機材紹介〜アウトプット編〜
という訳で前回に引き続き機材紹介をお送りします。
と言っても出力はスピーカー・ヘッドフォントイアホンしかないので少ないですが…
【スピーカー】A7X
用途:音声収録時・音楽MIX時のモニター ※ほぼ非稼動
良い点:定位やマイクの当たりがものすごくよくわかる。 本当によく分かる。
備考:A7Xはエンジニア時代に音楽のスタジオで録る時とか、他のスタジオにお邪魔する時とかに使ってました。本当は古巣で使ってたS2が良かったのですが、1発20万は出せないのでA7Xに…。しかし今の環境ではそれでも大きすぎて持て余してます。
【ヘッドフォン】HA-MX10-B ※改造品
用途:ラジオボイスドラマの編集・MIX
良い点:リバーブの消え際が分かる再生能力
備考:10年近く900STを使用して来ましたが、パッドとアームがダメになって来ていた事+どうも私はJVCの音が好みだと分かって来た事+後発品の発売の関係か、値段が1万を切っていたので購入、標準品だとセンターが濁り気味ですが、改造してあげると化けます。前の記事にも書きましたが、標準のケーブルがすでに4心なので半田があれば改造出来ます。
【イヤホン】HA-FXH30
用途:バイノーラル作品の定位調整、粗編集時のモニター
良い点:振動板が先端についているのでバイノーラルとの親和性が高い。
備考:上記構造が面白そうだったので購入。「めちゃちゃ音が好み」という訳ではありませんが、バイノーラルの定位は掴みやすいので重宝してます。
アウトプット関連はほぼヘッドフォンで完結させてしまっているので当分更新の予定はないですね〜
※例外的に↓これは興味あり
https://umbrella-company.jp/umbrella-company-btl-adapter.html