今回から作業進捗を貼り付けて、余白に世界観のお話を簡単に説明していこうと思います。
前々回のシーンラフです。
今後中身のシーンも貼り付けようと思いますが、ゲストで閲覧できるのはこのシーンの完成までの進捗になります。
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さて、今回ですが話の根幹になる「娚性(なんせい)」というものについてです。
Twitterで投稿してた設定をちょっと掘り下げたり訂正いれて解説。
ちなみにお話世界の時間軸として西暦2520年ぐらいのつもりです。
娚性(なんせい)とは
500年程前に遺伝子研究所で様々なDNAを融合させて生まれた新たな性を持つヒト属。
学名は「Homo diverse(多様の人)」、英語圏では「feduale」
通常のヒト種をベースに他の生物の特徴を有した姿をしている。
この特徴から同じ娚性でも容姿は多種多様である。
ヒト種と見た目が変わらない娚性も居れば
分かりやすい変化でネコ科、イヌ科などの特徴(耳や尻尾)を生やした娚性、
見た目は変わらないものの幼年期から成長が止まったままになっている娚性も居る。
また、必ず発現した特徴が子に遺伝するわけではない(ネコ科娚性からイヌ科娚性が生まれる事もある)
不確定な容姿を持つ娚性だが、必ず現れるのが外性器の陰陽化である。
そもそもとして娚性は中性的容姿で生まれ、ヒト種のオスメスどちらにも成りうる気質を持っている。
生誕直後は雌雄の区別はあるが、それから約10年(ヒトで言う思春期頃)で元の性器は残ったまま、異性器が再形成され始める。この形成には痒みや痛み、体液の分泌が伴う(発器痛)
また、この外性器はどちらも機能しておりヒト種と交配が可能。
娚性はヒト種の性と異なり早熟であるため性自覚を施す名目で本人の意思により表面上の性の決定をする(一般的にこれをしないと免疫力の低下など弊害が起こる事があるため。ただし、希望により両性別とする事もある)
この性の決定の事を「娚性性分岐」と呼称するが、広く一般では「性別」と呼称されることが殆ど。
と、一旦ここまで
要約すれば都合のいいふたなり世界です。
猫耳とか犬耳とか居るけど世界の理です。
リアルとかまったく考えてないです。
俺がルールの世界です。
以上!!
無駄に設定は生やしてるので次回も話するときはこんな感じで妄想垂れ流ししたいと思います。
よろちくび!!
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