【男向小説】マァムセクハラ@カールの法衣(約22,300字)
カールの法衣(極薄のアレ)を着たマァムが 1.洞窟行く前に少年に痴○(法衣に染み込んでた淫気のせいで弱体化&発情) 2.洞窟内でモンスター相手に疑似隠姦(壁越しの仲間に犯されてると悟られないよう声我慢) 3.帰還後、少年僧侶がマァムを浄化してたら発情してセクハラ …と好き放題されイカされまくる話。約22,300字。
以下サンプル
■マァムセクハラ@カールの法衣
破邪の洞窟に向かうため、カールの法衣に着替えたマァム。
このカールの法衣は特殊な法力を持たせたもので、大量生産できないため布面積はやや控えめで、更に極薄。
マァムの見事な胸部は形が浮き上がり、透けているため乳首の位置どころか綺麗な桃色の様子まで薄っすら見えそうなほどだ。
羞恥心の希薄なマァムは男の視線もやり過ごせるが、それ以上に重要なのは守備力。
武闘家であるマァムにとって、守備力の高い装備を外し、無防備同然の状態となるのは非常に危険といえる。
だが破邪の洞窟の邪気を祓うには、この装備を着る他はない。
着替えると最低限の準備を済ませ、洞窟へ向かうが……途中、怪しげな雰囲気を感じ取る。
「先に言ってて! 装備を外した隙を突こうとするやつがいるのかも……」
危機を察知する能力に長けた仲間がいるが、彼女も万能ではなく、微弱な悪意や邪気は気付けないこともある。
仲間を先に行かせ、マァムは念入りに近辺を見て回ることにした。
怪しい気配について、考えられるのは弱小の魔物、もしくは下心を持つ人間の男。
仲間が気付けないような微弱な気配といえど、今はマァムたちも対破邪特化用の装備。
通常のモンスターや人間に対しては普段ほどの力は出せない。
そこを狙って悪意のある者が近付く可能性も考えられるだろう。
しばらく見て回り、しかし何も確認できず……安心したその時。
(てっきり誰かが覗きに来たと思ったけど……やっぱり気のせい……?)
がばっ♥ もみもみもみぃぃっ♥
「きゃぁっ?! だ、誰っ? なにするのよぉっ!」
いきなり後ろから抱き締められ、大きな胸を鷲掴みされる。
不意打ちセクハラに対しマァムは一瞬たじろぐも、腕を掴んで引き剥がそうとする……が、全く動かせない。
平常時よりもパワーが相当に落ちており、本来の力がまるで出せないのだ。
「あなたね、私たちの周りをうろついてたのは……手を離しなさい! みんな大変な時に、こんなこと……!」
【だーって、こんなエッチな格好見せられたらガマンできないって♪ どしたの、全然力が入ってないよー?】
後ろから抱きついたのは人間の少年。
やはり極薄の衣装を見て欲情した男だったが、それにしても気配を悟らせず近寄った上、マァムは筋力も低下しているのは異様すぎる。
マヌーサのような幻術でもかけ、僅かに感覚を鈍らせたのかと思ったが、少年の口からは全く異なる答えが返る。
「くっ……この感じ……♥ マヌーサか何かを、使ったのね……♥」
【ちがうちがう♪ マァムさんが力を出せないのは、その服に染み付いた淫気のせいだよ♪】
「い、淫気……これが……っ?」
淫気……特殊な魔物しか使わない、特定の性別に対して発情・脱力などの強力な効果を齎す力。
更には感知しにくい性質も持つらしく、少年の言う通り法衣に淫気が染みついているとすれば、仲間も感じ取れず、マァムも少年自身の僅かな気配しか気付けなかったことの説明がつく。
邪気を祓う機能と引き換えに防御力が低いカールの法衣。それと淫気の弱体化作用が合わさり、今のマァムは一時的に大幅にレベルダウンしているのだ。
【前に使われた時に淫気を浴びてたんだろね。淫気は簡単には落ちないからね~♪】
不運にも、マァムが来ている法衣は以前使われた際に淫気が付着しており、僅かに浄化しきれず残っていたのだろう。
そしてそんな僅かな淫気ですら、マァムの能力は大幅に低下し、こんな少年に痴○されることを許してしまう。
もっとも、淫気は強力だが効果は短時間。ある程度の時間が経過することで、影響は薄れるが……
【淫気に慣れるまでの間だったら、好き放題ってわけ】
ぎゅっむぅっ♥
「ああっ♥ そういう、こと……! こんな卑劣なことを考える子がいたなんて、世も末ね……! でも……!」
淫気の効果は主に性感の増幅、性的行為への抵抗力の弱体化。
少年のセクハラに気付けず、僅かながら甘い熱のようなものを感じて艶のある声を出してしまう。
だが性感を与えられつつもマァムは拳に力を入れる。
既にマァムの身体は淫気に慣れはじめているのだ。力が入ってきたことを確認し……
「甘く見ないで……こんな微弱な淫気、もう効かないわ! ちょっと痛いわよ……覚悟しなさいっ!」
ぎゅむっ♥ くりくりっ♥ くにくに♥ ぐちゅぅぅっ♥
「んはっ?!♥ あ♥ そんなにしちゃ……やめっ…………っっ♥ んっっはぁぁぁぁっ♥」
反撃する直前、少年の手が再び動く。
透けた法衣越しに胸、乳首に対し、凄まじく速く激しく、それでいて程よい加減の愛撫が猛烈に浴びせられた途端、マァムは悶絶。
今までの比ではない快感に牝の声が止められず、弾けたように甘い叫びを上げてしまう。
「まさか……♥ あなたも、淫気を……♥」
【なんの準備もなしに痴○に来るわけないじゃん♪ ほんの少しだけだから! すぐにイカせてあげるから! ねっ♪】
強く刺激されてやっと気付いたが……少年の手は淫気を帯びており、カールの法衣に染み込んだ僅かな淫気と合わさることで効果を数倍に引き上げていた。
何らかの手段で淫気を手に入れた少年は、淫気を確実に活かすため、こんな事態を密かに狙っていたのだ。
一度身体に浸透した淫気から回復するには、更に時間を要する。その間に少年はマァムの身体を堪能するつもりだ。
「ふ、ふざけないでぇ♥ いくら淫気を、使われても……♥ あなたの思い通りには、ならないからぁ♥♥」
【声トロけてるよ♪】
くりっ♥
「んひぃんっ♥ と、とろけてなんかぁ♥」
【力も全然入ってないし♪ 受け入れ態勢できちゃってるよね♪ 遠慮せずガン責めしちゃうねー♪】
もみもみっ♥ むっにゅ♥ もみゅぅぅっ♥ ぬちゅっ♥ ぬちぬちぬちっ♥
「これ、はっ♥ あ♥ 誰が、受け入れたりなんて……んおっ♥ そこ♥ 指♥ 深く入れないでっ♥
あっ♥あっ♥ 掻き混ぜ、ないでぇっ♥ そんなことしたらっ♥」
ぐちゅぅぅぅっ♥♥
「んぁあぁあぁあぁぁぁぁっ♥♥」
強がるマァムだが、いくら鍛えようとも慣れない性感にはすぐに対処できない。
力を入れようとする間にも少年の指は豊満な胸に食いつき、乳首を扱き、下半身にも伸びて股間をまさぐる。
自分でもあまり触れたことのない部分を激しく弄られて腰が震え、更に快感が増加。
力が抜け切って抵抗どころか気持ち良さを抑えることもできず……強く牝壺を掻き混ぜられ、あっさりと達してしまう。
【はい、まず1回目~♪ 意外に敏感なんだね♪】
(こ、こんなに簡単にイカされるなんて……♥ 高まった淫気……なんて凶悪なの……♥)
ほんの一時とはいえ、ここまで淫気の催淫作用が高いとは。
効果の強さに小さな恐怖すら抱くが、呼吸を整え続ければ、次第に疼きは治まっていく。
「ふ――♥ ふ――っ♥」
(諦めないわ……♥ この程度の淫気♥ 呼吸を整えれば、すぐ……)
簡単に痴態を見せてしまったが、これはマァムが淫気に慣れていないというのが特に大きい。
精神を集中して闘気を高めれば、淫気の浸食はみるみる引いていく。
やはり短時間で掻き消せる……というのは少年も分かっており、残った淫気を少しでも長持ちさせるため、更に快楽刺激を与え続ける。
【やっぱりお姉ちゃん強いんだ、もうすぐで回復しそうだね。じゃ、その前に最後までヤラないとねー♪】
がしっ♥
「なっ♥ なにする気っ♥ 離しなさいっ♥」
【そりゃチンポぶち込むに決まってるじゃん♪ ほら、とっととオマタ開いちゃえー♪】
すりすり♥ もみっ♥ ふにふにっ♥ ぐいぃぃっ♥
「ダメよっ♥ そんなことぉっ♥ 淫気の影響を受けたままの行為なんて……♥
そんなことしたら、あなたまで性欲に支配されてしまうわよっ♥」
残り少ない時間で、少年は本格的な陵○まで完遂しようとしていた。
小さな手で太股を撫で、強引にこじ開けようとする刺激だけで昂った牝肉は性感を受け、再び催淫効果が強くなる。
このままでは本当に最後まで嬲れてしまう……マァムは股を閉じようとしつつ説得を試みる。
淫気の影響を受けたまま淫行を続ければ、性欲に溺れてしまう。
特にレベルの低い少年の方は淫気の浸食も強く、危険な状態になる可能性が高い。
だが少年はそれを知っていてなお強行するつもりなのか、耳を貸さずに太股の感触を楽しみつつ腰をぐいぐい押し付けてくる。
……説得は不可能。力では振りほどけない今、淫気が引くまで耐えるしかない。
正義の理性と愛撫快楽、二つがせめぎ合う中……淫気の力で得た精力を少年に押し付けられ、ついにマァムの太股が開かれてしまう。
(あと少し♥ 少し耐えれば♥ 淫気が消え……♥♥)
【ガマンしなくていいよ? ぶっとい太股さわるだけでヒクヒクしてるじゃん♪】
ぎゅぅぅ♥ すりすり♥ むにゅぅぅ……♥
「ガマン……なんかじゃ、ないから……♥ こ、こんなことをしても♥ 気持ち悪いだけよっ♥ 早く♥ 離し……♥」
【ボクのチンポでかいよ】
ぞくっ♥
「なっ♥」
(ダメよ♥ 意識を集中――)
びたんっ♥
「いひぃ♥♥」
(太っ♥ おっき……硬くて♥ あ♥熱すぎるっ♥ こんなの有り得ないわ♥
こんな子がこんなおちんぽを持ってるはずが……♥ 道具か何かを使ってるに決まって……♥
でも、もし……本物のおちんぽだったら……♥ こんなおちんぽで……♥ 淫気をこすりつけられたらぁぁ♥)
ずりゅんっ♥
「おっ♥♥」
ずりっ♥ ずりゅ♥ ずりゅずりゅずりゅぅぅっ♥
「んぉおぉおぉっ♥♥ やめてっ♥ そんな絶倫おちんぽっ♥ こすりつけたらぁぁぁ♥♥」
がくがくがくがくぅぅ♥
(ダメ♥♥ 脚♥♥ 開いちゃ……♥♥)
がばっ♥ ずりゅぅぅっ♥
「あっはぁぁんっ♥♥ おまんこっ♥♥ 熱っつぅぅぅぅっ♥♥」
尻の谷間に当てられたものは焼けた鉄かと思えるほどの存在感で、たとえ淫気の催淫効果がなくとも牝であれば反応しても仕方がない、とすら思わせるもの。
それがなんどもこすりつけられ……牝の本能で力が緩みに緩み、その隙に少年の手が太股を引き、強引に開脚させられる。
そして股下から巨根が伸び、下着越しにマァムの割れ目をこすり上げた。
最初は、あまりの存在感から、本物ではなく張り型のようなもの、あるいは淫気以外の道具でも使ったのだと思っていた……思いたかったマァム。
だが、やはり押し付けられた熱感は本物の肉根。淫気で精力を増強してこそいるが、それ以外は何の細工もない、純粋な雄のモノだ。
尻肉で想像した以上の精力を、ないも同然の薄布越しに秘部で感じさせられる。
性器同士がこすれ合ったことで淫気もより強く浸食し、一気に爆発。
猛烈とはいえ愛撫と尻コキ、そして素股だけで、早くも二度目の絶頂に達してしまう。
(ま、まさか♥おちんぽをこすりつけられただけでイクなんてっ♥ しかも……ほんとうに、こんなおちんぽだなんて……♥♥)
淫気の浸食は思考にも及び、忌むべきモノも下品ながら讃えるような呼び方をしてしまう。
震え続ける腰を少年ががっしり掴み、下着をズラすと物欲しげにヒクつく無防備日な牝穴が露わになり……愛液滴る牝壺の中へ、少年のものとは思えぬ剛直が突き挿さる。
【あーあ、オマタ開いちゃった♪ 素股の即イキとかエロすぎ♪ でも流石だね、もう淫気がなくなりかけてるや……とっととハメ倒させてもらうねっ!】
がしっ♥ ぬちっ……♥
「あぁっ♥ ま……待ちなさ♥」
(い、挿れられるっ♥ いけない……こんなおまんこ受け入れ態勢で開脚してたら♥ 避けられな……♥♥)
ずりっ♥
ずっぼぉぉっ♥
「ダメっ♥♥ おちんぽぉぉぉぉぉぉっ♥♥」
今にも淫気は抜け切れそうなのに、その僅かな間に少年は一気に責め、とてつもない快感にマァムはまるで抵抗できない。
淫気が消えそうになってはピストン快楽でギリギリ留まり、また精神集中しては掻き消そうとしても最奥を突かれ、粘り強く子宮から離れない。
あと少しで消える、もう少し抗えれば反撃できる、という状況が維持され、淫欲に支配された本能はそんな状況も楽しみだす。
理性と快感の綱渡り……抵抗しているのに逆らえない、嫌なのに気持ち良くなってしまう背徳のシチュエーションに、ますます興奮してしまうのだ。
【ぎちぎちに締めすぎ♪ 尻コキの時から期待してたでしょ? お望み通り種漬けしたげるからねー♪】
ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「誰がっ♥ 期待っ♥ なんかぁっ♥ もっ♥ もう淫気が抜け切るわっ♥
そうなったらっ♥ こっ♥ こんなちんぽっ♥ すぐにっ♥ 抜くんだからぁっ♥」
ずりゅんっ♥
「奥ぅっ♥♥」
(なんでこんなに……気持ち良いのよぉぉ♥♥ 淫気さえ消えれば♥♥
こんなおちんぽ♥♥ こんなおちんぽなんかにぃぃぃ♥♥)
「ふーっ♥♥ ふ――っ♥♥ ふ――っ♥♥」
(呼吸っ♥♥ 整えてっ♥♥ そうすれば、淫気なんかっ♥♥)
【はは、淫気消そうと必死だねー♪ そんなに奥突かれるの良かった?】
びくっ♥ ひくひくっ♥
「そんなこと……♥♥ ふ――っ♥♥ ない……から……♥♥ はーっ♥♥ はぁーっ♥♥」
(そろそろっ♥♥ 淫気っ♥♥ 消え――♥♥)
【じゃ もっかい♪】
ごりゅんっ♥
「おっっ♥♥」
(消える♥♥ 消えるのに♥♥ 最後の最後で♥♥)
【出すよ! この一発で孕めぇっ!】
(子宮に♥♥ 出されるぅっ♥♥)
ドビュゥッ♥♥ ビュルッ♥♥ ドビュビュビュッ♥♥
ドプドプドプドプゥゥゥゥッ♥♥
「んっっはぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥ 熱いのがっ♥♥ 出てっ♥♥ こんなおちんぽなんかにぃっ♥♥ イクッ♥♥
種漬けされてイックぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」
淫気で増強された精力は凄まじく、最奥を叩かれれば嫌でも子宮で雄の力を感じてしまう。
どれだけ精神を集中しようと、何度も奥を突かれればとても耐えられず……精液がぶちまけられた途端、マァムは一度目、二度目を遥かに超える絶頂に全身を反らして叫んだ。
やはり精液も尋常ではない量と勢い、そして熱を持ち、滾った湯に溺れて蕩けるのかと錯覚するほど。
注がれる快楽の種を子宮は完全に受け入れ、孕んでしまうかもしれない恐怖すら一瞬忘れ、肉壺はひたすら貪るように締め付けて白濁を汲み上げ、また注がれては子宮が呑み込んでいき、そのたびに大きな絶頂に達するのを痛感させられる。
通常の何倍も長く激しく熱い射精が終わり、満足した少年は最後にマァムを嘲笑って尻肉を叩き、ようやく肉剛を引き抜く。
荒くなった呼吸が整いだして、ようやくマァムの身体から淫気が抜ける。
「はぁっ♥♥ はぁっ♥♥ は…………っ♥ っ……くぅっ!」
完全に淫気が抜け、やっと反撃に転じる。
だが放心している間に少年は姿を消しており、破邪の洞窟のことも考えれば追跡は不可能。
強烈な快感に呑まれ、この一時だけとはいえ完全に好き放題されてしまった……その怒りをぶつけることもできず、マァムの下腹部にはやりきれない思いのみが残るのだった。
(懲らしめてやりたいけど……今はそんなことをしてる場合じゃないわ! 早く破邪の洞窟に向かわないと……!)
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