作者的には作るのに苦労したキャラです。
人によっては彼女のことが鼻につくかも?
傭兵なのでレジスタンス、ルミナスティに与しない第3勢力です。
若干、ルミナスティよりではありますけども。
彼女は部隊員や部隊員になれる見込みのある人間以外はゴミ
くらいにしか思っていません。
彼女に限らず、ロイヤルティーズの隊員は自分の過去の記憶を
喪失しているので、部隊こそが生まれ故郷であり、最大の価値
があると信じています。
部隊規模を際限無く大きくしていくのが、彼女たちの目標です。
‶ROYALTIES”ではなく‶LOYALTIES”です。
しかし、作者の勘違いでロイヤリティーズと表記していました。
正しく、ロイヤルティーズです・・・すみません。
演習と称して、連邦軍の基地などを抜き打ちで攻撃するために
味方からの印象は最悪。
そういうことを知らない市民からは連邦軍の最精鋭部隊として、
尊敬の念を受けています。
徒手格闘が得意で作中で敵として出現するときは主に格闘で攻撃
してきます。
作中唯一の即死攻撃持ちです。
あくまら 2020/03/15 22:15
今日は再度、各ルートを紹介したいと思います。
初期の物語上の構想では、大した扱いをしていなかった無明會ですが、深く物語に関わるポジションになりました。
・・・宗教系の悪堕ちって、あまり見ない気がします。
個人的にはもっと増えて欲しいですね。
何故か、作中の一部の市民から支持されている憲兵隊ですが、
当人たちは市民を家畜扱いしています。
作中の市民にイラつく方はこのルートに向かえば、少しは溜飲が
下がるかもしれません。
この作品の中では、比較的明るいルートでもあります。
堕ち後のイベントもイチャイチャよりで結構ソフトな感じに
なります・・・ビジュアル的にはともかく。
元々は前半に登場する敵の予定でしたが、中盤に登場します。
分岐も中盤です。
言うまでもなくマッシブな女性の百合が見たい方は
このルート一択になると思います。
ただし、コスチュームがかなり痴女よりですから好みは分かれる
かもしれません。
ちなみに二プレスを着けているのには理由があったりします。
最後の最後まで、どういう内容にするかを悩んだルートです。
リョナの多いルートになるはずが、中途半端な出来になってしまったため、リョナシーンと呼べるものは悪堕ち時の改造シーンのみです。
この改造シーンはダルマ状態ですが、流血や切断面の描写は
ありません。
このルート自体の特徴として、アクション面の難易度が高めに
なっています。
潜入の度に武器・装備が現地調達になるため、パロ元に近いルートでもあります。
以下、雑記
昨今はストレスフリーの物語が好まれると聞きます。
本当にそうであるのかは存じませんけども。
この作品は全体的な雰囲気としてかなり暗めであるため、
明るい話が好きな方は眉をひそめることになるかもしれません。
通常(非悪堕ち)ルートのエンドも少しビターな感じです。
こうなってしまったのは単に作者の趣味という面も
あるのですが。
私は悪堕ちを悲劇だと考えているので、明るい展開は避けたいと
いう思いがあったりもします。
敵も単に圧政をしているというわけでもなく、
市民たちをとりこもうとしているため、必ずしも
主人公たちに友好的でない上に平気で裏切りもします。
しかし、石を投げつけられようとも、唾を吐きかけられよう
とも、自分の信条・信念を貫けてこそのヒーロー/ヒロインだと
作者は考えているので、そういう考えに則ってこの作品を
作っています。
そのため、守るべき市民に絶望して闇堕ちするという展開は
今作にはありません。
ただし、悪堕ちするときはあっさり堕ちますが・・・尺の都合で。
(本作とは関係ありませんが、闇堕ちからの悪堕ちは、
「惡は愉しき・・・」のシリーズでやっていくつもりです。)
今回の記事はかなり長くなってしまいました。
その割には新しい情報は得られなかったかもしれません。
・・・すみません。
完成に向けて、これからも頑張っていきますので、
よろしくお願いします!
あくまら 2020/03/07 22:10
体験版ver1.1へ差し替え申請が終わりました。
近日中にver1.1に更新されると思います。
変更点は不具合の修正と、一部の敵兵の巡回ルートの変更です。
イベントの変更はありません。
要望のあったセーブファイル数の拡張は問題なくできましたが、
体験版には適用していません。
それと、タイトルがEVILI”S”Eになってしまっていましたね・・・
お恥ずかしい。
こちらも修正しております。