アニメーションの世界
現在、UnityにてAnimeToolboxというツール群を使ってアニメーションを作る実験をしています。
(UnrealEngineは一旦離れます)
VRで応援していただいている方々がメインかと思いますが、すみません。
なぜアニメーション?についてですが、単純に興味があるからです。
しかしながらVRで物語を表現することについて違和感をずっと持っていました。
単なるスケベシミュレーションであればインタラクティブな部分に力を入れていけばいいかと思います。
違和感というのが移動や会話のテンポです。
移動については例えば教室から図書室に移動する場合、アニメはシーンを切り替えて瞬間移動的にできます。これはVRでも表現可能です。
しかし、一緒に移動することを考えた場合、アニメは背景スクロールとキャラの歩きモーションで表現されますがVRはどうやって表現するべきかと悩みます。
これは右手が恋人2で姉と一緒に帰る部分で腕を振ることによって一緒に歩いている部分を表現しました。
ですが、プレイヤーが腕を振らない限り物語が進みません。
これはテンポがいいとは思いません。
そんなことを考えながらいろいろなことを学んでいたところにAnimeToolboxが出てきました。
Unityが得意とするセルルックで一度どんなものが作れるのか実験しています。
そのうえでゲームを作ってみようかと考えているところです。
まずは非VRになりますが、そこからVRにするにはどうしたらよいかなど考えていきたいと思います。
大したストーリーも作れないのに表現なんて偉そうなことを書いてすみません。
でもVRでセルルックのメイドさんでストーリーを楽しめたらいいなあと思っています。
引き続きご支援よろしくお願いします。