ParticularStation 2021/03/28 01:31

エロPBW『肉便器育成専門学園』リプレイ(約13,700字)


流れ…女生徒を催○肉便器にして売買する学園を滅淫士が潜入捜査してヤラれちゃう話。合計約13,700字。
エロPBWシナリオ『肉便器育成専門学園』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
※キャラシートは後日更新します
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/88330168
Fantia https://fantia.jp/posts/640663
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/442711
Enty https://enty.jp/posts/137482
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1999779
・今回の参加者…◆玲◆リン◆アンナ◆ノナ◆みく◆レイカ◆ジエリ◆セレスティア
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/640731
※一部百合・リョナ・TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下本編


 ■エロPBW『肉便器育成専門学園』-リプレイ

◆前半

 エリート校と権力者がグルとなった人身売買。
 早速滅淫士が捜査――というか、既に滅淫士の通う学園にまで魔の手が及んでいた!

「怪しい動きって点ではもう充分かも。あとは決定的な証拠と、協力者さえいれば……」

 負け知らずの才女、塚川 玲(ツカガワ アキラ)。
 学生滅淫士の彼女が通う学園で、前々から怪しい動きを確認しており、他の滅淫士たちも教員や生徒に扮して潜入し、協力して捜査を進めていた。

「証拠を突き付けて教員たちを脅して、そこから芋づる式にいければ……」
「なるほど。では楽しませてもらうとするか……♥」

 教育実習生として何食わぬ顔で潜入した霧崎 リン(きりさき リン)。通信機で玲と確認のやり取りをすると、早速職員室で現教職たちと顔を合わせる。

「霧崎リンです。今日からお世話になります」
「よろしくお願いいたしますっ!」

 言葉遣いとは裏腹に、密かに不敵な笑みを浮かべるリン。
 対照的に、隣の金木みく(非常勤講師として潜入)はやる気を前面に押し出している。
 共にギルドから支給された極上の霊力隠しカメラを髪や眼鏡、胸ポケットのペンなどに仕込み、証拠を掴む気まんまんだが……


【卒業生が旅立つまでという少しの間だが、両名ともよろしくね。……ところでリンさん】
「はい♥♥」
 プシュゥッ♥
「んふぅあっ?!♥ いきなり、何をぉ……♥」
(これは淫気スプレー♥ ここまで早く仕掛けてくるとは……♥)

 教頭は挨拶を済ませると、リンに向けてスプレーを噴きかけた。
 中身は淫気が充満した液体であり、強力な催淫効果をもたらす。
 教員たちは既に彼女たちが滅淫士だと気付いており、早々に仕掛けてきたのだ。
 ……まあそもそもリンの場合、普段から悪目立ちする淫蕩性活な上、滅淫士稼業を通してAVデビューや肉奴○デビューしまくっているので、人身売買常習犯には正体バレバレである!

【お前みたいに無駄に有名な奴がバレてないと思ったのか? こんなザマでは……ハッ、滅淫士ギルドもたかが知れているな!】
「くふぅっ♥ まさか、これほど早く……んんっ♥」
「リンさん! ……早速本性出したわねっ! でも私はそう簡単に」
【ザコがイキんなっ!】
 ずむんっ♥
「行ぐぉほっっ♥♥」

 あまりに早く見抜かれていたが、逆に証拠も早々に掴めた。
 みくはリンが受けた淫気スプレーのお返しをしようと構える……前に、近くにいた体育教師に拳を打ち付けられて嬌声。
 下手をすれば淫気よりも効いているのかと思えるほどの腹パン悶絶に、教師陣は笑いながら取り囲んでいく。

【自分はバレてないとでも思ったのか?】
 どすっ♥ ずんっ♥
「あ、あぐっ♥ 女の腹を、本気で殴るなんてっ♥ 最低、んぐぅっ♥♥」
【というか弱すぎだろ、今のが本気? ただの牽制だぞ。お前みたいなチビに本気出すわけないだろうが】
 ずぐっ♥ ごんっ♥
「そん、なっ♥ あぎひぃっ♥」
「みく……ぐぅっ♥ おい、こっちはもう、ぉっほっ♥」
【つーか殴られてアヘんなよ】
 ごづんっ♥ ぐりぃぃっ♥
「ふっひぃっ♥♥ アヘってらいぃぃっ♥♥」
「これは淫気のせいでっ♥♥ ん、ふぅぅぅぅっ♥♥」

 本気かと思えた殴打も、みくが小柄すぎて派手に見えただけで、実際はそれほどでもない威力。
 にも関わらずあっさり制され、しかも淫気の効果があるとはいえ殴られ蹴られ踏みつけられても性的快感を得ている様子は変態そのものであり、言い訳も見苦しく喘ぐ様をまた嗤われると、本格的な陵○を仕掛けられる。

【とはいえ滅淫士だ、こちらも油断できんな。まずは我が校の教員としての自覚を叩き込んでやろう】
 がしっ♥ ずぶぶぅっ♥
「ま、まさかこんな、いひぃ゛いっ♥♥ 催○以外にも、こんな手が♥♥ おぉ゛ぅっ♥♥ 効くぅぅぅっ♥♥」
「あなたたちっ♥ こんなことして許っ♥ んおぉぉぉっ♥♥」

 催○、洗脳の方を警戒していたのもあり、強引な力技に為す術も無く組み伏せられる。
 誰よりも早く犯されるリンとみくだが、元々の感度と淫乱さもあり、見せしめ姦にも気付けば腰を振りたくっていた……

「あっ♥♥ ん、ぐぅっ♥♥ はっ、あっ♥♥ いっ♥♥ ぐぅぅっ♥♥」
【本当に頭オマンコだなお前は! オラッ、もっと腰を振れ!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「――ッ♥♥ ――ッ♥♥ ――ッ♥♥ ふ、ぅう゛、んッ♥♥あ♥♥
 んぶっ♥♥ んっ♥♥ んぅう♥♥♥ い、ッぅぐ♥♥♥ふぅ゛ううぅっ♥♥♥」
【おらっお前もだ! ちっせえオナホがっ! しっかり動け!】
「いやぁぁっ♥♥ いきなりこんなっ♥♥ あぐぁっ♥♥ くびっ♥♥ じめないれぇぇっ♥♥ お゛ぉっイグ……っ♥♥♥」

 四つん這いにされるわ圧し掛かられるわ首を絞められるわと暴力的なレ○プに曝されるが、ある意味で『歴戦』の彼女らは刺激を容易に受け入れ、快楽として味わってしまう。
 ……そのまま一晩かけてみっちりと『教育』されたリンとみく。
 翌日、全身白濁でドロドロにされたまま、全裸に首輪、二穴に極太バイブ、片乳首にニップルピアスを兼ねた名札がつけられた状態で教室に連れられる。

「まさか玲さんと同じクラスになるとは……あとは教師組がうまくやってくれれば……」
「連携もはかどる……ね……?」
 ガラッ!
【みんな、本日より『今日イク実習生』としてこのクラスに来た霧崎リンさん、非常勤講師の金木みくさんだ。皆、仲良くするように】
「今日イク実習生の霧崎リンです。みなさん宜しく……」
「どうも、金木みくですっ」
【何を普通に挨拶しとるんだ、このマゾ牝が! 早速教えた通りガニ股でアヘ顔ダブルピースしろ!】
 ぱしんっ♥ ばちぃっ♥
「皆、立派な淫乱エリートになるんおほぉぉぉぉぉおぉぉぉぉおぉ♥♥♥」
「ごめんなひゃいっ♥♥ アヘ顔の見本となれるようがんばりましゅうぅぅっ♥♥」
【お前達もこのマゾ牝のようになるんだぞ!】
【【はい!】】
【リンさんステキ……♥】
【みくさんみたいなのでも大丈夫なら、私でもちゃんと肉便器できるかも♪】
(こ……こんなに早く堕とされてるなんて~……)
(嘘でしょ? 既にここまでやるほど学園が穢れてたの……?)

 今回は生徒側と教師側で連携して証拠の収集と混沌犯罪者の確保を進めるはずだったが、まさかこうも早く囚われているとは思わなかった。
 しかも幸か不幸か、見透かされているのか運命の悪戯か、ノナと玲が同じクラスとなり、しかもそのクラスにリンとみくが連れられ、早速『肉便器接待コース特別授業』が始められる。

【まず教材としてリン先生とみく先生を使いますので、各自で自習自慰を……】
「んくっ♥♥ あっ♥♥あ♥♥ あぁぁっ♥♥」
「ダメっ……♥♥ 落ちちゃうぅぅっ♥♥」
 ぶちゅっ♥ ごとんっ♥
【何をしとるか、ちゃんと締めんかっ! それでも性徒の見本たる教師になるつもりかっ!】
 ばちぃぃんっ♥ ぱんっ♥ ぱぁんっ♥ プシャァァッ♥♥
「す、すみませ、んぐっ♥♥ くぅ♥♥ くぅううん♥♥ ……ぃぎッ♥♥ ひぃい♥♥ んぐぅうぅふっっ♥♥♥」
「しゅみましぇんっ♥♥ 謝りますからっ♥♥ もうお尻叩からい、れぇへぇぇっ♥♥ んおおっまたイクぅぅぅっ♥♥♥」

 まずは挨拶。
 教頭の命令通りに蟹股アヘ顔ダブルピースで名乗ろうとしたリンとみくだが、絶頂したはずみでバイブをひり出してしまい、そのことでまた叱られて叩かれる。
 バイブは転がり、牝潮まで撒き散らしたために教壇はびちゃびちゃ。
 教頭はリンとみくに、舌を使っての清掃を命じると、無様に自分の淫液を舐める彼女らの頭を踏み付けながら授業内容の変更を伝える。

【【こほん。あー、えー、今日は実習生のリン先生と非常勤のみく先生を教材に、淫具の使い方の練習をするぞ。よい機会だから、皆自由に好きな淫具を持ってきなさい】
【【はい!】】
「えっ♥♥ ああいや、構いませんが……」
【リンさん失礼しまーす♪】
 ぐぼっ♥ ぎゅむっ♥ ばちんっ♥ ぐりゅぅんっ♥
「おひっっ♥♥ いきなり……太ぉほおぉぉぉっ♥♥♥
 き、キミたちっ♥♥ なかなか、筋が良ひぃぃぃっそこぉぉんっ♥♥♥」
【えっと、みくさん本当に講師なんですか?】【何かあっても私たちのせいにしないでくださいね?】
 ばちっ♥ ばりぃぃぃっ♥
「失礼ねっ♥♥ ちゃんとしたオトナぁっへぇぇっ♥♥ びりびりはらめっ♥♥ やめぇげへぇぇぇっ♥♥」

 既に洗脳催○を少しずつ受けていた生徒たち。
 教頭の『合図』により完全なスイッチが入ると、遠慮なく多種多様な淫具でリンみくを責めにかかる。

【終わったら先生たちを掃除しておくように。先生たちは自分で汚したあたりを掃除しておくように】
「は……♥♥ はひぃぃ……♥♥」
「わかり、まひたぁ♥♥」
【皆はそのまま続けて。ノナさんと玲さん、こちらへ】
「は、はい」
「はい……」
 ぐちゅっ♥
「あっ……♥」
「ん……っ♥」

 生徒たちにリンみくを責めさせる間、ノナと玲だけが教頭の元に呼ばれる。
 二人して股間を触れられると、リンみくの痴態を見たからか、催淫効果に曝されているのか、早くも湿った音を出してしまう。
 堂々と、かつやや控えめに手マンセクハラしながら、教頭はノナと玲に『補修』と言い張り更に刺激を強くしていく。

【ノナさんは転入テストでは優秀だったが、それだけでは我が校の生徒として相応しいとは言えないため、ここで肉便器奉接待コースの補修を受けてもらう】
 ぐちっ♥ ふにゅんっ♥
「は……♥ はい……っ♥」
(覚悟してたとはいえ……♥ ここまで堂々となんて……っ♥)
【玲さんも同様だ。今まで意図的に他の生徒を優先していたが、今日より接待コース入りのため、後れを取り戻してもらうぞ】
 くりくりっ♥ ぐにゅぅぅっ♥
「んんっ♥ わ、分かりました……っ♥」
(私の知らない間に、みんなここまで洗脳されてたの?
 いつの間にか、こんな……くそっ、乳首ばかり触るな……っ♥)

 手マンしていた指が胸に伸び、ノナ、玲ともに弱い胸を触れられると更に発情。
 証拠を得るために仕方ないとはいえ、敏感な乳首を無防備に弄られてはどうしても声に艶が出てしまう。
 特に、ノナは潜入時点で多少の洗礼は覚悟していたが、玲にとっては通う学園の異常すぎる裏の顔を目の当たりにして、流石に戸惑う。
 玲が気付かぬ内に生徒たちへの『授業』は進んでおり、想像以上に危うい状況にあったのだ。
 これに関しては玲が迂闊というより、教員たちが周到すぎたというべきだろう。もっとも、おかげで証拠は確保できているわけだが……

【ノナさんのおっぱいは優秀だぞ。揉み心地は上位クラスか……お、これは母乳体質か?】
 もみっ♥ もっみゅ♥ くりくりくりくりっ♥
「ど、どうも……♥ あ、いえ、その……♥ どうでしょう、か……あっ♥」
 ぢゅぅぅっ♥ びゅる……っ♥
「んはっ♥♥ あ、あのっ♥♥ そんな、されちゃ……ぁ……っ♥♥」

 陰湿ながら淫技に関しても優秀な教頭。
 すぐさま感度に体質まで見抜き、服をはだけさせて直にノナの胸に吸い付くと軽くイカされ、溢れる母乳を吸われてしまう。
 ぐったりしたノナに代わり、今度は玲が標的に。

【玲さんは出ないのかな?】
 もみぃっ♥
「え? それは……あっくぅ♥」
(知る訳、ないでしょ……♥ くそ、あいつにも、こんなのさせたことないのに……♥)

 胸を搾るように揉まれて吸われ、悶えながら玲は一学年したの恋人、隈井 元(くまい はじめ)への後ろめたい感情に襲われる。
 恋人といっても性的な行為は一切なく、それどころか自慰経験すら全くない完全清楚、純潔を保っている玲。
 生まれた時から失敗知らず負け知らずの自分が、友人たちを守るため仕方なくとはいえ胸を触らせ、羞恥以上のものを感じる……本能で性的快感だというのは悟るが、ゆえに恋人を裏切る行為に悩まされるはずなのに、その苦悩もなぜか受け入れてしまう。

【乳首の感度がいいな、彼氏にでも開発されたか?】
 くりくりっ♥ ぎゅぅ……♥
「そんなこと♥ しません……♥」
【では素で感度が高いのか。淫乱の素質があるようで嬉しいぞ】
 ぐにっ♥ ぢゅぅぅぅっ♥
「そんな、ことはっ♥♥ あっ♥♥ 吸わないで……くださ……ぁあんっ♥♥」

 こうして本格的な陵○こそないものの、弱い部分を徹底して弄り回されたノナと玲。
 特別授業が終わる頃には証拠こそたっぷり揃ったが、今から教師陣と交渉――脅しに行くというのに、足取りは覚束ない状態だ。

「私たちが楽しませてもら……いや、折角身体を張ったんだ♥♥ しくじりは許されないぞ?♥♥」
「そうよ♥♥ あの教頭、ぎゃふんと言わせてきて♥♥」
「ん……行ってきます……♥♥」
「わかってる。後は任せて……♥♥」

 床を舐め拭き終えたリンとみくに見送られて職員室に向かうノナと玲。
 ……そもそも証拠を突き付けるのに、わざわざリンみくと別行動になる必要はないのだが、なぜかその不自然さを受け入れながら進み……


【ん? ノナさんと玲さんか。どうした、こんなところまで】
 もみっ♥
「あっ♥♥ せ、先生方の、セクハラ行為について、おっ♥♥ お話がっ♥♥」
【セクハラ?】
「そうです♥♥ これは立派な違法行為……♥♥ 淫気まで使用した♥♥ 悪質な混沌犯罪です♥♥
 証拠もここに……♥♥」
【なるほど、証拠のデータを渡してくれるのだね】
 もみもみくりくりっ♥
「そっそうですっ♥♥ ここまで証拠があればっ♥♥ 認めざるを得ませんよねっ♥♥」
【玲さんの乳首が弱いことを?】
「それもですっ♥♥ 認めざるを得ないでしょうっ♥♥
 自分でもこんなに乳首が気持ち良いなんて知りませんでしたっ♥♥ こ、これが動かぬ証拠ですっ♥♥」
【なるほど、この証拠をわざわざ渡してくれるということは、揉み潰そうが拡散しようが、既に玲さんのおっぱいは私の掌の中にあるのだから好き勝手できるということか】
 もみぃっ♥ ぎゅっむぅっ♥
「んほぉっ♥♥ その通りですっ♥♥ もっ揉み潰しっ♥♥ 気持ち良っ♥♥ あっいえ、あれっ♥♥
 その……そう♥♥ 好き勝手してくださいっ♥♥
 その内、より決定的な証拠を採取させてもらいますからっ♥♥ いいですねっ♥♥」
【わかった。ではその証拠はこちらで預かろう。より核心を突く証拠を得るため、放課後に再びこの部屋に来なさい。玲さんの指示に素直に従い、お望みの証拠である肉便器接待の場を見せてやろう】
 もみもみっ♥ くりっ……びぃんっ♥
「や、約束ですよっ♥♥ どんな指示にも従うと……誓ってもらいましたからねっ♥♥ おほっ乳首イックぅっ♥♥♥」
【ノナさんもそれでいいね?】
 ぎゅぅぅっ♥ ぢゅぅぅぅっ♥
「はっはいっ♥♥ あっそんな大勢に♥♥ 吸われっ♥♥ あっ……私も……イッ……♥♥♥」

 こうして、無事に今後の約束を取り付けた玲。
 ……そう、既に玲も洗脳下の状態であり、教師たちを脅すという行為すら教頭から指示されたものだったのだ。
 証拠を突き付けるのにわざわざ少数で向かい、脅す時すらセクハラを受け続け、証拠を相手に渡し、明らかに不利な状態になるのも受け入れる。
 どう考えても正常な状態ではなく、何となくの違和感を抱く玲だが……「上手くいっている」と認識しているため、このまま任務を続行するのだった……

「……ん、隣の高校も? まっさかぁ」

 一方、こちらはアンナ・ローゼンハイム。
 ギルドから依頼内容を聞かされ、隣の学園も既に支配下になりつつある……という報告を聞かされるが、精神系の異能に耐性があるためか、まともに取り合わない。
 いつの間にか隠しカメラを仕掛けられているとも気付かず、無防備に学園に登校し……

「今日の体育は……ドスケベポールダンス? 誰がそんなもん…………いや、苦手だからってわけじゃ……あれ?
 …………仕方ねえ、やってやるよ!」
 こすこすこすこすっ♥
「くそっ♥♥ どうしてもポールにこすりつけちまうぅっ♥♥」

 催○下にある自覚さえなく、体育の授業でポールダンスオナニーに耽っていた!


「どうしたのレイカさん? そんなんじゃ性績が下がってしまうわよ! もっと、こうっ♥ なぞるようにするのよっ♥」

 女教師として潜入中の如月 レイカ(きさらぎ れいか)も同様、すぐ催○状態となり、催○下のアンナや他生徒に卑猥なダンスを教えている。
 ※本来のポールダンスは世界大会も存在する列記としたスポーツですので誤解なきよう※

「柔軟が足りない生徒はっ♥ 先生と一緒にっ♥ 身体を、ほぐしましょうねっ♥♥」
「恥ずかしがらずに♥ しっかり股間をくっつけなさいっ♥」

 レイカと同じくセレスティアとジエリも潜入していたが、やはり催○にかかっており、えっちな準備体操や基礎トレの指導をしている。
 新任教師による新機軸の体育授業を教頭も見に来ており、生徒を眺めつつレイカたち教師陣にも気安く触ってくる。

【初日だというのに素晴らしい指導だな】
 ぐにぃっ♥
「ああっ教頭っ♥♥ ええ、もちろんです♥♥」
(いきなりセクハラするなんて……♥♥ でも、どうやら私が滅淫士だとはバレていないようね♥♥)
【しかし本当に新任の者だけで大丈夫か? なんなら私も……】
 もみっ♥ ぎゅぅぅっ♥
「いえ、大丈夫ですぅっ♥♥ こ、ここは我々に任せてくださいっ♥♥」
「そ、そうですっ♥♥ 教頭先生に見つめられると……♥♥ むしろ、緊張しちゃうのでぇ♥♥」
「撫でるのは……♥♥ あっ♥♥ またの、機会に……♥♥」
【ほう、そうかそうか。では後は任せよう。良い成果が出せた暁には、肉便器接待も体験してもらうからな、滅淫士諸君】
 もみっ♥ ぱしぃんっ♥
「ああんっ♥♥ え、ええ……お任せください……♥♥」
(あのまま教頭に居られると、より強い催○にかかってしまうところだったけど♥♥
 何とか滅淫士とバレずにやり過ごせたようね……肉便器接待の場にありつけたわ♥♥)

 この学園では現時点で特に怪しいのが教頭をはじめとする既存の教師陣。
 彼らが近付くのを避けるだけでも、催○の持続や生徒へのセクハラ被害を防げるため、身を呈して愛撫を受けてやり過ごした滅淫士教師たち。
 しかし思考回路すら支配されており、何がおかしいのかに気付くこともなく、意識と牝肉はより深い官能へと嵌っていく……

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