ParticularStation 2021/07/12 17:14

おナミvs三助触手洗体β版(約6,400字)

例の風呂パロ。大ダコ三助に洗体してもらう→人もいない貸し切り状態で満喫してたら触手が気持ち良すぎて軽く流すだけでイカされる→あぁ~ん♥気持ち良ぃ~ん♥→男性客入って来る→流石に人前で大胆なことしないかと思いきや更に激しく責められ男たちの前で公開絶頂→媚薬とか使われ連続絶頂→また「あぁ~ん♥気持ち良ぃ~ん♥」宣言絶頂させられる話。

以下本文


 ■おナミvs三助触手洗体-β

 ――ワノ国にて、忍装束を纏い「新米くノ一おナミ」として活動していたナミ。
 任務の途中、疲れを癒すためロビンと共に入浴施設を訪ねていた。
 偶然にも来客がほとんどない時間帯なのもあり、ほぼ貸し切り状態。
 更に……

「洗体サービスまであるなんて、気が利いてるじゃない♪」

 湯屋の使用人である「三助」が身体を洗うサービスまでしてくれる。
 使用人といっても大ダコ、しかもオスだが、異種族ゆえに生理的な嫌悪感は小さく、洗体技術も良いため、ナミたちもすぐに受け入れていた。

「最初はちょっと驚いたけど……」
「とても気持ち良いわ。流石プロね」

 慣れた触手捌きで身体を流してもらうのは思いの外に気持ち良く、ナミもロビンも堪能していたが……
 触手が背中から前に来た途端、表情を一変させる。

「んんっ♥ ま、前も洗うの? 折角だけど、そこは自分で、あはぅっ♥」
「ロビン?! ちょっと三助、そこまではしなくていいから!」
 にゅるるっ♥ すりすりすりっ♥
「こらっ、聞いてんの? とっとと離れなさ……」
 ずりゅんっ♥
「いひぃんっ♥♥」
(こ、このタコ♥ 調子に乗って……これだから魚介類はっ♥)

 不意に胸部と股間をこすられ、丹念な愛撫を受けたかのようにロビンの悩ましい声が聞こえる。
 ナミが制止したが、三助は無視してナミの胸と股間にも触手を伸ばす。
 傍から見れば軽く流しただけかもしれないが、触手は一瞬にして細かな刺激を送り込み、ナミもすぐさま嬌声を上げさせられてしまう。
 大胆な触れ方にナミは怒りを禁じえないが……しかし三助の触手が与える快感もまた、経験豊富なロビンとナミを唸らせるものであった。
 大きくも柔軟で滑らかな触手は触り心地がとても良く、吸盤やイボは配置・大きさ共に絶妙であり、軽く触れれば女体の性感帯を程よい加減で刺激し、半ば強○的とすら言える恍惚感に襲われるのだ。

(ていうか、こいつ上手すぎ♥ こっちの方もプロってこと……?♥
 軽く流されるだけで、私とロビンがこんなになるなんて……っ♥)

 ナミも夜伽の経験と技術には自信があったが、なにせ相手は魚人ですらないため動きの予測もできない。
 対し、三助は日頃から人体を相手してきた、言わばその道のプロ。
 気付いた時には敏感な部分に触手が触れている……という具合であり、巧みな触手捌きにたちまち身体が牝として反応させられる。

(これって普通なの? 仕事だからやってるだけ?
 いや、だとしても……これ以上好きにさせるわけには……)
「んくっ……は、離して……あっ♥ ロビンっ♥ 能力……使えないのっ?」
「ダメ……力が、抜けて……おっくぅぅっ♥♥」
「そんな♥ ロビンの能力まで効かないなんて♥ あっ♥ そこ、なぞるなぁあっ♥
 そんなとこ洗わなくていいのっ♥ だから……ああんんっ♥」
(まずいわ、このままじゃいいようにやられちゃう……♥
 もしも男が入ってきて、こんなとこ見られたら……♥)

 ロビンはいつの間にか湯に浸けられ、能力を封じられている。
 そのため能力を発動できなくなっているが……実際には関係ないかもしれない。
 早々に触手責めを受けたロビンはナミ以上に牝肉が蕩けており、もはや能力を発動する余裕がなくなっていてもおかしくない状態だ。
 ナミがいくら性戯に慣れているといっても、責められ続ければロビンと同じになってしまう。
 身体を暴れさせ、番台に言いつけるという脅しもするが、どちらも効かず……身体の前と後ろをごしごしごりごりと刺激され……抵抗空しく、ついに絶頂に昇り詰める。

「このっ……しつこいっての♥ も、もういいから♥ 充分洗ったでしょっ♥
 これ以上しつこいと番台に言いつけるわよっ♥」
 ずりゅりゅりゅんっ♥
「んぉぉぉっ♥♥」
「あはぁぁぁっ♥♥」
(ダメっ♥♥ こんなタコに♥♥ 触手なんかにぃぃぃ♥♥)
 ずりゅずりゅずりゅぅぅぅっ♥ びくんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「あぁぁぁ~~~~んっ♥♥♥」
「気持ち良ぃぃ~~~~んっ♥♥♥」

 腰が浮くほどの衝撃を覚えながら、ロビンと共に大きな声を上げて身を仰け反らせる。
 しかもただ激しく絶頂しただけでなく、前後を刺激される快感に、堪らず思いのまま叫んでしまう。
 余りに強烈な快楽、それも今まで味わったことのない質の肉悦で、つい正直な言葉を上げてしまったのだ。

(うそ……♥♥ こんなタコに♥♥ い、イカされる、なんて……っ♥♥)

 恥部を触れられるだけでも抵抗があるのに、まさか絶頂させられ、快楽を認める喘ぎを叫ぶなど夢にも思わぬ屈辱。
 だが、そんな中で反撃も逃走も許されない。身体が脱力し、浴槽のへりに捕まって震えるしかできないのだ。
 打ち震えつつ、何とかしようと頭を回転させるナミだが……ここで更に、男性側の入り口から声が聞こえてくる。

【お、お姉さんたちいる♪】【こんちはー……えっ、超美人じゃん?!】
【ラッキー、三助もいるし!】
(男?! このタイミングで……! いえ、逆にこれで変なことはしなくなるかも……)

 この湯屋は混浴。男が入って来れば、こんな痴態を三助以外にも見られるのではと恐れていたが……ついに男性客が入る時間帯となってしまった。
 ナミたちの美貌とスタイルもあり、すぐに食い付く男性客。
 イカされた直後とあって気まずさを覚えるが、逆にナミたち以外の客がいれば、三助も大胆な行為はしないかもしれない。
 実際に触手も股間と背中から離れていき、やっと解放されたことでナミは安堵の溜息を吐く。

「ん……っ♥ 新しいお客さん、ね……♥ ほら、相手してあげなさい……♥」
(流石に、大っぴらには仕掛けて来ないみたいね……♥ 癪だけど、この辺で許してやるか……)
【あ、三助! こっちはいいから、その分お姉さんたち洗ってあげてよ!】
「ひっ♥♥」
「えっ♥ 何勝手なこと言って……」
【イヨーッ!】
 ポンッ!
「ちょっと! あんたも安請け合いしてんじゃ……」
 にゅるるっ♥ ごしごしっ♥ ずりゅりゅりゅぅぅっ♥
「んはひぃぃぃぃっ♥♥」
「はっ激しっ♥♥ もっもういいからっ♥♥
 男たちが見てる♥♥ 見てるっからぁぁあぁあぁ♥♥」
【はーい、しっかり見てまーす♪】
【いつ見ても三助のテクすげーなー】

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

フォルダ、文続き、雑絵

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