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2020年 08月の記事 (7)

ParticularStation 2020/08/31 22:59

エロPBW『淫魔学園の夏休み』リプレイ(約15,800字)


流れ…淫魔に乗っ取られた学園を救え滅淫士! 合計約15,800字。
エロPBWシナリオ『淫魔学園の夏休み』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/83397608
Fantia https://fantia.jp/posts/423137
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/352185
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PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1274630
・今回の参加者…◆ノナ◆みく◆アンナ◆レイカ◆ジエリ◆桃花
■企画概要 ・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
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随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!

以下リプレイ

 ■エロPBW『淫魔学園の夏休み』-リプレイ

◆前半

 淫魔によって支配され、授業も宿題も淫行まみれになってしまった学園。
 生徒たちを救うべく、滅淫士たちは登校日を狙って学園に潜入する。

 着用する水着が自由だという点に目を付け、九重 乃梛(ココノエ・ノナ)は水泳部の活動場所であるプールに潜入。
 装飾はないがセクシーめなビキニを着ると、探偵志望として培ったスキルを活かし、水泳部やコーチ、見学者たちからさり気なく情報を集めていく。

「へぇ~、一年だとそういう感じになってるんだ~。大変だねー」

 幽霊部員だった上級生、と装って一年たちから……あるいは転校生と偽って教員から情報を集めるノナ。
 しかし、その様子は傍から見ればナンパのようであり、下心を持った男たちに絡まれてしまう。

【センパイ、しばらく学校サボッてた感じですかぁ? 新しい校風に慣れてないっぽいですけど】
【なんだったらボクらが教えてあげますよ~♪ みんなについてけないと恥ずかしいですもんね♪】
「あ、ど、どうも~」

 近寄って来たのは一年たちだが、学年や経験が下であることを逆手にとり、自分たちより学園について知らないのは恥ずかしいだろうから……という体で、他の生徒たちが話したがらないような教員や淫魔に関する情報を教えてもらえることに。
 ただし都合よく現れた「知らない先輩」にタダで情報は渡せない、と、情報を賭けた水泳競走を強いられる。

【センパイが勝てたら、いい情報教えてあげますからね~♪】
「言ったね? 約束だよ~?」

 探偵として一通りのスキルを磨いているはずのノナ。水泳勝負も苦手ではないが……流石に現役部員には勝ち目がなかった。

【はい、俺の勝ち! じゃ罰ゲームで遠隔ローターね!】
 ヴヴヴヴゥッ♥
「えっ、そんなの聞いてな……あ♥♥ くぅ……~~っ♥♥」

 勝てなかったのは仕方ないが、いきなり罰として遠隔ローターを水着の中に入れられてしまう。
 素早く水着の中に滑り込んだローターは胸と股間に上手く張り付き、敏感な部分を刺激し続け、ノナのパフォーマンスを大きく軽減させる。

「な、なんで、こんなもの……~~っ♥♥」
【やだなー、教材としてみんなもらってるじゃないですかー♪】
【どうします? どうしてもって言うんだったら勝てるまでやってもいいですけど】
 ヴヴッ♥ ヴィィィィッ♥
「や、やる……っ♥♥ 次、早く……♥♥」
【オッケー♪ じゃ次は水中鬼ごっこね♪ 次も負けたら罰ゲームだから♪】
「ま……負けられない……♥」

 水泳では差があり過ぎるため、次はプール内で鬼ごっこ……だが、これも当然水泳部に分があり、あっさり捕まってしまう。
 負ければ上を脱がされてもう一度。今度は賭け勝負とは関係ない部員たちも集まり、水中で見えないのをいいことに残った水着をズリ下げたり、鬼から守ると言いつつ取り囲んで揉みくちゃにしたりと、プールというある種の閉鎖空間で好き放題されてしまう。

【はいタッチー♪】
 ぎゅむんっ♥
「あぅっ♥♥ そ、それ、タッチじゃな……あはぁっ♥♥」
【連勝したからブラもらってくね! うわおっぱいでかっ!】
「あっ、待って……」
【ノナさんだっけ? 残念だったね……よし、じゃあ次からタッチされないようボクらが守ってあげるよ!】
 がしっ♥ むにゅんっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぅぅっ♥
「ぁうぅっ♥♥ ど、どうも……って、そこっ♥♥ 待って♥♥ それ以上……うぅ~~♥♥」
【PTAとか騙してる先生こと知りたいんだよね? 態度次第では教えてあげてもいいんだよ♪】
「え? そ、それって……」
 ぬちゅっ♥ くり♥ もみっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥
「あ、ひぅ……♥♥ おっ♥♥ 教え、て……♥♥ もっと♥♥ もっとぉぉ……ぁ、いい……っく♥♥
 いく♥♥ あっ♥♥ ぁ…………――――~~~~っ♥♥♥」

 豊満な胸が揉みしだかれまくるが、確信に迫る情報をチラつかされれば引くに引けない。
 結果、情報を聞くためという建前の下、ノナの方も肉欲に任せて快楽を貪ってしまう。
 最後は水着を全て剥ぎ取られ、賭けるものもなくなった結果、情報と引き換えに「宿題」の手伝いまでさせられることに……

【しょーがないなー、じゃあ宿題ックス手伝ってね!】
「宿題ックスって……まさか……♥♥」
 ずぶぅんっ♥
「んはっ♥♥ ぁ……おっき……ぃぃ……っ♥♥」
【ノナさんも宿題あるはずだよねぇ? 一緒にヤッた方が効率いいっしょ♪】
 ずちゅっ♥ ぬぶんっ♥ むにゅんっ♥ もみもみもみもみぃっ♥
「はっ♥♥ ぁ、うぅっ♥♥ わ、わかっ、た……から♥♥ おっ♥♥ おっぱい……もう……やめ、ひぃぃっ♥♥」
【いやいや、こんなデカパイ揉まないと勿体ないでしょー♥ 堪能させてもらうからねー♪】
 ばちゅんっばちゅんっばちゅんっばちゅんっ♥ むにゅむにゅむにゅむにゅっ♥
 ぶるんっ♥ ばちんっ♥ ビュビュゥゥゥゥゥッ♥♥
「あっ♥♥♥ ぁ……そん、な♥♥♥ もっと……ゆっくり……ぁっ♥♥♥ 中……イ、ク……~~~~っ♥♥♥」

 アンナ・ローゼンハイムと六堂 桃花(ろくどう ももか)も生徒に扮し、登校する生徒たちに紛れて潜入。
 一度生徒たちの目から逃れるために化粧室で身を隠そうとするが……途中、アンナが一人の男子と目が合ってしまう。

「……っっ!」
(やべ、こいつ、まさかあの時の…………っっ?!)

 その男子は、約二年前に滅淫士の仕事で向かった遊園地にて、アンナを犯した子の一人。
 身バレしたかと動揺した直後、急に身体が硬直。

「? アンナ、どしたの……っ?!」
(なにこれ、身体が……動かな……っ!)
【くふふ、あっさり催○にかかったよ♪ このチョロさ、やっぱりあの時の滅淫士だ♪ またお仲間連れてきたんだね、ありがとー♪】
(は? さ、催○……? ウソでしょ、アタシがこんなあっさり……♥)
(くそ、こいつ♥ やっぱりあの時のクソガキ……♥
 いつの間に催○なんか覚えて……か、身体が……動かねぇのに……熱く……っ♥♥)

 心配した桃花も続けて固まり、何事かと思ったところ、少年の言葉で催○にかかったことが明される。
 いくら何でもここまで簡単に催○にかかるのかと愕然とするが……淫気を使った催○術で不意打ちされれば、滅淫士に防ぐ術なし!
 アンナは感度の高さ、桃花は性欲の強さをトリガーに、意識はそのまま身体が操られ、少年の所属する化学部へと連れ込まれる。

【えーと、クリップどこにあったっけ……】
「お、おい、お前らっ♥ こんなとこに連れ込んで♥ 何する気……」
【乳首は……ここか】
 ばつんっ♥
「ひっぐぅっ♥♥」
「なっ?! あ、あなたたちっ♥♥ アンナさんに何して……♥♥」
【そっちの強気なのはピアスでいっか】
 つぷんっ♥
「っぐぅぅ♥♥ ち、乳首ピアスとかっ♥♥ 何考え……」
 ぎちぃっ♥「ああぁんっ♥♥」
「ちょ、調子乗ってんじゃねへぇ♥♥ これ……外せっ♥♥」
【外したかったら自分で外せばぁ~?】
 ばちんっ♥ ぐりっ♥ ぎちゅぅぅっ♥
「んあっ♥♥ ひゃめっ♥♥ さっさわんらっ♥♥ 引っ張るらぁぁ♥♥ っおっぉっおぉぉんっ♥♥」

 化学部の連中はアンナと桃花を取り囲むと、真っ先に名札付きクリップでアンナの乳首を挟む。
 アンナが悶絶したのを見ると、次は隣の桃花。こちらは安全ピン付き名札で、迷うことなく乳首をピアッシング。
 どういうわけか彼らは淫気を使っており、その影響で肉体的ダメージは小さく、回復も容易とはいえ、文字通り痛みと快楽が乳首に刺さり、桃花は即座に喘いでしまう。
 アンナは言わずもがな乳首を挟まれる痛みで懊悩。二人して制服とは別の名札がつけられ、催○されているため抵抗も出来ず、まるで化学部の備品かのような有り様だ。

(こ、こいつらっ♥♥ なんでこんなに手馴れて……まさか滅淫士が来るって予想してたのか? って……おい、待てっ♥♥)
【あ、センパイ。こいつら滅淫士なんでヤッちゃっていいすよ】
【だろうな……お前の手際の良さにはほんと感心するわ】
【予定通り、備品のマークもつけたし……おらっ股開け!】
 がしっ♥ ずぷっ♥
「おいこらっ♥♥ 捕まえて、いきなり何して……備品って……♥♥
 やめろ♥♥ 開かせんじゃね……ああっ♥♥」
「やだ、身体が勝手に……そ、そっちの穴はダメぇっ♥♥」
 ずっぼぉぉっ♥
「ふっぎぃぃっ♥♥ な、なんで、のっけから……ケツ穴ぁぁ♥♥」
「そこっ♥♥ 弱いのぉっ♥♥ んあっ♥♥ 太……ぁはぁぁっ♥♥」

 催○少年の手際の良さからして、滅淫士が来ることをあらかじめ予想していたのかもしれない。
 そして以前アンナを犯していたということは、彼女の弱みも知っており……催○暗示で股を開かせると、いきなり後ろの穴を貫かれる。
 アンナの弱点は既知の所だが、奇しくも桃花まで同じ箇所が弱かった。
 催○をかけ、発情させつつ備品としての体裁を整えられてしまったアンナと桃花。
 並んで肛虐に啼き、それぞれの名札を揺らしながら「備品」として化学部の性欲処理に使われてしまう。

「おいっ備品って♥♥ どういうっことっおおっ♥♥ 腰っ♥♥ 揺ら、すなっ♥♥
 あっ♥♥ おっ♥♥ んっひぃっ感度っ感度がぁぁぁ♥♥ ケツ穴っ♥♥ あっ熱ぅぅっ♥♥」
「いきなりピン刺すなんてっ♥♥ それに……そんなとこぉっ♥♥ 何考えてっ、んひぃ♥♥
 名札っ引っ張らないでぇ♥♥ い、痛いのっ♥♥ 感じて、ないからぁ……あっ♥♥ お尻っすごっ♥♥」
【この学園来たからにはこれくらい当然だろ、宿題だぜ?】
【不審者だって通報されたくなきゃ大人しく備品しとけっ! おら一発目いくぞっ!】
 ずぼずぼずぼずぼぉっ♥ ドプッ♥♥ ビュルルゥゥゥッ♥♥
「んはっやめっ催○解けっ♥♥♥ 腰振り止めろっ腰振りながらケツハメ出しとかっ♥♥♥
 んふぉぉぉぉぉっ熱っつぅぅぁぁあああああっ♥♥♥」
「ダメなのにっ♥♥♥ 腰っ動いちゃうっ♥♥♥ ダメダメダメダメぇぇぇっ♥♥♥
 あああっイックぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 いきなりのアナルファックだというのに感じてしまい、しかも更なる暗示で腰まで使わされ、自分から快楽を求めるようにしながら肛内射精を許してしまう。
 どっぷりと出されて絶頂し、放心する二つの「備品」に、少年は人外の淫気を見せつつ、強い暗示を何度もかけてくる。

【すっかり気持ち良くなっちゃってまー……さて、もう完全に逆らえない頃かな?】
「おま……その淫気♥♥ まさか……お前が、淫魔ぁ……♥♥」
【はいはい、そんなのどーでもいいから。二人は今から化学部の「ペット兼備品」だから。学園に居る時はずっとその名札と、このバイブつけるように。いいね?】
 ぐりゅんっ♥ ヴヴヴヴヴッ♥
「はぐひぃっ♥♥ あっ♥♥ 誰、が♥♥ ペット……ぉぁぁぁ……っ♥♥
 それ、やめっ♥♥ あたま……おかしくぅぅ……♥♥」
「備品、なんかじゃ……♥♥ ない、のにぃ♥♥ んひっ叩かないれっ♥♥ そこっバイブっ太ぉぉ♥♥」

 しっかり書類にまで部のペット兼備品として登録されると、それらしい格好としてバイブに首輪までつけられる。
 アンナは全裸首輪バイブ、桃花は着崩れ首輪バイブにされると、より肉備品として相応しくなるよう、催○と輪○を繰り返されてひたすら調教される……

【さ、それじゃ化学部の実験に付き合ってもらうよ】
【備品に調教実験なんて普通の生徒にはやりづらいからなー。この機会にとことんヤるか】
 ずぱぁんっ♥ ばちんっ♥ ずぼずぼっ♥ ぐりゅんっ♥ ビュビュゥゥゥッ♥♥
「ひっひとのっあなをっ♥♥♥ 実験道具にひぃ♥♥♥ してんじゃ、あっあっぉっふっぐぅぉ♥♥♥」
「こんなのが実験だなんて♥♥♥ 気持ち良すぎるぅ♥♥♥ んはぁっそこぉ♥♥♥ もっとぉぉっ♥♥♥」


 一方、金木みく、如月 レイカ(きさらぎ れいか)、ジエリの三名は新任教師として潜入。
 複数のクラスを集めた多目的ルームに、三名揃って挨拶に入るが……

「今日からお世話になります、金木みくです。よろしくお願いしま……」
【え、これが先生? ちっちぇー!】
【ほんとに俺らより年上かよ? 全然スーツ似合ってねえじゃん!】
【またチビロリな新米教師が来たなぁオイ!】
「なっ……静かにしなさい! 先生を何だと思ってるのっ!」
【うわっ全然迫力ねー!】

 みくとしては大人としての立場を見せ付けようと、しっかりグレーのスカートスーツで教師らしい姿のつもりだが……童顔で背が小さすぎるため全く似合っておらず、入って早々に男子生徒たちからナメられてしまう。
 叱り付けても効果はなく、罵倒や嘲笑が飛び交う中、宿題の確認として理科の問題を出すが、逆に生徒たちに問題を出される。

「じゃあ、この問題を……」
【せんせー、そんなのカンタンすぎるって! ほんとに教員免許もってんの?】
「な、なんですって?」
【そーだな、証拠見せてもらわねーと】
【せんせー、この問題とけるー? まさか教師がこんなカンタンな問題解けないとかないよねえ?】
「っ! これって……」

 ふざけた生徒に出されたのは、この学園の偏差値を考えるとレベルの高すぎる問題だった。
 みくの価値を見定めるための逆の挑戦、挑発。生徒たちは完全にみくを下に見ており、どうせ解けないだろうと高を括っていたが……みくも今回の仕事のために知識を仕上げており、時間をかけつつも見事に解く。

「ふん、な、ナメないで! それくらい解けるわよっ!」
【ちっ、……あ、せんせー今カンニングしたでしょー?】
【そーそー、俺ら不正は許さねーからな!】
「何言ってるの、言いがかりよっ!」

 解いたとなると今度は不正だといちゃもんをつける男子に、レイカとジエリが注意する。
 が、今度は彼女らにも白羽の矢が立ち、生徒に手が出しにくいのをいいことに更に難しい問題を投げられる。

「ちょっと、そこの男子! 騒がしいわよっ! いい加減にしなさい!」
「先生をからかうのも、その辺にしておきなさい? みんないい子だから、ねっ?」
【じゃあセンセーたちはコレ解るのー? 解けなきゃ教師として認めねーから】
「何が「じゃあ」よ、滅茶苦茶な……えっ、何よ、この問題?」
「ちょっと待って、ちゃんと解くから……あっ、キミ、何してるのっ? やめなさいっ……」

 小手調べではないガチ難問に、学のあるはずのレイカやジエリですら困惑。
 しかもみくよりも早く解くことを強いられ、苦戦する隙に男子たちはセクハラを開始。
 レイカは豊満な身体を乱暴に、ジエリの揉み心地満点の身体はねっとりしつこく触られ、あっさり腰砕けにされてしまう。

「ちょっと! 問題解いてるんだから、邪魔しないでちょうだい……ああんっ♥
 ど、どこを叩いて、はうぅんっ♥ や、やめなさいあなたたちっ♥ つ、通報するわよ、あぁぁぁっ♥」
「せ、先生、ひとりで解けるから……あ♥ そこ、だめ……耳♥ 舐めちゃ……だめなのぉ……♥♥」
「き、キミたち! 先生たちに何してるの、やめなさいっ! セクハラよっ!」
【とか言ってるけど、みく先生もセクハラされたいんじゃないの? 手が止まってるけど】
【仲間がセクハラされるの見て感じてるんすかぁ?】
「そ、そんなわけないでしょっ♥ せ、先生に向かって……なんて口の利き方……♥」
【乳首勃ってるのバレバレだぜ?】
 こりこり♥ ぐりぃぃぃっ♥
「んひぃっ♥♥ さ、触らないでっ♥♥ 勃ってない♥♥ 勃ってないからぁぁぁ♥♥」

 力任せに乳尻を揉み潰されて喘ぐレイカ、すぐ弱点を見つけられて数分と保たずに甘い声を上げるジエリ。
 彼女らを見ていたみくもまた、セクハラ快感を想像して内心興奮しまくっており……見透かした生徒がこっそり近付くのも気付かず、後ろから乳首を捻り上げられてしまう。
 もちろんスーツの上から乳首が浮き出るはずはないが、生徒が言い当てた通り乳首はギンギンに硬くなっており、順調に解答していたにも関わらずセクハラを受けて軽くだが達してしまうほど。
 一時限目からセクハラに対し無力なことを示してしまった女教師陣。
 これで男子生徒が大人しくなるはずもなく、更にセクハラがエスカレートし、早々に学級崩壊を起こしてしまう……

「こ、これ以上はいけないわっ♥♥ 先生の言う事っ聞きなさいぃっ♥♥
 あああっ胸がっ♥♥ 潰れるぅぅっ♥♥」
「も……んっ♥♥ やめ、んっ♥♥ キス……んはぁっ♥♥ だめよぉ……先生と生徒で♥♥
 んっ♥♥ こんな♥♥ ぁはぁぁ……♥♥」
「んひぃぃっ♥♥ どうしてっ♥♥ ちゃんと問題解いてるでしょっ♥♥
 やめてっ♥♥ 離し……んあああっ乳首っ♥♥ 感じてない感じてない感じてないぃぃぃぃぃぃ♥♥」

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ParticularStation 2020/08/25 22:29

キラメイ瀬奈 接着角オナ絶頂(約4,180字 雑絵1+α


瀬奈お嬢様が股間についた箪笥で角オナする小説と絵。小説では電マも。
20話のセッチャクザイ邪面のやつがドスケベすぎたので作った。
絵の2コマ目は清書してもダサくなったんでラフほぼそのままです。やっぱラフが一番やなって。

以下文サンプル


 ■速見瀬奈 股間に接着角オナニー -β

 新たな邪面師・セッチャクザイ邪面登場!
 速見瀬奈はキラメイグリーンに変身して斬りかかるが、攻撃を当てる前に強力な接着剤攻撃を受け、大股開きで箪笥とくっついてしまう!

「いやあっ?! 何これぇー?!」

 箪笥はキラメイグリーンの下半身に接着されており、幸い上半身が動けるため防御はできるが、これでは逃げ行く邪面師を追うこともできない。
 邪面師の処理は仲間に任せ、瀬奈は何とか接着剤を剥がせないか一人で奮闘することに。

「みんなは先に行ってて! ああもうっ、何とか引き剥がさないと……!」

 接着剤をイメージした能力とはいえ、キラメイジャーの力があれば引き剥がせるのではないか。
 特に考えもせず、強引に引き剥がそうと動いた時だった。

「せーの……んっ!」
 ぐりゅんっ♥
「んんんんっ♥」

 下半身に接着された……もっと言えば股に角が刺さるかのように密着された箪笥。
 身を捩って振り切ろうとすれば当然、股間部がこすれることになり、その際の刺激で瀬奈は官能的な声を上げてしまう。

(か、角が、アソコに当たって……♥♥ これって、角オナってやつじゃない……♥♥)

 机や箪笥などの角に性器をこすりつけて快感を得る自慰行為、角オナニー。
 決して意図したわけではないが、瀬奈が今まさに行ってしまったのは角オナ以外の何物でもなかった。
 変身していて姿も顔も隠れているとはいえ、屋外で戦闘中、しかも敵の能力によって不意な快感を得てしまい、瀬奈は屈辱の怒りを沸かせる。

「だ……誰にも見られてないよね……? ……って!」
(こんなことしてる場合じゃない! とっととみんなのところに……)
 ぐぐっ♥ ずりゅんっ♥
「んはぁぁ……っ♥♥」
(気持ち良くなっちゃ……だめ……♥♥ みんなを助ける……ヒーロー、なのに……♥♥
 敵に技にかかって、こんな……♥♥)
 ぐっ♥ ぶるんっ♥ ずりゅっ♥ ずにゅんっ♥
「あっ♥♥ あっ♥♥ はっ♥♥ あぁんっ♥♥」
(こんな……♥♥ 気持ち良くなんて♥♥ 気持ち良くなんかないっ♥♥ ないからぁ♥♥)
 へこへこへこへこっ♥ ずりゅりゅりゅっ♥ ぐちゅぐちゅぅっ♥
「んっ♥♥んっ♥♥んっ♥♥んっ♥♥んっ♥♥ あっ♥♥あっ♥♥ はっ♥♥ ぁはぁん♥♥」

 こんなふざけた能力など、力で強引に押し通せるはず。
 そう思って何度も剥がそうとするが、どうしても剥がし切れず、足掻けば足掻くほど陰部を箪笥の角で摩擦してしまい、そのたびに感じたことのない角オナ快感に晒される。
 次第に、引き剥がすためではなく快楽のために腰を揺すっており……周囲に誰もいないことを理由に、接着剤を引き剥がすことを建前に、瀬奈は野外角オナに耽ってしまっていた。
 走り込みで鍛えられつつほどよく脂が乗った尻肉が何度も弾み揺れ……興奮と緊張がピークに達し、震える感覚が極限まで縮まり、一気に強く痙攣した。

「あっ♥♥ あああっ♥♥」
(ダメっ♥♥ クるぅっ♥♥)
 がたがたがたがたっ♥♥ ぐりゅんっ♥♥ びくぅぅんっ♥♥
「あああっ♥♥♥ あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♥♥♥」
(い……イッちゃった……♥♥♥ アタシ……♥♥♥)

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ParticularStation 2020/08/23 22:16

ハイシェラ寸止め嬲り(仮)β版

女教師やってる美人最強魔神がいつも蹴散らしてる不良に呼び出され→どうせ楽勝だからと油断してるとこにマジックアイテム使われ強○発情・弱体化→拘束され、リョナ・快楽責めでイカされると思いきや寸止め→我慢し切れなくなり上から目線で命令口調ながら何度もイカせてくれと絶頂を乞うがフェイントでイカせてもらえず寸止め続行→24時間にわたる寸止め○問の末、雄の言うことは何でも聞き、何をされても悦ぶほど完堕ち→スマホで撮られて配信される中、完全屈服宣言→溜めに溜めた快楽を一気に爆発させて大絶頂→その後も学園で肉便器として使われ、健全男子にすら犯され悦んでイキまくるまでに堕ちる話。

今回は依頼作品です。ご依頼いただきありがとうございました!

※折角作ったのでとりま単品で製品版(仮)を販売しますが、後々に他の作品とセットにして販売するかもです。ご了承
■とりま小説のみで単品販売(約22,200字)
・BOOTH https://dyan.booth.pm/items/2320736
・Fantia https://fantia.jp/products/78860
・Enty https://enty.jp/products/737

以下サンプル

 ■ハイシェラ寸止め嬲り

「これ、そなたら……我の歩みを邪魔するでない」

 ある学園にて、凛とした声が不良生徒の会話を止める。
 発言者は声からイメージできた通りの、気高さと品性を併せ持つ女性。
 スーツを着ているものの胸元を開けた挑発的な様相だが、それが許される豊満で美麗な肉体、一見しただけで只者ではないと見て取れる風格を放つのは学園の新任教師、ハイシェラ。
 その尋常ならざるオーラや長い青髪、古風な口調から、まるで人外めいたものを感じさせる彼女だが……それもそのはず、その正体は永き時を生きた魔神。
 わけあって現代の学園に務めているのだが、正体を知る者など学園でもごく一部。
 しかしその正体が知られるか否かとは関係なく、彼女は実力と風格だけで不良たちを黙らせていた。
 中には、彼女との格の違いを推し量れぬ者が突っかかることもあるが――

【何スかセンセー? 邪魔しないで下さいよぉ?!】
【おい、やめとけお前……】
「やれやれ……」
 ずだんっ!
【んがぅっ!】
「随分と品の無い小僧だの……改めぬというなら、特別に補習でも受けてもらおうか……」
 ずぐんっ!
【んぎひっ……! な、何でもないス……っ! う、うぁぁっ!】

 不良の一人がハイシェラに啖呵を切ったかと思うと、次の瞬間には床に腰を打ち付けていた。
 ハイシェラが素早く不良の腕を捩じり、脚を引っかけて転がしたのだ。
 柔術の要領……と言えば聞こえはいいが、腕を捩じった際の握力は異常なもので、腕力でさえ男を……人間を遥かに上回っている。
 見下ろされ、腹を踏まれると、見た目の……人間の体重では考えられない圧力がかかり、少年はスカートの中を覗く余裕もなく悶え苦しみ、何より人外の威圧感、ハイシェラの迫力に悲鳴を上げる。

「ふう、まだ我に向かって来る者がおるとはのう……」
【いやー、ハイシェラ先生、相変わらずお見事ですね】

 不良を軽く、まさに埃を払うようにあしらったハイシェラに、今度は男性教員が近付いてくる。
 第一印象は決して悪くない……しかし女遊びの噂がされるような似非好漢だ。
 ハイシェラの手際の良さ、不良にも臆さず正す姿を評価しながらも、やや不自然なほど馴れ馴れしく肩に触れようとしている。

【まあまあその辺にして、そうだ、護身術ですか? その技、今度教えてくださ……】
 びきっ!
【あだっ?!】
「ああ、すまん。汚らしい虫がいたと思っての……で、何か用かの?」
【そ、そうですか……いえ、ではこれで失礼……】

 しかし、その手も素早くはたき落とされ、魔神の一瞥と共に罰が悪そうに男が立ち去る。
 男性教員を良く思わない生徒たちは教員を小さく嗤い、そしてハイシェラにささやかな称賛を送っていた。
 人ならざる空気を纏うハイシェラだが、その美貌と、女と見れば見境ないチンピラ・セクハラ教師も返り討ちにする実力と気丈さで、健全な男子女子には絶大な支持を得ている。
 新任早々に学園の中心となって君臨しているのだから不良たちにとっては面白くなく、ゆえに意地で反骨精神を見せるが、まるで敵わないためどんどん学内の立場を悪くしている次第だ。

【くそっ、何か弱みとかねえのか……】
【弱みっつってもな】
【この前クラスの奴らが言ってたけどよ、魔法が使えるとか言ってたぜ】
【はぁ? 何だそれ】
【あの怪力は魔法とか?】
【アリエネー】
【つーか、もし使えるとしたら弱みどころか無敵じゃねえか】

 授業をバックレてたむろする不良たち。
 ハイシェラの弱点でも見つけられないかと話しているが、入ってくるのは現実味のない噂ばかり。
 しかし、魔法と聞いた不良の一人……裕福な家庭に生まれた男が、その噂から話を広げる。

【……でも魔法使いなら、魔法で対抗できるかもな】
【いやいや……】
【そういえばこの前、闇オークションで呪いの道具とかいうの見かけたなぁ。魔神に対抗するための魔導書とか……】
【マジ? 見せろや】

 非合法な取引で見かけた骨董品の情報を聞き、不良らしい切り替えの早さと単純さから他の者たちもこぞって耳を貸す。
 伝説、神話……つまり現代常識での迷信での話だが、魔神などを封じるため使われていたとされる書物がある。
 現実的に考えれば、ただの言い伝え、神話上の設定だけの話だが……もしも事実であれば、ハイシェラにも通じるかもしれない。

【非常識すぎね?】
【それ言ったらあの女も非常識すぎるしなー】
【たしかに! とりま試してみっべ?】

 非常識さで言えば、ハイシェラも同様。
 考えてみれば……全く有り得ないこともないかもしれないが……ハイシェラの、あのモデルのような体型であの膂力は理不尽極まりない。
 伝説を信じるというより、興味半分もあって不良たちは金持ち少年の話に乗っかって話を進める。

【うちのオヤジに頼めば買い取り確定っしょ】
【じゃそれら買い占めたら反撃開始な】
【インチキくせーけどなー】
【でも隙はできるかもな、効かなくても勝手に信じてくれたり?】

 こうして、藁にも縋る不良たちのマジックアイテム反撃作戦が始動。
 財力・権力に物を言わせて……いや、それでも相手が妙に渋るので不良たちで何とか金を出し合い、交渉し続けることでようやく魔導書の買い取りに成功。
 最初は伝説を信じていなかった不良も、異常な高額さ、元の持ち主が感じさせるハイシェラに似た異質さから、すっかり期待を高めていた。

【来たぞ! 魔導書だ!】
【これ本物なんだろうなぁ?】
【俺らのカネほとんどつぎ込んだんだ、本物じゃなかったらあのジジィ殺す!】

 そして魔導書の使い方を読み解き、作戦を練ること数日。
 不良の面子を賭けた作戦に出る。

 不良たちをあしらい、陰湿な教員も窘めてからしばらくしたある日。
 ハイシェラは健全な生徒越しに果たし状を届けられる。

「その傷……まさか、またあやつらが出たか」
【ごめんなさい、その、とにかくコレ渡せって……お願いします先生っ!】

 果たし状を届けに来た男子生徒は身体に傷や汚れがあり、怯えた様子、救いを求める目からも、不良グループに何かされたと容易に察することができた。
 直接届けることを恐れた不良は、彼を使って間接的にハイシェラを呼び出そうとしたのだろう。
 そしてその際に拒んだためか、あるいはハイシェラへの挑発か、更に加害を与えた、といったところか。
 不良とはいえ仕返しに呼び出すだけで無関係な者を巻き込む捻じ曲がった根性に、魔神が不快さで眉を顰める。

「仕方がない……今度ばかりは少々キツめに折○してやるかの」

 明らかに罠だが、真面目な生徒が被害に遭ったとなれば何もしないわけにはいかない。
 また、たとえ不良が集団で来ようと武器を持っていようと、真の魔神たるハイシェラが後れを取るはずがない。
 女教師は不良を制圧できることを前提に、どう打ちのめせば根性を叩き直せるか、あるいは完全に排除できるか、それらを思案しながら、呼び出された体育館に向かう。

「ほれ、来てやったぞ。約束通り一対一……ではなさそうだのう」

 今は使われていない古い体育館。そこで待っているのは一人の生徒のはずだが、当然のように不良たちが周囲を取り囲む。
 中には武器や体育用の道具を手にした者も多いが、目を引くのは、分厚い書物を片手に構える生徒。
 この世界に来る前に見かけた魔導書にも似ているが……

【へへ、今日こそ立場を分からせてやるぜ。なんせこっちには魔導書があるからなぁ!】
「……はっ。何を言うかと思えば……」

 確かに多大な魔力を持つ魔導具であれば、ハイシェラに抵抗できるかもしれない。
 だが、この世界での魔導は迷信、伝説上の存在でしかないことはハイシェラも周知している。

(大方、下らん事でも考えておるのだろうが……)

 ハイシェラ自身、この世界で魔法を行使したことがある。
 もしかしたらその瞬間を目撃した、あるいは目撃した者から話を聞いたのかもしれない。
 そこから対抗策として魔導書という発想に至ったのかもしれないが、かといって彼らが本物の魔導書を使うことはできない。
 なぜなら、この世界に魔導の類など在りはしないのだから。

「この世界に我を脅かすものが存在するわけなかろう!」

 ゆえに、無敵。
 ハイシェラが気迫を見せた瞬間、不良たちが先手を取ろうと仕掛けてくるが、拳も蹴りも武器も、悉くを綿でも扱うように軽く受け止め、いなし、目にも止まらぬ速度と岩のような怪力で周囲の不良全員に反撃すると、ずんっと威圧感のある歩で進む。
 目標は魔導書を持つ少年。魔導書を本物と信じ込んでいるのか、ハッタリか、どちらにせよじっくり追い詰めた方が懲らしめられるし、ハイシェラとしても嗜虐欲を満たせる。
 まさに魔神と呼ぶに相応しい、邪悪とも表現できる、悪戯かつ攻撃的な笑みを浮かべて近付き……魔導書を奪い取ると、あっさりと引きちぎってしまう。

「ほれ、魔導書なのだろう? 使い方を教えてやろう、貸してみせよ」
【あっ……】
 びりぃぃっ!
【ああっ?!】
「っふふ……どうだの? 魔導の力で真っ二つじゃ♪」

 魔導書を使うどころか、全く役に立たず、それどころか怪力で無惨に破壊される。
 不良少年が焦燥と絶望に青ざめ……その顔面にも拳を添えてやろうと、女魔神が右手を握った時。

【ま、本命はこっちなんだけどね】
 ずくんっ!
「……何っ?!」

 どこかに隠れていた男子の声が聞こえ、同時に不思議な感覚――身体が重くなったような熱くなったような――この世界では有り得ないはずの、魔導力による感覚の異常、強力な状態変化の圧力がハイシェラを襲う。

(身体が、熱――まさか、本物の魔法が……)
 ずくんっ! どくぅんっ! 
「っ……ぁぁぁああああっ…………!」
【今だ、やっちまえ!】
【今までのお返し、たっぷりしてやるぜぇ!】

 常に気丈で隙を見せないハイシェラが、珍しく悶えている……今までにない弱みを見つけ、不良たちはここぞとばかり一気に攻めて出る。
 しかし、ハイシェラもまた真の魔神。
 本来の力は殆ど封じられてしまったが、元々の能力の差が大きいため、弱体化してなお不良たちを圧倒できる。

「この程度で、我をどうにかできると思っておるのかの!」
【くそ、本当に効いてんのか?】
【強がってるだけだっ、畳み掛けろっ!】
【今だ、あれ使え!】
 プシャァッ!
「ぅぐっ? こ、このようなもの……」
 バチィッ!
「くあっ?! お、おのれ……っ!」

 ちぎっては投げの無双を続けるハイシェラ。しかし弱体化の影響は戦いが長引くほど表れていく。
 今までは丸で通じなかった催涙スプレーやスタンガンが少しだが効いており、ようやく有効打が見つかると分かれば不良たちは数と道具でじわじわと追い詰めてくる。

【へへ……見ろよ、少しずつ効いてきてるぜ】
【弱み見せるなんて初めてじゃね? せんせーしんどいなら休んでいいぜー?】
「はあ、はあ……っ!」
(たかがこれしきで、なんと無様な……! 我が人間ごときに、ここまで手こずるなど……有り得んというのに……っ!)

 通常時では有り得ない疲労に、ハイシェラはらしくもなく焦燥し……いつもは後ろに目がついているかのように対処できる背後の気配にも全く気付かず、人と同じく急所となった股間部に強かな一撃を喰らってしまう。

【おらっガラ空きっ!】
「っ?」
(後ろ?! しまっ……)
 ずぱぁぁんっ!
「んぐっっ! あぁぁ……っ!」
【マン的効いてるぜぇ!】
【オラもう一丁!】
 ばしぃんっ!
「あぁぁぁぁっ!!」

 股間部――金的ならぬマン的に後ろから蹴り上げられ、怯んだ隙に今度は竹刀、木刀といった武器で連打される。
 流石のハイシェラもこれには堪らず悶絶し、弱体化も呪いも更に強くなり全身を蝕む。
 後ろから拘束されれば既に男に抗える力は残っておらず、大の字で固められてしまう。

【っしゃ今だ!】
【やっと捕まえたぜぇ!】
 がしっ! ぎちっ! ぎゅむんっ♥
「ぐあっ! ふ、触れるな、小僧ども……んあっ! どこに手を……はぁぐぅっ!」
【おー、おっぱいやわらけー!】
【一回こうしてやりたかったんだよなぁ!】

 複数で四肢を掴み、ついでに胸や脚、尻に手を伸ばす不良たち。
 強く美しい女教師に好き勝手触れるのは不良でなくとも憧れの行為。
 乱暴に揉み捏ねると、次はスカートをめくり上げ、下着越しに形を剥き出しにした股間部が前から踏み付けられる。

【パンツ丸見えだぜハイシェラせんせー♪】
「ぬぅっ……小僧ども、その辺に、しておけ……! どうやったか知らぬが、この程度の呪いなど、我には」
 ぐりっ!
「ぁぐっ!」
 がががががががっ!
「あぁあぁあぁぁぁぁっ!」

 大股開きの股間に与えられるのは踏み付けと振動――電気あんま。
 ただの子供の遊びも加減次第では○問にもなり、今のハイシェラには激しい振動責めが多大な苦痛を齎している。
 悲鳴を聞いて更に気を良くした不良たち。
 ハイシェラを仰向けに引き倒すと、寝そべった一人が背後から羽交い絞めし、念入りに抵抗できぬようにと手足を踏み付けて拘束。
 脚は大股開きにさせたまま、続けて愛撫、電気あんま、スタンガン、そしてマジックアイテムで責め続ける。

【まだ終わんねーぞ? お前らちゃんと押さえとけよ~】
 ごりゅっ! ぐりっ! がががががががっ!
「ぅぐっ! あっ! やめ、ろぉっ! そのような、とこをっ! 踏むなぁぁ!」
【じゃ俺スタンガン使うわ。おっぱい痺れさせてやるぜ!】
「んんっ……そのようなものっ、効かぬと言って」
 バチィッ!
「ふぐぅっ!」
 バリッ! バヂィィィィッ!
「っぐ! ぁっ! はっ! あ! あぁぁぁぁ!」
【ははっ、爆乳がすげえ痙攣してるぜ】
【あの魔導書、今はもっと効くんじゃね】
【変なクスリとかもあったろ、今の内に使っとけ!】
「そんなものっ! 効かぬとっ! や、やめ……」
 ずくんっ! ずりゅぅっ!
「んはぁっ! あぁぁっ!」
【パンツにクスリ塗ったらすげえ声出てんじゃん】
【がっつり効いてんじゃん、ウソはダメだぜセンセー!】

 ハイシェラが苦しんでいるのを確認すると、不良たちは効果に関わらずマジックアイテムを使い切っていく。
 度重なる魔力の責めに何度となく苦悶の声を上げ……そしてついに、最も受け入れがたい感覚に支配される。

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ParticularStation 2020/08/12 08:30

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ドスケベダンジョンvsマリノ
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ParticularStation 2020/08/11 19:58

ダンジョン1.7vsマリノ-β版(約5,700字 他新作の挿絵 実質新作の有料サンプル的な

DLsite用クーポンはもうちょい待ってね DLで販売しないと作れないのよぉん
実質、新作同人「ドスケベダンジョンvsマリノ」の有料サンプルな感じです。

・収録作品のサンプルは以下
◆エイリアとマリノがチキチキ改造痴○アクメする話
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9493131
◆マリノ-エロ格闘
https://www.pixiv.net/artworks/82227343
◆ドスケベダンジョン1.0vsマリノ、ロール
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10172718
◆ダンジョン1.4vsマリノ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10511530
◆トロンをバックからガン責めする話
https://www.pixiv.net/artworks/76960530

以下ダンジョン1.7のベータ版本文

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小説本文、小説ファイルと挿絵フォルダ

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